聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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マインドブロックバスター(1)

ママ: そうそう、マチ子さんにやってもらったセッションで、
  びっくりしたことがあったの。
  心の負担になっていた魂たちとの清算が終わって、
  「じゃあ、今日はこれで」って、解催眠に入ろうとしたら、
  マチ子さんが、「ん?もうひとり話さなければいけない人
  がいる」って言うの。

マチ子さんが何かメッセージを受け取ったらしい。

ママは「それは誰ですか?」って聞いた。

ママの知り合いの娘さんだという。
知り合いといってもさほど親しいわけではないし、娘さんも
顔を見たことがある程度だ。

その娘さんのハイヤーセルフが、頼みたいことがあると言って
出てきた。
彼女は最近、転職をしたばかりらしい。
今は仕事を覚えるので精一杯だけど、この先、悩むことが
あったら、その時は「自分を大切にしなさい」と伝えて欲しい
のだという。

私: どういうことかな?

ママ: よくわからないんだけど、何となく思ったのは、彼女は
  おそらく自分のやりたい方向とは違う仕事に就いてるん
  じゃないかな? 今は転職して仕事を覚えるのに一生
  懸命だから気づいていないけど、そのうちそのことに気付
  きはじめるのかも。
  でも、転職したばかりだし、無理してでも頑張らなくちゃ
  って思ってやってるうちに、心の葛藤が出て来て、追い詰  
  められちゃうのかも。

ママは彼女の魂にハイヤーセルフのメッセージを伝えた。

そして、こう聞いた。

「でも、今ここで彼女に話したことが、どうやって伝わるの?」
って。

私: ほんとだね。どうやって伝わるんだろう?

ママ:(ハイヤーセルフは)夢の中で受け取ることもあるし、
  自分でふっと思いつくような感じで受け取ることもあるって
  言ってた。

そっかあ・・・。夢の中にいるときは完全に潜在意識の世界
だものね・・・。

ママ:ねえ、すごいよね?こんな風に、目に見えない存在が
  いつもいつも自分たちのこと見守ってヘルプしてくれてる
  んだよ?
  なんか、感動するなあ。

「感謝の一言に尽きるよねぇ」って、ママは呟いた。


そして、2月の後半にママに道を示してくれたのも、そういった
目に見えない存在のサポートなのだと思う。

きっかけは、こんな感じ。

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マインドブロックバスター(2)

何気なく「榊めぐみ」さんのブログを開いたママは、その日の
記事に、目が釘付けになった。
(榊先生というのは、ママがヒプノセラピーを習った先生)

「MBB」って書いてあった。

沖縄に行った際に、元生徒さんから習ったのだという。
そしたら、
「ヒプノのときにイメージを映像で受け取れるようになりまし
た!」って。

(なに、それ? MBBって?)

これが、ママとMBBの出会いだった。

正確な名称は「マインド・ブロック・バスター」というらしい。

早速、ネット検索をしてみる。

私: すごい。 (笑) ママらしい。

ママ: なんてったって、榊先生が「映像で見ることができる
  ようになった」って言うんだもの。

そう。ママの悩みはここなのだ。
ヒプノのイメージを映像で見てみたい、と切望している。

仲間も、生徒さんも、周りの殆どの人が映像で受け取れる
中、ママは聴覚・感覚派なので、映像ではあまり見えない。

たとえば、「雲に乗って上に行きます」と誘導したとして、
セッション後に、仲間や生徒さんに、「ねえ、本当に雲に乗っ
たの?」と聞いてみる。

「はい、乗りましたよ」という答えを聞いて、
「へえ~っ? 本当に雲が見えるんだ? 本当に乗れるん
だ?」って、ママは驚いたりなんかしている。 (笑)

最初のヒプノの教室のときも、過去世退行では、「車に乗って
行く」という誘導の仕方なんだけど、生徒の中には、
「運転席に乗るんですか?助手席ですか?」とか、
「運転は自分でするんですか?」なんて聞く人がいて、
ママは「えっ?車が見えるの?」と驚いていたっけ。

逆に、「え?見えないの? じゃあ、どうしてるの?」と
聞かれて、「え~っと、自分で、”車、車”って一生懸命、イメ
ージしてる」って。 (笑)

そして、榊先生にヒプノを習ったとき、先生も映像では捉え
にくいと聞いて、「おんなじだ~」と思っていたのに、その
先生が「MBBを習ったら、映像で受け取れるようになった」と
いうのだから、一体、「MBB」って何だろう?とママが思うの
も、無理はない。

しかも、先生はこんなことも書いていた。
「イメージを受け取るスピードがUPした」
「受け取ったイメージに自信が持てるようになった」

本当かなあ?
そんなうまい話、あるはずがない。



さらに。

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マインドブロックバスター(3)

マインド・ブロック・バスターというのをネット検索してみるが、
「???」

だって、「3分で1個の心のブロック解除」ができると書いて
ある。

たった3分で?
解除、ってどうやって?

それに、「顕在意識のまま、相手の潜在意識を読み取る」
って書いてる。

そもそも、潜在意識に繋がるには、変性意識状態といって、
脳波をいつもの「ベータ波」から、「アルファ波」とか、「シータ
波」とかにする必要があるはず。

ヒプノはだいたいにおいて、「アルファ波」で行うし、
シータヒーリングはその名の通り、「シータ波」で行う。

つまり、潜在意識と繋がるには、脳波が変性意識の状態に
なるのが必須条件なのである。(とママは思っている)

それなのに、「顕在意識のままで」、しかも、「ものの3分」
だって。

疑い深いママは、もちろん、こう思った。
「これは怪しい」

怪しいから、さらに調べまくる。

何やら、「養成講座」というのがあって、3日間受講すれば、
だれでもMBBが出来るようになるとのこと。

たった3日間で、誰でも
心のブロック解除ができる?
特別の能力は必要ない
しかも、しかもである。
どうやら、
「掘り下げは一切しません」というのが売りらしいのである。

一体、養成講座って、どんなことをやるんだろう?

調べて驚いた。



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マインドブロックバスター(4)

ママ: うっそお~!

私: どうしたの?

ママ: 養成講座の内容、シータヒーリングに似てるぅ!!

「講座が3日間、ってとこも同じでしょ?
内容は・・・・、守護天使の入れ替え?
シータでは、確か、”守護天使と話す”んだよね。
それから・・・、臓器と話す?
シータでも、”体と対話”するんだよね。
ええっと、アンチエイジング?
シータでは、”DNAの活性化、若返りのプログラミング”って
いうのがある。
過去世を見る、っていうのもあるし・・・・」

ほかにも、もろもろ・・・・。

なんで? なんで? とさらに調べたら、謎は解けた。

MBBを開発した栗山葉湖さんという方自身が、シータヒーリ
ングのインストラクターだったのだ。

そして、なんと、彼女は毎日通勤電車の中で、自身の「お金」
に対するブロックの解除をしていたところ、半年後には効果
が出ていることに気づいたのだという。

その時やっていたのが、今、「MBB」と呼ばれている「ブロッ
ク解除」の方法なのだそう。

私: ふうん? シータとはやり方が違うわけ?

ママ: たぶん、簡単にしてる?
  シータの醍醐味って、「掘り下げ」をして、その人の問題の
  根元となっている「信念体系」とか「思考」を探り当てて、
  そこから解決に持っていくんだけど、MBBは、
  「掘り下げ」をしないらしいの。

でも、掘り下げも何もしないで、しかも、顕在意識のまま潜在
意識に繋げて、たったの3分で問題解決ができるなんて、
そんな「魔法の杖」みたいなこと、あるんだろうか?

最初は「怪しい」と言っていたママなのに、疑問と好奇心で、
MBBのことが脳裏から離れなくなってしまった。

かすかな期待も捨てきれない。

自分も養成講座を受けたら、榊先生みたいに、ヒプノのときに
映像で見えるようになるんだろうか?って・・・。

それと、もうひとつ、気になることがあった。

「掘り下げをしない」ということ。

シータヒーリングの「掘り下げ」は結構、難しいのである。

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マインドブロックバスター(5)

「掘り下げ」は、ママにとって悩みの種だった。

何度説明を受けても、誰に聞いても、良くわからなかった。

ネットで検索しても、ママと同じように、「できない」とか、
「難しい」とかいう人も多かった。

でも、ママは、なんとしても克服したかったのである。

その理由は、1年前に遡る。

ある日やってきたクライエントさんが、こう言ったのだ。
「シータの掘り下げを1年間、毎日毎日やっていたら、いつでも
ハイヤーセルフに繋がるようになった」って。

ママ: その、「いつでも」というのが、すごいの。
  目を閉じると、もう顔の横にハイヤーセルフいる感じなん
  だって。

過去世も瞬時に見えるというので、ママは自分の過去世を
観てもらった。

すると、わずか2、3秒後には
「日本の古い時代。小さな木のすり鉢で、薬草のようなものを
すりつぶして、お母さんのために薬を作っているマサコさんが
観える」と言われた。

私: 2、3秒で? すごい!

ママ: うん。それにね、その過去世なんだけど、以前、別の
  友達が観てくれたときと全く同じことを言ったの。
  びっくりした。

そのクライエントさんのもっとすごいところは、ハイヤーセルフ
からたくさんのメッセージを受け取れるところだった。

ママ:書きとめようとしても、追いつかないぐらいなんだって。

「マサコさんへのメッセージも聞いてみますね」って言って
くれて、その夜、本当にワープロ2枚にびっしりと書か れた
メッセージが、メールで届いた。

その内容はというと、
「もっと上に繋がるために、今やるべきこと。」

まさにその頃、ママが模索していた答えだった。



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マインドブロックバスター(6)

たくさんの掘り下げを行って、どんどん自身をクリアにすると
いいよ、って教えてもらった。
クリアにすべき内容も全部書いてくれていた。

私: そのクライエントさん、とっても親切だね。

ママ: あのね、エフちゃん、ヒプノのセッションの最後に、
  ママとどこで縁があったか聞いてみたの。
  そしたら、「古いヨーロッパの時代」って言ってた。

彼女が見たのは、夜、絶望に打ちひしがれて、通りを歩いて
いる自分。ママは通りの片隅に立って占いのようなことを
やっていたらしい。
彼女はふらふらとママの方へ近づいていく。
ママは彼女の手を取り、手相(?)を見ているのだという。

「そのとき、あなたにものすごい”希望”をもらった」
彼女は、そう言った。

私: それで?

ママ: それでね、そのクライエントさんが帰った後に、部屋の
  片づけをしていたら、いきなりメッセージが降ってきたの。
  「彼女はそのときのお礼に来たんだよ」って。

つまり、その当時、彼女はママに助けてもらった。だから、
今生、その恩返しに来たのだという。

ママ: なんかさ、人生って、すごいよね・・・。

でも、残念ながら、教えてもらったクリアリングを、ママには
出来なかったのである。
掘り下げが難しすぎて・・・・。

それなのに、マインド・ブロック・バスターなら、掘り下げが
不要だというのだ。

ネットで再び検索してみるが、「掘り下げをしない」やり方が
どうしてもわからない。

これはもう、養成講座を受けるしかないかも・・・・。

ママの好奇心がぐいぐいと引っ張られていく。 (笑)




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マインドブロックバスター(7)

ママは、都内でMBBをやっている人を探してみた。
「お茶会」といって、体験をさせてくれる人が見つかって、
早速予約を入れた。

ママ:榊先生のブログを読んで1週間もしないうちに体験の
  予約を入れていた。 (笑)

そう、そして、ブログを読んで10日後には、カフェでMBBを
受けていた。

ママ:そのときね、「お金のブロック」の解除を頼んでみたの。
  そしたら、面白いことを言われて。
  「潜在意識の人種を調べましょう」って。 (笑)

私: 潜在意識の人種? そんなのがあるの?

ママ: うん。MBBでは、人種を「日本人」「外国人」「宇宙人」
  の3つに分けてるの。それぞれの人種によって、お金に
  関するブロックが違うらしいの。

  たとえば、「日本人」の場合、「清貧を誓っている」とか、
  「犠牲を喜ぶ」とか、そういう信念体系、っていうのかな、
  それを持ってる人が多いらしいの。

  それさえわかれば、あとはブロックを解除するだけ。

  バスターさんは、本当にものの3分でちゃっちゃっと解除を
  してくれた。

まるで魔法のようだった。

(これって、何をやってるんだろう?)

やっぱり、養成講座を受けるしかない!

ママは、その場で申込みをした。

そして、自分で思った。
「信じられない。こんな、簡単に申し込んじゃって」

ママ: でもね、エフちゃん、なんかね、目に見えない何かに
 背中をぐいぐい押されているような感じで、もう気持ちが
 迷いもなく、期待でワクワクしてたの。

そうなのだ。
こんな風に、「ひょうんなことから」とか、「たまたま」始まった
ことって、大抵その流れに乗ることが決まっていて、あれよ
あれよという間に、物事がスムーズに進む。

ママの場合も例外ではなく、本当に背中を押されていたこと、
そして、そこにはちゃんと理由があったことを後日、知ること
となった。

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マインドブロックバスター(8)

そして、3月。

いよいよ迎えた養成講座の1日目。
広い会場に20人近い人が来ていた。

養成講座は結構頻繁に開催されていて、その殆どがマンツ
ーマンとか、2、3人の少人数でやっているようだった。

ママも少人数でじっくり教えてもらう方がいいから、そういう
日程のときにしようかなと思った。
でも、お茶会を受けた時点で、「一刻も早く受けたい!」と
思ったので、大人数でも何でもいいから開催日の一番早い
のを選んだ。

「大人数も面白いかも。いろんな人と出会えるし」って、ちょっと
そう思ったりもした。

ママ: こわいことに、それがまた「当たり」だったんだよね~。

さて、講座開始。

ママが一番知りたかったこと。
顕在意識のまま、どうやって潜在意識に繋げるのか。

私: で、どうだったの?

ママ: あのね~、何ていうか、目から鱗というか、う~ん・・。
  とても説明できない。

説明できないほど簡単だったんだそう。 (笑)


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マインドブロックバスター(9)

ママ: え~っ? こんな簡単なことぉ?って。

インストラクターの人が、「これだけ?ってびっくりすると思う」
って言ってたけど、本当にその通りだった。

ママ: こんな簡単なこと、なんで今まで思いつかなかったん
  だろう、って思った。

  たとえばさ、メガネがない、メガネがない、って探し回った
  挙句、自分がメガネをかけていたことに気づくっていう笑い
  話があるでしょう?

  まさに、あれ。

ママはよほど衝撃的だったみたいで、その日1日中、ず~っと
「信じられない、信じられない」って言い続けていた。

「そっかあ、こんな簡単なやり方でいいんだ。そっかあ・・・」
って。

そして、言った。
「う~ん、なるほど。これなら、誰にでもできる!」って。

なまじシータヒーリングとか習ってると、上昇瞑想して、シータ
波に繋がって・・・・とか、そんな風にしないとできないっていう
先入観が入っているから、まさかこんな簡単にできるなんて
思いもしなかった。

そして、2日目の講座を受けると、ママは、マインド・ブロック・
バスターにすっかり心を奪われていった。

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マインドブロックバスター(10)

2日目の講座も衝撃的だった。

1日目に習ったメソッドを使えば、守護天使との会話も、体と
の対話も、何でも、簡単にできてしまう。

「うっそお~! うっそお~!」って、ママは興奮しながらも、
周りをよ~く観察していた。 (笑)

ママはヒプノをやっているし、シータヒーリングも習ったし、
だからマインドブロックバスターが初めてでも出来るかも
しれないけど、他の人はどうなんだろう?って思ったから。

シータヒーリングも3日間のセミナーがあって、1日目に上昇
瞑想して第7層に繋がる、というのを教わるんだけれども、
初めてだと、これが出来ない、わからないという人もいると
聞いている。

ヒプノセラピーだって、セラピストが言葉で誘導しながらアル
ファ波に繋げるわけだから、自分ひとりでシータ波に繋がる
(第7層に行く)というのは、なるほど、初めての人には難しい
かもしれない。

ところが、20人近くの受講生たちは、(マインドブロックバス
ターを)みんな楽々とこなしているように見える。

1日目に、「うまくできないんだけれども?」と質問していた
女性がいたので、そっと観察してみるが、彼女も2日目には
ちゃんと出来ている!

精神世界の「せ」の字も知らない、って言ってたのに。

「すご~い!」
ママはマインドブロックバスターのメソッドに感心しきり。

私: ねえねえ、ママが「3分でブロック解除なんて、できるの
 かなあ?」って言ってたのは、どうだったの?

ママ: それそれ!

ママは驚くべきことを言った。


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マインドブロックバスター(11)

ママ: 実際は、3分もかからないかも。

私: えっ? 3分もかからない?

ママ: うん。ヒプノをやってきたからかなあ。もっと早くでき
  ちゃうの。

要は相手の潜在意識に繋がって、「心のブロック」が何なの
かを見ればいいのである。

ママ: 最初に相手の悩みを聞くんだけど、ときには、相手が
 悩みを口にした瞬間に潜在意識に繋がることもあったの。
 だから、ブロックを解除するまでに3分もかからないの。

全くもって信じられない。

何でこんなことができちゃうんだろう。

そして、わずか2日目にして、ママの心に変化が起きた。

ママ: インストラクターになろう!って思っちゃった。 (笑)

私: あんなに疑ってたのに。

「そうなんだよね~」とママは苦笑しながら言った。

「でも、とにかく、自分に使える、っていうのがミソかな。
20人ぐらい来ていた人たちも、どうしてマインドブロックバス
ターを習おうって思ったの?って聞いたら、みんな、”自分で
使えるから”って言ってた」

そして、最終日の3日目。

ママは、またしても、興奮して帰って来た。

ママ: エフちゃん、信じられない!過去世も瞬時にわかる!
  
ママはヒプノセラピストだから、これには相当驚いたらしい。

ママ: だって、リラクゼーションも何も必要ないんだよ?

もちろん、ヒプノのように、過去世のストーリーが次から次へと
分かるわけではない。

でも、重要なポイントはわかるので、そこをクリアしてしまえば
いいのである。

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マインドブロックバスター(12)

その夜。

ママはせっせと自分のブロックをはずしていた。

他人のブロックを外すときは、
「本当にそのブロックがあるのか」を確認し、
ブロック解除後は、「本当に解除できたのか」を確認する。

私: どうやって確認するの?

ママ:「筋肉反射」を利用するの。
 たとえば、クライアントさんに、(手の)親指と人差し指をくっ
 つけて、輪っかを作ってもらうの。

 で、ママが両手でその輪っかをもって、左右に引っ張るわけ。

 そのときに、その輪っかがくっついたままか、離れてしまう
 のか(親指と人差し指が離れる)で判断できるの。

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人の体と心は繋がっている。
もちろん、体と潜在意識も繋がっている。
したがって、潜在意識に何かを問いかけると、体が答えを
くれるらしい。

ママ: 「YES」か「NO」かで答えてくれるんだって。
  答えが「YES」なら、人の筋肉は固くなって、「NO」なら
  緩むんだって。

私: ってことは・・・。

YESなら、指はくっついたまま。
NOなら、指が離れる。

確か、「オーリングテスト」とか、「キネシオロジー」とかで
検索すると、しくみが詳しく書いてあったと思う。

だけど、ママは自分のブロックを解除する際には、いちいち
確認するのは面倒くさいと言って、筋肉反射抜きでどんどん
やっていた。

そう、あのときの「クリアすべきもの」を片っ端からやったのだ。

なにしろ、「掘り下げ」をしなくていいのだから、楽ちんなこと、
このうえない。
クリアすべきことの、問題の根っこがどこにあるのかなんて
おかまいなしに、とにかくじゃんじゃんブロックを解除していく。

全部で30個近くは解除しただろうか。

3日間の養成講座の間にも解除の練習はたくさんするので、
それも合わせると、50個以上はあったかもしれない。

そして、この解除が、ママに大きな大きな変化をもたらしたこ
とに気づくのは、1か月後のことだった。

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マインドブロックバスター(13)

「マインドブロックバスターの特徴はね、とにかく、”楽しい”
ってことなの」とママは言った。

ママ: 講座の中で、「アンチエイジング」というのを習うの。
 脳の中央部にある「松果体」という部分に働きかけるんだ
 けど。

松果体e

松ぼっくりのような形をしているらしいのだが、1日目に見えた
イメージでは、黒くてしわしわで、カチカチに縮んでいた。

インストラクターの人が、「毎日やると効果的」と言ったので、
ママは次の日も松果体に働きかけてみた。

ママ: 前日に黒いと思ったのは、「殻」だったみたいなの。
  その殻がとれて、中から双葉みたいなのが出てたの。

そして、3日目には全体的にふっくらとして、色は黄緑色で、
淵がうっすらピンク色になっていた。

私: まるで「朝顔の観察日記」みたい!

ママは、「そうなの!」と言って笑った。

ママ: そして、4日目にね、松果体に働きかけたら、なんと、
  野菜ジュースがぽんっ!と現れて。 
  
  そのうち、松果体が野菜ジュースの色にぐんぐん染まって
  いくの。

  それで、「あれ?もしかして、体に野菜が不足しているの
  かなあ」と。 (笑)

その後、ママは冷蔵庫へ野菜ジュースを取りに行った。 (笑)

マインドブロックバスターでは、「意味」を追求しない。

潜在意識が見せてくれたものに対して、
「それは何を意味するのだろう?」とか、
「それって、どういうこと?」とか。

意味は分からなくても、とにかく楽しい。
なにしろ、予想もしないものがたくさん出てくるので。

だから3日間の講座の間中、笑いが絶えなかったんだって。

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マインドブロックバスター(14)

「笑って楽しみながら、心のブロックをじゃんじゃん解除する」

ママが一番驚いたのが、この点なんだって。


「笑ってしまう」のは、潜在意識が教えてくれるものが、ときに
はあまりにも奇想天外だったりするからである。

コーチングでも、シータヒーリングでも、ヒプノでも、「悩み」の
原因を探っていって、それを解決していくというのが、おおよそ
の手法である。

それなのに、マインドブロックバスターの場合、
「心のブロックとなっているもの」も、「そのブロックを解除する
もの」も、およそ「悩みの原因」と直結しているとは思えないよ
うなものが出てくる。(ことがある)

ママ: たとえばね、養成講座の最終日に、卒業セッションを
 やったの。バスターさん(既に養成講座を卒業している人の
 ことをこう呼ぶ)を相手にセッションをやって、ちゃんと自分が
 できるかどうかを試すんだけど。

バスターさん(男性)の選んだテーマが「仕事で独立したい」
だった。

ママは相手の片手に軽く触れ、目を閉じて、潜在意識にアク
セスする。
「仕事で独立したい」、それに対する心のブロックは・・・。

すると・・。

ママ: (あれれ? なんだろう、これ? )

ママは自分が見たものを、バスターさんに言っていいものか
どうか、一瞬躊躇した。

ママ: だってね、白熊と黒熊が出てきたの!(笑)

でも、ありのままを言うしかない。

ママ: え~っと、白熊と黒熊が並んで立っています。

バスター: はあ・・・・・・。

ママ: それぞれ手に鮭と斧を持っています。

バスター: はあ・・・・・?。

ブロック解除の許可をもらい、再び目を閉じる。

ママ: 白熊と黒熊が、鮭と斧を交換しています。

バスター: はあ・・・・。

ママ:二匹とも、嬉しそうに帰って行きました。

バスター: はあ・・・・。

終わり!

私: うわ~っ! 意味わかんない!! (笑)

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マインドブロックバスター(15)

みつるお兄ちゃん(私のお兄ちゃん)のお金のブロックを解除
したときも、「笑い」は止まらなかった。

ママ: どれどれ・・・。(とお兄ちゃんの片手に触れる)

  (ん???)

  え~っと、森の中からおじいさんがやってきて、あなたに、
 「はい」って、鍵を差し出してるよ。

お兄ちゃん: それで?

ママ: 受け取った。

お兄ちゃん: それで?

ママ: おしまい。

お兄ちゃん: はあ? なんだ、それ。
  もうちょっと真面目にやってよ。

ママ: じゃあ、もう1回やってみようか。

(再び、片手に触れる)

ママ: ん? 今度は、少年が湖のそばに寝てる。

  あ、起き上って、湖の中を覗いてる。
  岸に近いところは水が浅くて、鍵が落ちてるのが見える。
  水の中に手を伸ばして、それを拾ってる!

お兄ちゃん: それで?

ママ: おしまい。

お兄ちゃん: はあ?  訳わかんない。

ママは懲りずに、「 じゃあ、もう1回やってみようか」

ママ: え~っと、今度は、森の中、池のそばに大きな木が
  あって、あ、少年がその木の陰に隠れるようにして立ってる。
  池の方をそっと覗いて見てる。

  そしたら・・・。
  (ぷはっ!) ママは思わず吹き出した。

「あ~はっはっは!!」

ママはしばらく笑い転げていた。

池の中からおじいさんが金の斧を持って現れたのだそう。
「金の斧かい?」って。

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マインドブロックバスター(16)


さて、こんな具合に、ブロック解除があまりにも楽しいものだ
から、ママは逆に不安になってきた。

「こんなので、本当に効果があるの?」って。

でも、ママが「検証したがっている」のを見透かしたかのよ
うに、神様はちゃんとその機会を設けてくれていた。

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マインドブロックバスター(17)

まず、講座に来ている人の中に、ヒプノセラピストさんがいて、
知り合いになった。(ナオちゃんという)

(ナオちゃんとは後日、ヒプノの交換セッションをして、過去
世で友達だったことがわかる)

そのナオちゃんが、私のヒプノの先生(榊先生)に会ってみた
いという。


ママが、「榊先生は京都に住んでるけど、ちょうど今、東京に
来てるよ」と言って、なんと講座終了日の翌日には3人で
会うことになった。

ママも約2年ぶりの再会だった。

そして、当日。

会うのは夜だったから、ママは昼間の空いた時間を使って
養成講座の感想を書き留めておくことにした。

私: そしたら、あの不思議なことが起きたんだよね?

ママ:うん。

パソコンに向かっていたママの顔色が突然変わり、なんだか
必死でキーボードを打っているので、「?」って思って見ていた。

しばらくして、手を止めたと思ったら、
「うっそお~! 信じられない! ねえ、エフちゃん!」って。

ママはすごく興奮していた。

ママ: なんか、「自動書記」みたいになった!

ママはMBBの感想を書き留めながら、ぼんやりと考え事を
していたのだという。

2月に榊先生のブログを読んでマインドブロックバスターの
事を知り、3月には養成講座を受け、そこでナオちゃんと知り
合い、講座終了と同時に3人で会うなんて、不思議な流れだ
な~、何かあるのかな~って。

ママ: そしたら、いきなりその答えが降ってきた!

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マインドブロックバスター(18)

最初はヴィジョンだった。

ママ:小さな掘っ立て小屋の中に、白い割烹着を着た榊先生と
  私がいて、カレーを煮込んでるの。
  掘っ立て小屋の周りを何百人、何千人もの人が取り囲ん
  でいて。その人達は飢えていて、今にも餓死しそうなの。

ママたちは3日間かけて煮込んだ、本格カレーを作っている。

飢えた人たちに、「もうちょっと待っててね。今、美味しいカレ
ーが出来るからね」って言いながら。

そのときだった。

隣に、ぽん!と別の掘っ立て小屋が出現する。
そして、マインドブロックバスターの人達が、
「そんなことしてたら間に合わないわよ!味は二の次!」って
言いながら、市販のカレールーをぱきぱき割ってお鍋に放り
込み、ものすごい速さでカレーを作っていく。

じゃんじゃんカレーを作り、どんどん人々に配給していく。

そのヴィジョンと共に、メッセージが降ってきた。

− 見たか? 人々が救われるだろう?
 やがて、その中から本格カレーに気付く人も現れる。
 でも、まず、「飢え」から救わなくては。
 なぜなら、今はもう地球がすごいスピードで変わって行って
 いるから。
 (本格カレーを煮込んでいては)間に合わない。
 昔ながらのやり方では(間に合わない)。
 今はスピードが違うから。

− でも、(救われた後に)「美味しいカレーには何が入ってい
 るの?」と聞く人がいたら、その人に対して、「そんなこと気に
 しなくていい、とりあえずお腹が満たされればいい、そして
 お腹がすいたらまた食べればいい」と答えるのは、違う。

− スパイスは何を使っているのだろう?
 どんな風に煮込めばこの味が出るのだろう?
 食べた時の満足感が違うけど?
 ・・・そういう人には本格的なカレーの作り方を教える必要
 がある。
 つまりその人の進化のスピード、ニーズに応じて、とりあえ
 ず今与えるものを用意してあげなさい。

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マインドブロックバスター(19)


私: それって、つまり・・・・?

ママ: ヒプノとMBBの違いを言ってるんだよね?
  ヒプノが本格カレーだとしたら、マインドブロックバスターは
  市販のカレールーだっていう例えだよね?

それよりも何よりも、ママは今現実に起きていることが信じら
れなかった。

質問をすると、答えが降ってくる。

ママ:今まで、アルファ波とかシータ波とか、変性
  意識にならないと潜在意識にはつながらないと思ってた。
  でも、MBBでは誰もが答えを普通に受け取り、それを
  潜在意識からのものだと言っているけど、本当なの?
  受け取ったものに信憑性はあるの?

ママが一番聞きたかったことだった。

すると。

− 正しいものなんて何もない。
 変性意識で受け取ったものが正しく本物であり、MBBで
 受け取ったものがニセモノだということはない。

 目を閉じただけで、瞬時にアルファ波やシータ波に繋がって
 いる人もいる。
 その人のレベルによって違う。

 ただ、(たとえば)「木」を見るときに、空の上から見る人、
 下から見上げる人、一部の葉っぱにフォーカスする人、枝を
 見る人、同じ「木」を見ても、「見ている」先はさまざまだ。

 では、どれが正しいか?

 答えはない。

 すべては必然だから、そのとき必要なものを見、あるいは
 見てもらっている。

 重要なのは、「見たものの内容」ではなくて、クライアントが
 (悩みや問題を) 「解放したい」と思った、その気持ち。

 そして「(ブロックを)解除できました」という言葉に、ほっと
 する、あるいは安心する、そういった何らかのポジティブな
 気持ちをたとえ一瞬でも持つこと。

 あなたも知っているように、「思考」が「現実」を作るから。
 そういった気持ちに「なる」か「ならないか」で人生が変わる。

 だから、潜在意識につながっているのか否かは、さほど
 重要ではない。

 バスターの「伝える姿勢」が大事。
 伝える「言葉」が大事。
 伝える時のエネルギーが大事。
 それを覚えておきなさい。
 ここでもまた言霊の力を借りているから。
 あなたはそれを教えなさい。
 ヒプノをやっているから、言霊の重要性は誰よりも知ってい
 るはず。

 
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マインドブロックバスター(20)

− 多くの人を救いなさい。
  あなたが望んで生まれてきた、魂の目的なのだから。

− すでにあなたの前に道は作ったよ。
  あなたはずっとそれを私たちに訴えてきた。
  もっと、もっと、多くの人の役に立ちたいと。

−  私たちはちゃんと聞こえていた。
  タイミングを待っていただけだ。
  いつだってひとりではない。
 祈りは必ず聞こえている。
 それもまた多くの人に教えなさい。
 それが人の役に立ちたいということ、救いたいということ、
 そういった目的のときは、上にあがってくる祈りの中でも
 ひときわ輝いていて、(私たちが)拾い上げやすい。

・・・あなたはもう少しワードを打つ力をスキルアップした方が
いいね。打つのが遅すぎて、ゆっくり話さなければならないよ 
(苦笑)

− 今までよく頑張った。
 機は熟したよ。
 安心して進んでいきなさい。
 委ねていいのだよ。
 魂の目的を果たしなさい

− いつでも自分が媒体であることを忘れずに。
 でも、もうあなたはわかっているね。
 決して奢ることもないだろう。
 いろいろと試してみたが、もう大丈夫だ。

− いろんな人がいろんな形で人々の意識アップに貢献して
 いるが、決して他者を批判することのないように。
 (上は)個々に適した形を与えているから、それをわかって
 いてほしい。

− 正しい形はないのだよ。
 あなたがたが、たとえばある人のやり方を金の亡者だと
 思っても、その販促の仕方、広めるスピードが私たちには
 必要な場合もあり、都合がいい場合もあるのだ。

・・・(苦笑) もう少し、(ワードを早く正確に)打つ練習をして。


 
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マインドブロックバスター(21)


そして、このとき、こんなことも言われた。

「人はみな、真理から生まれ、真理に戻る」

私: ママ、それはどういうこと?

ママ: 人間って、もともと魂レベルでは、全知全能、完璧な
  存在なわけでしょう?

  それが、「肉体」という入れ物に入ることによって、
  いろんな制限を受ける。

  そして、さまざな体験をする中で、「気づき」や「学び」が
  あって、真理に近づいて行く。

  つまり、辿り着いたところは、「元」の自分だった、みたいな。(笑)

で、「真理」を探究するためのツールはたくさんある。

ヒプノだって、シータヒーリングだって、もろもろ・・・。


ママ: でね、「あなたはMBBとヒプノの間のツールを造り
  なさい」って。
 
それが何を意味するのか、そのときのママにはわからなかった。

(これが、のちに教えることになる「ミラクルセラピー」だった。

ヒプノは潜在意識の世界を深く視ていく。

MBBは一切掘り下げをせず、意味は分からなくてもいいから、
解放だけをやっていく。

その中間のツール、ヒプノほど深く潜在意識を視ずとも、
人生の仕組みや、真理を合わせて教えていくツールが必要だと。

なぜなら、解放だけで心は軽くなるが、
真理の部分に全く触れずにいると、「気づき」がないので、
魂は向上していかないから)


振ってくる言葉を一生懸命書き留めながら、ママは聞いてみた。

「あなたは誰?」って。

響いてきたのは・・・・
「ハル」

ママ: ハル?
 (なんか、西洋風な名前)

『2001年宇宙の旅』に登場していたコンピュータもその名前
だったな・・・。
確か人口知能を備えていて、最後には機能を停止させられ
たんじゃなかったっけ。

続けて、「アセンションのガイド」という言葉が降ってきた。

ママ: (ふうん? そうなんだ・・・)

後日、ママは、「ハル」の本当の意味を知ることになる。
だけど、このときはハルが何者なのかわからなかった。

― あなたがいつも(私たちに)お願いをしてくる。
  (仲間に頼んで)ヒプノをやらずとも、(自分)ひとりで上の
  存在と話したいと言ったからシータを与えた。

そうそう、
あのときは、ヒプノの中で高次の存在と話ができる
ようになって、でも、ヒプノは誰かにやってもらわないとできな
いから、なんとか自分ひとりでも上と繋がるツールを下さいと
お願いしたんだっけ。

そしたら、ひょんなことから「シータヒーリング」を習うことに
なって、シータヒーリングはセルフでできるから、いつでも、
好きな時に第7層に繋がって上と話すことができるようになっ
たのだった。

― そして、今度は「封印を解いてほしい」、もっと、「観る」
  力が欲しいといったからMBBを与えた。

ママは驚いた。

そう言ったのだ。
「封印を解いてほしい」って。
今年の1月に。

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マインドブロックバスター(22)

1月に1000年以上前のイギリスでの過去世を見た時、
ママは、自分の力が「封印」されていると知らされた。

その理由も教えてはもらえたけれど。

だけど、力を制限されたままでは、自分の思うように人の
役に立てないかもしれない。
それではきっと後悔することになると思って、ママは神様に
お願いをしたのだった。
「もっともっと人の役に立ちたいので、封印を解いて下さい」って。

それがMBBというツールで返ってきていたなんて。

ハルはこう続けた。

― 覚えていてほしい。 
  人間界の「引き寄せの法則」は少し違う。
  あなたは何となく気づいている。

― それ(=引き寄せ)を願う「魂」が大事。
  なぜ、何のために?
  人のために。

― 目的がどこにあるのかが重要なのだよ。
  自分のために?
  それが叶ってどうなるのだろう?
  誰かが幸せになるのだろうか?
  人のために?
  (その場合は)人が幸せになる。
  みんなが人のために、と思ったら、お互いがお互いを幸せ
  にできる。

― 鍋の前にある長いお箸、あれがすべてだよ。

(注)仏教法話に出てくる「天国と地獄」の話。

 天国と地獄は、外見上は同じだという。
 部屋の真ん中には大きな釜があり、うどんがぐつぐつと煮え
 ている。

 そして、天国でも地獄でも、1mぐらいの長いお箸で食べ
 なければならないというルールがある。

 地獄では鍋を囲んだ人たちが我先にとうどんを食べようと
 するが、箸が長すぎて自分の口に入らない。

 反対側からは、こいつに食われてたまるかと、人の取った
 うどんを箸で引っ張る。

 こうして阿鼻叫喚の図が出現し、うどんは飛び散り、誰も
 一口も食べることができず、人は餓鬼道に走ってしまう。

 一方、天国ではうどんを箸でつかむと、「どうぞ」と釜の向こ
 う側の人に食べさせてあげる。

 すると、「ああ、美味しかった、今度はあなたがどうぞ」と
 その人にうどんを取ってあげる。
 そうやって、お互いが感謝しながら食べるという。

 つまり、一つの事象も、心の在り方次第で天国にも地獄にも
 なるという話。

ハルが言った。
― (引き寄せをするなら)「短いお箸を下さい」ではなくて、
  「長いお箸を下さい」

― 「お互いに相手に食べさせよう」、そうなって欲しい。
  それが魂を上げるということ。
  とてもシンプルだろう?

(ママのワードを打つ速度が遅すぎて)

―(笑) 受け取ることに慣れてないから今はここまでにしよう。

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マインドブロックバスター(23)

この自動書記の後、ママは榊先生とナオちゃんに会った。

ママは3日間で習ったマインドブロックバスターについて、
疑問がたくさんあった。

3人ともヒプノセラピストだから、ヒプノで検証しようということ
になり、「MBBのガイド」を呼んでみることにした。

榊先生が誘導して、ママとナオちゃんが答えを受け取る役に
なった。

そして、誘導が始まった時、ママは自分の変化に気がついて
驚いた。

目を閉じた途端、目の前にガイドらしき人が現れたのだ。
「えっ? もう?」

そう。誘導は必要なかった。
誘導なしで繋がるようになっていた。

ママ: 本当にびっくりした。今までヒプノをやってきて、潜在
  意識に繋がるためには、誘導が必要だと思い込んでいた
  から。自分の概念が根底から覆されたような感じ。

最初の質問は、「MBBで本当に心のブロック解除ができる
のか?」ということ。

私: で、答えは何だって?

ママ: できる、って。
 でも、それはさほど重要ではない、って言われた。

私: え~っ、なんでだろう?

ママ: あのね、まず、本人が「ブロックを解除したい」と思う
 こと、そして実際にMBBを受けに行くことに意味があるん
 だって。

私: ??? なんで?

ママ: すでに行動を起こしているから。
 で、解除の後に筋肉反射テストをやって、解除ができている
 ことを確認すると、ほっとしたり、安心したりするでしょ?
 その「ほっとする」ことで、「心」が変わるんだって。
 
「心」が変わると、「意識」が変わる
 「意識」が変わると、「波動」が変わる。

(あ、朝に自動書記で聞いたのと同じだ)とママは思った。

ついでにMBBをやるときの注意点も聞いてみた。

ママ: やる人が「愛」をもってやることだよ、って。
 それが最重要ポイントだって。
 やっているのは上の存在であって、バスターさんは媒体だ
 よって。

やっぱりそうなんだ。
ヒプノも、いろんなヒーリングも全て、同じ。
実際にやっているのは「上」なんだ。
自分たちは媒体なんだ。

ママ: だからね、「自分がやってる」って思わない方が、セッ
 ションが上手くいくんだよね。 
 
ママは最近では、ヒプノのセッションのときに誰か別の人が
やることが多くなったと言った。

ママ: なんかね、ぼ~っとしてると、誰かがやってるんだよ
 ね~。口が勝手にしゃべっていて、自分もそれを聞きながら
 「へえ?」とか思っていて。 (笑)
 「ここからどう展開しよう?」なんて頭で考えなくて済むから
 楽ちんなんだけど。

私: それって、誰がやってるのかな?

ママ: うん。 大抵はクライアントさんのハイヤーセルフ的
 存在の人だと思う。
 そもそも、セッションに連れてくるのもそういう存在だから。

MBBとて例外ではない。
クライアントさんの潜在意識に繋がって、その答えを伝えて
いるわけだから。

ママ: 通訳みたいなものだね。 (笑)

MBBのガイドさんは最後に大事なことを教えてくれた。

「いきなりセッションを始めるのではなくて、最初に深呼吸を
して、体内を浄化してからやるといい。そうすると、上からの
光が通りやすくなるから」


 
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マインドブロックバスター(24)

翌日、みつるお兄ちゃんが宝くじの夢を見たと言った。

ママは、「え?もうMBBの効果が出たのかな?」とワクワク。

みつる: ホリエモンが出てきたんだよ。

ママ: あの「ホリエモン?」

みつる: うん。なんかさ、選ばれた人だけが入れる家という
 か、施設というか、そういうとこの入口にいて。
 駄目と止められて中に入れない人もいるんだけど、なぜか
 僕はスルーパスで。

ママ:へえ! すごいじゃん!

みつる: 地下に行くと、宝くじ売り場があるんだよ。
 金額がすごくてさ、150円の宝くじだと当たりが2億、400円
 だと40億とか。ほかにも20億とか、30億とか。

 ホリエモンが、「「お!宝くじでも買うか」って。
軽いノリで。

 僕が「40億って・・・・!」とびっくりしてたら、ホリエモンが 
 「ああ、それはアメリカの銀行と提携してできたんだよね」って。

 「でも俺は2億で十分だから、いつもこっちを買ってる。
 結構、当たるよ。トイレで用を足しながらとか、こう、ぱっと
 閃く数字を買えばいいんだよ。
 ちょこちょこ当たるよ」って。

 それで、僕も買ってみようかなと思って・・・

ママ: 買ったの!? 当たったの?

みつる:買おうとしたら、ママが「みつる~、みつる~!」って
 起こしたんじゃないか!!

ママ: ハッハッハッ・・・・!

私: (だから、ママが起こした時、お兄ちゃんが「あああっ!」
 って悔しそうに叫んでたのか) (笑)

というわけで、お兄ちゃんへの効果はわからずじまいだったが、
養成講座からちょうど10日後に、ナオちゃんに会ったときのこと。

ナオちゃんが、
「私、MBBの効果かな?なんだか、軽くなった」と言った。

ママは特に何の変化も感じていなかったので、「軽くなる」
というのがどういう感覚かわからなかった。

その後に、ヒプノの交換セッションをやった。

ママ: ナオちゃんのセッションをやったときに、実験をしてみ
 たの。MBB講座中にブロック解除したことを(擬人化して)
 サブパーソナリティにして呼び出してみたの。

(注)たとえば、「私はいつも自信がない」という問題を解除
 した場合は、「自信がない」サブパーソナリティを呼ぶ。

ママ: でも、誰も出てこないの!

私: ということは・・・。居なくなった、ということ?

ママ: かな?と思って、ハイヤーセルフに聞いてみたの。
 「どうしていないの?って。
 そしたら、「いると思ったのか?」って言われて。 (笑)
 「じゃあ、本当にMBBで効果があったわけ?」って聞いたら、
 「そうだ」、って。

ママはしつこく聞いてみた。
「じゃあ、MBBって本当にブロック解除ができるの?」

答えは、「できる。 ”必ず” ではないけれど」だった。


 
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マインドブロックバスター(25)

ママ: この「必ずではないけど」って言う意味はね、たぶん、
 「できないこともある」という意味ではなくて、1回では取り
 切れない場合を指すんじゃないかと思うの。

 問題が深かったり、本人の意識がなかなか変わらなかったり
 する場合は、何度も解除する必要があるかもしれない。

ママ:だからね、MBBでは「20%主義」って言ってた。
 解除が20%でもいいって。いきなり100%じゃなくても。

 だって、今までいつも1Fから外の景色を見てた人が、
 2Fから外を眺めると、視界が変わるじゃない?
 3Fに行けば、さらに変わる。
 そうやって、少しずつ階段を上って行けばいいんだって。

とはいうものの、ママ自身はMBBの効果を全く感じられな
かったから、依然として半信半疑のままだった。


そして、講座を受けてから1か月後。
ママにシータヒーリングを教えてくれた知人がMBBを受けに
来てくれた。
手に触れてブロック解除をしていると、
「わかる! 軽くなっていってる!」と言うのである。

「軽くなる」ってどんな感じなのかなあ・・・・。

MBBって、効果のある人とない人がいるのかなあ?

ところが。

その1週間後。
ママもようやく自分の変化に気付くときが来たのである。

それは、ヒプノを受けに来たクライアントさんと話しているとき
のこと。
カウンセリングの段階で「人生のしくみ」について面白ろおか
しく話すのはいつものことなんだけれど、妙に自分のテンション
が高いのである。

ママ: (このテンションの高さは何?)

なんだか楽しくて楽しくて、ウキウキワクワクして、それが
クライアントさんにまで伝播して、一緒にウキウキしているの
だ。

ママ: (そういえば・・・!)

最近、落ち込むことが全くなくなった。

今までは、落ち込むことがあると、「ま、いっか」と気持ちを
切り替えたりしていたのに、最近は落ち込むこと自体がなく
て、つい鼻歌が出たりしている。

もしかして、これが「軽くなる」ということ???

(後日、周りの人に聞いたら、みんな、「そうだ、そうだ」と
言っていた。落ち込まなくなった、って)

そしてママは、はたと思った。
(落ち込む、ってどんな感情だっけ?)

私: はあ?

ママ: あれ? ねえ、エフちゃん、わかんなくなった!
 落ち込む、ってなに? なんで落ち込むわけ?
 あああ、わかんない!

私: ・・・・・・・・。

確かにママは変わっていた。

いつも楽しそうである。

 
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マインドブロックバスター(26)

ママの探究心だけは変わらなかった。

「探究心」というと聞こえがいいけど、単に「好奇心」が強い
だけである。

「探究しよう」とか、「研究しよう」なんていう気はさらさらなくて、
ただ面白くて仕方がないだけなのだ。

その好奇心が「ヒプノ」から「マインドブロックバスター」に
向いたのは言うまでもない。

ママ: ねえ、エフちゃん、友達のリノちゃんにMBBをやって
 あげたのね。そしたらとっても喜んでたのに、翌日、くら~い
 メールがきたの。
 「ブロックって、解除しても1日で元に戻ってしまうの?」って。

リノちゃんは「人見知り」が激しいというので、それを解除して
あげたんだけど、翌日仕事先で初対面の人に会ったら、やっぱ
り人見知りしてしまったというのである。

ママ: う~ん、なぜかなあ・・・・。

ママはリノちゃんにMBBのことを説明するとき、こんな例え話を
した。

「川をイメージしてみて? 川の表面に浮いているゴミを取る
のがMBBで、川底のゴミをとるのがヒプノなの」

川底にもぐって堆肥しているゴミをごっそり撤去すれば、川は
とってもきれいになる。
でも、そこまでの必要がないなら、とりあえず浮かんでくるゴミを
どんどんすくっては捨て、すくっては捨て、ってやっていけば、
水面は常に美しさを保てる。

リノちゃんはこう言った。

リノ: その説明を聞いたとき、川の深さはわからなった。
 だから勝手に浅い川を想像しちゃったんだと思う。
 上からのぞけば、川底が見えるんだと思った。
 でも、マサコさんが説明してくれた川は、私の想像よりも
 もっと深かったみたい。

ママ:(う~ん、そうかあ・・・・。なんで効果があまりなかった
 のかなあ?)

ママは、どうして自分に効果が感じられたのかを考えてみた。

自分とリノちゃんとの違い・・・。

ママ: あっ! そうか! そういうことか!


 
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マインドブロックバスター(27)

私: わかったの?

ママ: うん! わかった。
 養成講座の最終日に、家に戻ってからブロックをいっぱい
 解除したでしょう?

私: ああ、あの1年前に来たクライアントさんが「クリアリング」
 するといいよ、って教えてくれた内容?

ママ:それそれ! その差じゃないかと思うんだ。

クリアリングした内容は、「自分を信じる」とか「自分を愛する」
とか、「自分の可能性を100%信じられる」とか、「時代の変容
を受け入れられる」とか、普遍的なものばかりだった。

ママ: でも、リノちゃんのブロック解除は、「人見知りをなおし
 たい」だったでしょう?
 
ママは考えたのだ。
なぜ人見知りをするのか?って。

もしかしたら、そこには
「自分を良く見せたい」とか、
「受け入れられなかったらどうしよう」とか、
「自分をどう評価されるか気になる」とか、
そういったものがあるかもしれない。

あるいは、
「以前に初対面で嫌な思いをしたことがある」とか、
「自分に自信がなくて、初対面の人にはおどおどしてしまう」とか。

私: うん。それで?

ママ: つまりね、「悩み」のある場所が問題なんじゃないかと。

ママが言うには、リノちゃんが「人見知りする」という悩みを
口にしたとき、それは「顕在意識」から出た悩みなのだという。

ママ: 自分の顕在意識で認識できている悩みでしょう?
 でも、無意識の部分にその悩みの根っこがあるかもしれ
 ないじゃない?
 それも一緒に解除すればいいんじゃないかなあ。

私: そっか! 悩みの根っこが潜在意識の中にあるから、
 自分では気がつかないんだ。
 でも、どうやって根っこを見つけるの?
 「掘り下げ」をしないんだから、根っこが何なのか、
 わからないんじゃないの?

ママ: それそれ!

ママは面白いことを言った。

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マインドブロックバスター(28)

ママ: 私がクリアリングした内容だって、別に「掘り下げ」を
 したものじゃないでしょう?

 単に、これをやった方が良い、と言われたものを片っ端から
 やっただけじゃない?

 それなのに、すごく効果があった。

 それはきっと、内容が、「自分を信じる」とか「自分を愛する」
 とか普遍的なものだったからじゃないかと思ったの。
 (つまり多くの人の潜在意識の中にありそうなもの)

 で、思い出したの!

 以前、シータヒーリングの「応用セミナー」というのを受けた
 ときに、「感情・感覚の呼び覚まし」をダウンロードしたことを。

私: ふうん?

ママ: ええっと、「ヒーリングをする上で必要な感情・感覚を
 呼び覚ます」んだったっけな?(うろ覚え)
 なにしろ、私は殆ど寝てたから。 (笑)

 でも、インストラクターさんが、
 「豊かであるとはどのような感じがするのか」とか
 「愛されるとはどういう感覚か」とか、
 次から次へと200ぐらいかな?もっとかな?
 それをダウンロードしてくれたの。
 
私: ダウンロード?

ママ: 声に出して読み上げてくれて、それを聞いてたの。
 インプットしてくれてたんだと思うよ。

 ということは、マインドブロックバスターでもインプットすれば
 いいんじゃないかと思って。

私: MBBは、ブロックを解除するんだよ? インプットする
 んじゃなくて。

ママ: 私はこうやった。
 たとえば、「私は自分を信じる」だったら、
 それをインプットする代わりに、
 「私は自分を信じる、そのブロックがあったら 見せなさい」って。
 そうやってブロック解除をしたの。

ママは後日、それをリノちゃんに試してみた。

「人見知り」の要因として考えられる、一般的なものをいくつか
ブロック解除した。

「自分を良く見せたい」とか、
「受け入れられなかったらどうしよう」とか。

私;本当は一つずつあてはまるかどうか筋肉反射で見れば
 よかったのかもしれないけど、ブロックが出てくるということは
 「ある」ってことだから、解除しちゃえばいいかなと。

(ママはこういうところがアバウトなのだ)

ママ: だいたい、「自分を好きじゃない」とか、「自分を愛せ
 ない」とか、「自分を信じられない」とか、そういう人も結構
 多いから、ついでにそういうのもバンバン解除しておいた。

そしたら!

2日後にリノちゃんから連絡がきた。

「すごい!今度はすごく効果が感じられる!この間と全然
 違う!とっても軽くなってる!」って。

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マインドブロックバスター(29)

ママは、みつるお兄ちゃんにも聞いてみた。

リノちゃんから質問されたこと。
マインドブロックバスターの効果がどれくらい持続するかにつ
いて。

お兄ちゃんの答えはこうだった。

「魂を白い球体だと考えてみて?
 球体の外側は風にさらされているから、常に埃りがついたり、
 黒ずんだりするでしょう?

 MBBは、その外側のほこりを取る感じ。
 とっても、またすぐに埃がつく。

 ヒプノは球体の中に入って行って不要なものを取る感じ。
 球の中に再び埃がつくことは(あまり)ないから、一度取ると
 その効果が大きい」

なるほどねえ・・・、ってママは頷いていた。

草刈をするのに、機械で表面の草だけを刈るか、ちゃんと
根っこから引き抜いていくかの違いみたいなものか。

機械で刈っても根っこが残っているから、またすぐに生えて
くるんだ。

このとき、ママにはまだわかっていなかった。

表面の草だけを取ることも、
根っこから引き抜くことも大事だけど、

なぜ草が生えるのか、
生えないようにするにはどうしたらいいのか、
それを学ぶことも大事だってことが。

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マインドブロックバスター(30)

養成講座から約40日後、4月末にインストラクター講座の
1回目があった。

終日、笑いに包まれていて、楽しかった。

ママがびっくりしたのは、参加者たちの話。

ママ: MBB講座を受けた後に、人生が大きく変わった人が
 多くて。 なんで?って思った。

ヒプノを受けて、気持ちが軽くなったとか、楽になったとか、
そういうのは確かにある。
でも、これほどまでに人生が変わる、ってなんでだろう?

ママの好奇心はそこに移って行った。

そして、その答え探しをしている間に、ママ自身にもすごい
変化が起き始めた。

きっかけは、インストラクター講座の翌日、ナオちゃんと
ヒプノセラピストの榊先生と3人でMBBをやっていたときの
こと。

榊先生が、ママのブロック解除をしてくれていた。
通常、MBBでは「潜在意識が見せてくれたもの」の意味を
追求しない。

でも、そのときは仲間内だったから、
好奇心旺盛なママは
「ねえねえ、今見たブロック解除にどういう意味があるのか、
それをみてくれない?」ってお願いをした。

ママ: で、榊先生が手に触れて見てくれたんだけど、何が
 びっくりしたって、まるで霊能者みたいにスラスラと話し始め
 て! 未来のことを事細かに説明してくれるの。

( これって、「リーディングじゃん!」)とママは思った。

ママ: エフちゃん、リーディングっていうのはね、相手の情報
 を読み取ってるの。

私: MBBも相手の潜在意識を読み取ってるんでしょ?

ママ: うん。でもね、リーディングはレベルが違うの。
象徴ではなくて、細かく読み取っていくから。


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マインドブロックバスター(31)

「いいなあ、あんなことができて」って、ママは羨ましそうに
していた。

(でも、考えてみれば、榊先生の2月のブログに、MBBを受け
てリーディング能力がアップしたと書いてあったのだから、不
思議でもなかったんだけど)

その3日後。

マチ子さんが遊びに来た。
というと、語弊があるかもしれない。

ママが、マチ子さんに「ねえねえ、体、貸して?」と頼んだの
のである。

この、「体、貸して」はママの常套句で(笑)、ヒプノで何か見た
いものがあるときに使う。

マチ子さんはヒプノでとても深く(催眠に)入るので、いろんな
セッションができるのだ。

潜在意識の奥深いところに繋がれば繋がるほど、観えるもの
も多くなる。

ママ: でね、ふと、マチ子さんもリーディングできるんじゃない?
 って思ったの。

で、「やってみて、やってみて!」とママの手を差し出したら、

私: できたの?

ママ: そうなの! もう、びっくり!

「いいなあ~」とママが言うと、
「マサコさんもやってみたら?」とマチ子さん。

「え~、私は無理だよ・・・・・」と、ママはおそるおそるマチ子
さんの手に触れる。

マチ子: 英会話の勉強をしたいと思いつつ、なかなか始め
 られないんだけど、それを見てくれる?

ママ: ・・・・・・・・・・・。

(何だろう、これ?)

マチ子さんが洋書を見ているビジョンが浮かんだ。

本には三角形や四角形のきれいな色の図形が載っている。
どうやら、アート関係の材料らしい。
マチ子さんは気になる材料があると、辞書で調べている。

(英会話を習いに行くんじゃなくて、こうやって自分の必要と
するもの、気になるものを辞書で引きながら英語に触れていく
みたい・・・・)

(えっ? 私、観えてる?)

ママは興奮して叫んだ。

「私にもできる!」




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マインドブロックバスター(32)

「うっそ~! うっそ~! 私にもできるぅ!」

こうなると、またママの好奇心が止まらなくなる。

片っ端から周りの人に、やってみる。
手に触れて、いろんなことを聞いてみる。

「すっご~い! なんでもわかる!」

まさに驚異だった。

ブロック解除だけでなくて、どんな情報も読み取ることが
できるではないか!

リノちゃんにもばんばん試してみる。

「え~っと、どうして今のご主人と結婚したのか、みてみよう」

(・・・・・・・、うわ~、わかる~!)

リノちゃんが、「最近、こんなことがあって、気になって・・・」と
言えば、
「じゃあ、どうしてそうなったのか、見てみよう」

(・・・・・・・、うわ~、わかる~!)

リノちゃんは、以前、「人見知り」をブロック解除したんだけど、
「じゃあ、なぜ、人見知りをするようになったのか、観てみよう
か?」と手に触れると、

(・・・・・・・、うわ~、わかる~!)

(信じられない! こんなことができるなん
て!)

それだけではなかった。

ブロック解除のとき、やたらと「過去世」が出てくるようになった。

特に、スピリチュアルな勉強をしていて、
「自分に自信がない」
「自分に能力があるか心配」
と言う人には、たいてい共通の過去世があった。

過去に魔女だったときに火あぶりにされているとか、
ヒーラーだったけど否定されたり、中傷されたとか、
能力があるゆえに、化け物扱いされて悲しかったとか。

だから、自分の能力を出すことに恐れを感じて封印している。
あるいは、人に受け入れられないんじゃないかと不安を感じて
いる。

そういう過去世が一人の人にいくつもいくつもある。
層のようになっている。

なぜかそんな人がママの周りに集まり始めて、ママはせっせと
解除しているのだった。

私: なぜなんだろう?

その理由は3週間後に、ナオちゃんが教えてくれた。

「今、はずしておくべきブロックがあったら解除して?」と
頼んだときのこと。

ブロックは、「栗」だと言った。
解除のイメージは、「火」。
解除してもらうと、ママが楽しそうにイガグリを拾っては、それを
火に入れて、中の栗を取り出しているのが見える、と。

その意味を聞くと、
「人の才能を開花させる」のだと教えてくれた。

そういうことか!
だからヒプノのクライアントさんも、そういう人が多いんだ。

ヒプノを受けたのがきっかけで、才能や能力がば~ん!と
開く人が多いのである。

 
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マインドブロックバスター(33)

レイキも然りである。

ママのところでレイキのアチューンメントを受けたいと言う人で
レイキヒーラーの道を目指す人はあまりいない。

だけど不思議なことに、アチューンメントを受けたことによって
スピリチュアルな能力が開花する人が多い。

なんだか、そのために来てるんじゃないかなという気がする。

ママは常々それを不思議に思っていたので、あるとき、「レイキ
のガイド」さんに聞いてみた。

私: レイキのガイドさんって、いるの?

ママ: さあ? (笑) 架空だよ。でも、そういえば、きっと
 答えられる人が出てくるんじゃないかと。

ママはこんな風に聞いたのだ。

「手当療法ができるようになるのはわかる。
そのためのアチューンメントだから。
でも、なぜ、スピリチュアルな能力も開花するの?」って。

ママ: そしたら、面白いヴィジョンを見せてくれた。
 私の周りに7種類の大きさのシャボン玉みたいなのが
 いっぱい浮遊してるの。

 7種類の玉っていうのはね、それぞれ周波数が違うの。
 (大きさが周波数の違いを表している)

 でね、今までは、1種類の玉しか見えてなかったわけ。
 ところが、レイキのアチューンメントを受けることで、2種類と
 か、3種類とかの玉が見えるようになるんだって!

私: ええっと、元々、自分の周りには7種類の玉があるんだ
 けど、1種類しか見えてなかったってこと?

ママ: そうそう。
 しかも、1種類しかないんだと「思いこんでる」わけ。

 アチューンメントって、宇宙エネルギーと共鳴できるように
 するために、「波動調整」をするわけじゃない?

 そうすると、「波動」が「調整」されることで、今まで封印され
 ていた力が蘇って、2種類とか3種類とかの玉が見えるよう
 になるみたいなの。

 視力トレーニングを受けた人が、視力が回復して、今までより
 もっと遠くまで見えるようになった、みたいな感じかな?

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マインドブロックバスター(34)

私: 波動調整ってどんな感じ?

ママ: 目に見えないし、体でも感じられないから表現するの
 は難しいんだけど、体の中の気が、オーロラみたいにうね
 るようなイメージというか・・・。

「う~ん、3次元の言葉で説明するのって難しいよね・・・」

ママ: たとえば、「心がすっと軽くなる」っていう言葉だって、
 心の中にどんな変化が起きるのか、どういう風になるのか
 なんて表現できないのと同じだよね。

私: アチューンメントを受けると、誰でも見える玉の種類が
 増えるの?

ママ: うん。個人差はあるけど。
 すぐに見えるようになる人もいるし、少しずつの人もいるし。
 本来は誰でも元々持っている力だからね。

私: そうなんだ?

ママ: うん。
 だって、太古の昔、人間は万物と繋がっていたんだよ?
 っていうか、鉱石や植物や動物、万物すべてと「意識」が
 ひとつに繋がっているということを知っていた。

 今の私たちはそのことを忘れ、自らを「制限」して生きてる
 んだって。

それが証拠に、ママのブログを読んだ人や、セッションに来て
くれた人で、植物と話せるようになる人はとても多い。

ママ: そもそも、「植物に話しかけてみよう」なんて思いつか
 ないじゃない? 子供の頃から、人間は植物や動物とは話せ
 ないものだと思い込んで生きてきたんだから。

 それが、私のブログの「植物と話す」章を読んで、「へえ?
 そうなんだ? 」と思って、話しかけてみると、「あれ?本当だ、
 話せる!」ってなるわけ。 (笑)

私: そっか。だれでもそういう能力を持ってる、ってことだ。

 ん? ということは、見えるようになる玉は、2~3種類とは
 限らなくて、4種類とか5種類とか、7種類全て見える人も
 いるわけ?

ママ: うん。
 それとね、いま、わかりやすく「見える」っていう言い方を
 したけど、正確には「繋がる」の。
 「波長」がピッと合うんだよ。

 植物でたとえ話をしたけど、アニマルコミュニケーターという
 人たちは動物と意識が繋がるし、「鉱石」と繋がって話す人
 もいるし、「霊」と繋がる人もいるし。

ともあれ、レイキのアチューンメントを受けることでスピリチュアル
な力が開花するのは、こういうわけらしい。

最近、ママはクライアントさんにはこんな風に説明している。

「テレビのリモコンのチャンネルが、今まではひとつしかなか
ったと思って下さい。アチューンメントを受けて宇宙エネルギーと
共鳴できるようになると、チャンネルの数が増えるんです。
だから、テレビをつけると、見ることのできる番組が増えるん 
ですよ~」って。

そして、ママはこう言った。

ママ: ねえ、エフちゃん、ほかの疑問もあってさ。
 レイキのアチューンメントのしくみって、いまだに理解できな
 くてさ。

アチューンメントって、頭とか、肩とか、体の一定の場所を
一定の時間、触るだけなのである。
(といえば語弊があるけど、すごく簡単にいうとそんなイメージ)

なんでも、アチューンメントを受けてレイキが出来るようになっ
た人が、ほかの人を触ると、その人もできるようになるという
しくみなのだ。

ママ: まるで伝染してるみたいでしょ?
 でも、本当にちゃんとできるようになるんだよね。
 ず~っとそれが不思議だったの。

 だからついでに「レイキのガイドさん」に聞いてみたの。
 「何が起きてるんですか?」って。

私: 教えてもらえたの?

ママ: 衝撃的なヴィジョンを見せられた。 (笑)

 大きな木の下に、ふたりの人が立っていて。
 雷がその木にど~ん!と落ちて、ひとりを直撃したら、
 隣に立ってた人にも、ビリビリッって感電したの。

ハハハハハ・・・・・(笑)

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マインドブロックバスター(35)

さて、ある日、ひとりのクライアントさんがやってきた。

マインドブロックバスターを受けに。

「マサコさんは、ヒプノセラピーもやってるんですね?
私は、3か月前にヒプノを初めて受けたんです。
インナーチャイルドが出てきました」

インナーチャイルドのセッションは自分を癒す効果があるので、
「良かったですね」と言うと、
「はい。でも、それからなんだか、もやもやして・・・」と

もやもや?
なんだろう?

あ!もしかして・・・・

「その後、インナーチャイルドのケアをやってます?」と聞いて
みると、案の定、「いいえ」とのことだった。

ママ: ねえ、エフちゃん、想像してみて。

 インナーチャイルドは今まで暗い部屋にひとりぼっちで
 膝を抱えて座っていたとするでしょ?
 ある日突然、ドアがギ~ッと開いて、「大人の自分」が
 こっちを覗き込む。

 びっくりするけど、嬉しくて駆け寄ると、ちょっとだけ話して
 また、バタン!とドアが閉められる。

私: え~っ・・・・。それはちょっと・・・・。

ママ: わかんないけど、もしかしてそういう状況だったかな、
 と思って。

ママはインナーチャイルドを癒す方法を教えてあげた。

ぬいぐるみでも、枕でも、何でもいいから、それを「小さい自分」
だと見立てて、優しい言葉をたくさんかけてあげてね、って。

詳しく説明した。

その後、MBBのセッションに入り、いくつかブロック解除を行った。

そして、最後の解除になったときのこと。

軽く手に触れて心のブロックを見ると、小さい女の子が現れた。
まっすぐママの方を見ている。
(あれ?この子がブロック?)


一輪の赤い花を両手でしっかり握りしめている。

その花を、ママの方へ、「はい」と差し出すではないか。

(えっ? なに、なに?)

ママが驚いていると、ぺこっと頭を下げて、
「ありがとう。私のママに教えてくれて」と言った。

(え?・・・・・、ああ、そういうことか!)


私: そういうこと?

ママ: うん。その子は3か月前に出てきたインナーチャイルド
 なの。その子が、MBBのセッションに連れてきたんだね。

私: 自分のこと、説明して欲しくて?

ママ: だね。何とかしてほしかったんだろうね~。


インナーチャイルドは本人自身であるが、心理学では
「小さい頃に傷ついた内なる自分」という概念で捉えられる
こともある。

いったんドアを開けて、その「内なる自分」を覗いたのであれ
ば、十分に癒してあげる必要があるだろう。

ママは心の中でその子に聞いてみた。

「何かして欲しいこと、ある?」
「何でも言ってみて?」
「どんな言葉をかけて欲しい?」

その答えをクライアントさんに伝える。
そして、インナーチャイルドが望むことをやってあげた。

ママ: そしたらね、もやもやがなくなったんだって!

 
 びっくり~!


ママがずっとヒプノを勉強してきたこと、実践してきたことの恩恵は
とても大きかったのだと思う。

潜在意識に関する世界をたくさん見てきたこと、

それも、書物からではなく、実際のセッションを通して、

あるいはガイドたちからのアドバイスを受けて、身につけてきたこと。

それが今、別のツールを学んでも、とても役に立っている。

「ブロック解除」という手法に際しても、
これまでヒプノを通して体得してきた潜在意識の知識があるからこそ、
インナーチャイルドのセッションもできたのだと思う。


そして、実は、

ブロックを観て → 解除のイメージを観て → 入れ替える
という手法は、

ママがいつもヒプノでやっている、
問題の原因となる過去世を見て → 書き換える
というのと、原理は同じだったのだ。

ヒプノセラピストだったママは常に過去世のストーリーを詳細に
みていたから、象徴のみで見ることに驚いたけど、

考えてみれば、象徴で出てきたものを詳細にみれば、
ヒプノでやっているのと同じものが見える、
つまりリーディングができて当たり前なのだ。



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マインドブロックバスター(36)

それでも、ママはマインドブロックバスターの効果について
まだ半信半疑だった。

ママ: だってねえ・・・。
 なんでこんな簡単なのに、効果があるのか不思議なんだ
 もん。

 誰もが最初は、「胡散臭い」とか、「怪しい」とか、「詐欺で
 は?」とか思うんだよねえ。

 「3分で心のブロックが1個、解除できる」なんてね・・・。

 悩みや苦しみが3分で取れるんだったら、誰も苦労しない
 もんね・・・。

でも、やっぱり本当にブロックは3分で取れるのである。

こんなことがあった。

5月半ば、ママは尚子さんとマチ子さんと「葛西臨界公園」へ
行った。

目的は「水族館」である。

ママ: 4月にね、ひとみさんやみなちゃんと集まった時、
 みなちゃんが、「マサコさん、なんだか、魚、っていうイメージ
 がくる」と言ったのである。

 で、マチ子さんには「海のイメージがくる」って。
 「海に行くといいかも」って。

それで、「葛西臨界公園」に行けば、海があるし、水族館も
あるから魚も見られるね、ということで、早速予定を立てた。

五月晴れの気持ちのいい日に、ナオちゃんも誘って3人で
出かけた。

葛西臨界公園には「日本最大」の観覧車がある。
その高さは117m。

ママは、みつるお兄ちゃんが小さい頃、この公園に何度か
来たことがあったけど、観覧車はいつもすごい行列で待ち
時間が長かったから、乗ったことがなかった。

今回は平日で人は殆どいない。

「チャンス! 観覧車に乗ろうよ!」
大はしゃぎで乗り込み、周りの景色の美しさに見とれて
「すごいね~!きれいだね~」と言っていたら・・・・。

あれ?

向かいに座っているナオちゃんの様子が急変した。

真っ青な顔で「私、駄目かも!」って。

高所恐怖症らしい。

一瞬どうしようかと思ったけど、降りることもできないし、
「そうだ!こんなときこそ、マインドブロックバスター!」

「ナオちゃん、大丈夫、大丈夫!そのブロックを解除するから!」
と言って、マチ子さんが左手、ママが右手に触れて同時に
解除した。

ママ: でね、「解除できたよ~」って言ったら、ナオちゃんが
 おそるおそる目を開けたの。そして、「あっ!大丈夫!」って。

ママは思わず、「うそでしょ?」って思ったんだって。(笑)

ママ: ちなみにそのブロックは過去世だったんだけど、なんと
 マチ子さんと同じものが見えたの。崖から落ちる過去世。

 MBBの効果は本人が一番驚いていたから、詳しくは、
ナオ
 ちゃんのブログ
を読んでね!



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マインドブロックバスター(37)

水族館へ行ったのは20年ぶりぐらいだろうか。

「いろんな魚が泳いでいるのを見る」というイメージだったん
だけど・・・。

今回は予想外のことが起きた。

入口を入って最初に目にしたのが、
アカシュモクザメやマイワシの群れ、ウシバナトビエイなど。

大きなサメやエイを見た時、ママは何か変な気がしたんだけ
ど、それが何なのかわからなかった。

「なんか変・・・、なんだろう? 」

次のコーナーは、ドーナツ型の大水槽だった。
マグロが群泳する様はとても迫力がある。

sakana.jpg

そのマグロたちを見ているときも、やはり「何か変」な気がして
しかたがない。

胸がばくばくする。

かつて水族館でこんな感覚に陥ったことはないんだけど・・?

「あ!」

突然、ママはわかった。

目の前の魚たちが、個々に「意思を持つ生命体」として感じ
られたのである。

マグロの群れは黙々と(当たり前か(笑))水槽の中を回遊
しているにすぎないんだけど、姿形は違っても、共に生きて
いる生命体というのが伝わってくるのだった。

ママ:会話こそできないけれど、「意思を持っている」のがはっ
 きり感じられたの、。
 それで、「うわ~っ!」って圧倒されて、胸がバクバク(笑)

不思議なことに小さい熱帯魚の前に来ると、もうその感覚は
消えてなくなった。

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マインドブロックバスター(38)

ママ: でね、水族館に行ったときにね、ナオちゃんに、
 「手に触れてリーディングができるよ!」って言ったの。

 (実際には、手に触れなくても、目を開けたままでも、
  リーディングは可能です)

 「ナオちゃんもできるからやってみて!」って。

ナオちゃんは、「え~っ、私は無理」って言った。

そのとき、ママの口が勝手にしゃべった。
「大丈夫、大丈夫!私にできることはみんなできるの!」

しゃべったママ自身も、「え?そうなの?」って驚いた。

でも、考えてみれば、そうかも。

好奇心いっぱいのママは、いつもいろんなことを閃いては
面白そう~って試してみたり、実験したりして、上手くいくと
周りの人に教えたくてたまらない性質(たち)だから。

私:そして、教えてあげると、その人達の方が上手にできた
 りするんだよね?

ママ:そうなんだよね。
 この間も、シータヒーリングで「体と対話する」っていうのが
 あって、そのやり方を知り合いの人に教えてあげた時、
 「体の中の悪いところが何となく黒っぽく見えるかも。でも
 初めてだから何も見えなくてもOKだからね~」って言ったら、
 「マサコさん、私、3Dで見えます。体の中が透き通ってます」
 って。
 うひゃ~、すごい!って(笑)

きっと、ママの役割って、周囲の人に、
「ねえねえ、やってみて?」って誘いかけることかも。(笑)

私: そして、いがぐりの中から栗を取り出す、みたいな?

ママ: それ、いいね、いいね。
 みんながどんどん自分の力に気付いて、どんどん使って
 いけるといいよね。

ナオちゃんも例外ではなかった。

ママ:ちょっと教えてあげたら、ちゃんとリーディングができたの!

で、面白くなって、マチ子さんとナオちゃんと3人でカフェに
入って、「リーディングごっこ」をして遊んだ。

ママ: マチ子さん、何か「お題」を言ってみて?

マチ子: う~ん・・・・、そうだね・・・。あ、そうそう、最近、
 「宇宙柄」によく目が行くんだけど、何故かなあ?

そのとき、目の前を惑星柄のTシャツを着た女の子が横切った。

マチ子:ああいうのに目が行くの。

ママ:じゃあ、早速、リーディングしてみよう!

てな具合に。(笑)


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マインドブロックバスター(39)

ママがマインドブロックバスターのインストラクターになろうと
決めた理由のひとつに、
宮崎ひろみさんのブログがある。

ひろみさんとお母様の葛藤が綴られ、それがMBBという
ツールを通して劇的に改善されたいきさつ。

そんなこと、あり得るの?ってママは思った。

たった3分のブロック解除をやっていくだけで?

そんな簡単なことで解決できるのなら、誰も人間関係で苦労
しない。

ママが養成講座を受けた時、20名の受講者の多くが、受講
理由を「人間関係の改善」のためだと言った。

そして、助っ人に来ていたバスターさんたち(既に養成講座を
受けて、MBBを使っている人達)も、同じようなことを言って
いた。

私: そんなこと、講座の時に聞いたの? (笑)

ママ: (笑)聞いた。 なんで、この講座を受けようと思った
 の?って。 だって、不思議でしようがなかったんだもん。

協会のHPを見たママは「怪しい、怪しい」って連発してた。

ママ: 本当に3分のセッションで心の悩みが取れるの?
 一体、どうやって? それにみんな、そんなことを本気で信じ
 て、お金払って受けに来てるの?って

だから、講座を受講しようと思った決め手が何だったのか、
ママは興味深々だったのだ。

ママ: 人間関係の悩みがダントツだったね~。

ひろみさんのブログを読んだとき
「本当にMBBで解決できるの?」って疑ったけど、
でも、ひろみさんの文章からは、これっぽっちも嘘は感じられ
なかった。

ママ:それどころか、感動して涙が出ちゃった。

考えてみれば、ヒプノのセッションだって同様のことが起きる。

本人がセッションを受けるだけなのに、相手が変わっていく
事が多い。

きっと、潜在意識の深いところではみんなが繋がっているか
らだと思う。

そして、実際にそれを裏付けるようなことも起こり始めた。

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マインドブロックバスター(40)


あるときに来たクライアントさんは、お母さんとの関係がぎく
しゃくしていると言った。

で、ブロックを見ると、小熊が出てきた。
森の木の陰に隠れている。

小熊がそっと覗く先には、川があった。

たくさんの小熊が魚を採って遊んでいる。

仲間に入りたいけど、勇気がない小熊。

ブロック解除のイメージを見る。

遊んでいた小熊の一匹が気づいて、「おいでよ!」と
声をかけてくれる。

はにかみながらも、嬉しそうに仲間のところへ駆けて行って、
一緒に遊ぶ小熊。

通常なら、ここで許可をもらって、解除をして、「めでたし、めで
たし」なんだけど、今回は違った。

小熊が隠れていた木よりさらに後ろの大木に、おとなの熊が
隠れるようにして立っていた。

心配そうにそっと小熊のことを見ていたが、仲間と楽しそうに
遊ぶのを目にして、ほっとしている様子。

(ああ、この熊はさっきの小熊のお母さんだ)とママは思った。

そのとき、母親熊の娘に対する深い愛情が伝わってきた。

ママは見えた情景を説明しながら、クライアントさんに、こう言った。

ママ: お母さんはいつも愛情を持って、あなたのことを見守って
 いたみたいです。今も。
 お母さんもまた、母親の愛情にあまり触れずに育ったから、
 あなたへの愛情表現の仕方がわからなかったみたい。
 でも、とても深い愛情を持っていますよ。

クライアントさんが「えっ?」という顔をした。

ママは、ふと、「あ、今日は母の日だ」と思った。

ママ: 何か、お母さんにかけてあげたい言葉がありますか?
 私から伝えますけど。

しばらくの後、クライアントさんが、「やっぱり・・・・、”ありがとう”
かな・・・」と言った。

ママがそれを伝えると、母親熊はママの方を向いて、ぺこんと
お辞儀をした。

ママはびっくりしながら、
「母の日に親孝行できて良かったね」って思った。

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マインドブロックバスター(41)

マインドブロックバスターでは、本当に人間関係が改善されて
いくことが多いのである。

職場の部署が変わって、嫌な上司から離れられたとか、
(栄転で)転勤になったおかげで、その環境を脱出できたとか、
嫌だと思っていた人が優しくなったとか。

ママ: ねえ、エフちゃん、なんでだか、わかる?

私: う~ん・・・、わかんない。

ママ: 「この人、嫌だな」って思うのは、自分でしょう?
 つまり、その人のことを「気にしている」わけじゃない?
 ところが、MBBで解除すると、「気にならなく」なるの。

理由はわからないけど、本当に気にならなくなるのである。

だから、ちょっとでも「嫌だな」と思ったり、
何かの集まりに出席するのに「おっくうだな」と思ったり、
あるいは、誰かと険悪になったとしても、
瞬時に「その気持ちのブロック」をみて、解除してしまえばいい。

ママ: コンビニに行って、ちょっと無愛想な店員さんがいたと
 しても、その気持ちのブロックを解除する。
 
 電車の中で大きい音で音楽を聴いている人がいて、眉を
 ひそめそうになったら、ブロック解除する。

 職場で上司に理不尽なことを言われてむっとしたら、ブロック
 解除する。

 嫌われちゃったらどうしよう、と思ってもブロック解除。

 とにかく、どんな気持ちも感じた瞬間、解除するの。

いつでも、どこでもちょこちょこ解除する。

ママ: そしたら、本当に軽くなって、いろんなことが気になら
 なくなるの。以前は、「まっ、いいか」って、気持ちを意識的に
 切り替えようとしてたんだけど、そんなことしなくても、勝手に
 気にならなくなってるんだよね。

そして、さらにすごい効果が現れる。

ママ: あのね、だんだん嫌な人と出会わなくなるの。
 いい人とばっかり出会うようになるの。

 周りのバスター仲間も口を揃えて、
 「そうそう!そうなんだよね~」って言ってる。 (笑)

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マインドブロックバスター(42)

ママより先にバスターさんになった人達が、
「電車の中で気になる人がいても、ブロック解除するといなく
なる」と言うのを聞いて、ママも早速試してみることにした。

ある日、隣に座っている男の子のウォークマンの音洩れが
気になったので、トライしてみる。

ブロックは・・・。 「こんにゃく」だ!(笑)
解除すると・・・。「ステーキ」になった!すごい!

ひとりで笑っていると、駅に着いたのか、電車が停車した。

と、その男の子がすっと席を立って降りて行った。

(まさかね・・・。たまたまだよね?)

いくらなんでも、こじつけはよくない。

また、別の日。

やはり、ウォークマンの音洩れに出くわす。

ブロック解除・・・。

またもや、次の駅でその人が降りて行った。

そして、また別の日。

ワンゼグ携帯でテレビを観て、くすくす笑っている人がいた。

楽しそうだな~と思って見ていたが、その人の隣の席が空いた
ので座ると、音が漏れてきてうるさい。

他の席に移動しようかどうしようかと迷いつつ、そうだ、マインド
ブロックバスターをやってみよう!と。

で、解除すると、あ~ら、不思議、ちゃんと次の駅で降りて
行ったではないか。

不思議~。

ママ: この現象の理由はね、一説には、
 「うるさいな~」と気にする自分がいて、
 ブロック解除によりそれを手放すから、降りていくんだと。

私: 手放す?

ママ: うん。手放すことによって、もうその事象を観る必要が
 なくなったから、降りていくんだって。(笑)

『鏡の法則』といって、自分の潜在意識にあるものを、他人に
投影する形で見せられるということが、現実ではよくあるらしいの。

ママは、ウォークマンの音洩れが結構気になる人である。

だから、電車の中でもウォークマンを聞いている人の隣に座る
ことは避けている。

ママ: それなのに、、隣の人が降りると、次に乗ってきた人が
 ウォークマンを聞いていたりして。いらっと。(笑)

 自分に気になることがあると、その気になることを見せるよう
 な人が目の前に現れるというか。

私: で、ブロック解除をして、「気にならなくなる」と、その事象
 が消える?

ママ: そうなのかも。

 マインドブロックバスターの創始者の栗山さんが、
 「嫌だな」と思うことは、「排除」するのではなく、
 「いったん受け取って」から、「解除」すればいい、って
 言ってたんだけど、それ、理にかなってると思って。

 たとえば、宅急便で届いた(嫌いな)荷物を受け取り拒否しても、
 次の場所でまた同じ荷物が届くんだって。

 これを人間関係に置き換えると、嫌な人がいるからと辞めても、
 次の職場にまた同じような嫌な人がいると。(笑)

 だから、避けたり、排除したりするのではなく、「解除」して
 いまえばいい。

これ、理屈ではとてもわかる。

でも、わかっていても、解除する手段がないからみんな苦労
するのである。

それなのに、MBBで本当に解除出来てしまう。

ママ: すごすぎるよね。
 「気にならなくなる」って、すごいよね。

考えてみれば、「嫌だなあ」って思うのも、自分が「気にする」か
しないかの問題なのである。

だから、A子さんはC子さんが嫌いなのに、B子さんはC子さんと
仲良し、なんてことが起きるわけだ。

私: え~っと、A子さんはC子さんの欠点が気になるから嫌い
 だけど、B子さんはその欠点が気にならない。

ママ: そうそう。
 だから、A子さんは、「C子さんの欠点を気にする自分」を
 ブロック解除しちゃえばいいの。

私: 超簡単!(笑)


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マインドブロックバスター(43)

以降、ママは電車に乗ると、「何か気になること、ないかなあ」
って探したりなんかした。(笑)

あ、あの人、満員電車の中で足を組んで、邪魔じゃない?
とか、
自分の荷物を隣の席に置いたら、他の人が座れないんじゃ
ない?
とか。

そして、片っ端から解除してみた。

ママ: そしたら面白いことに気がついた。
 ウォークマンの音洩れにしても、足を組んでいることにしても、
 「人の迷惑になるのに」って思ってたけど、周りの人を観察
 すると、殆ど誰も気にしてない感じなんだよね。

 つまり、「気にしている自分」がいるだけなの。(笑)

 だから、気にならなくなれば、当然、心が軽くなるわけだよね。

でも、なんでマインドブロックバスターをやると、「気になる」もの
が、「気にならなく」なるんだろう?

ほかのバスターさんたちをみても、みんなどんどん気になるも
のを解除して、手放して、心が軽くなっている。

でも、なぜ?

そんな「魔法の杖」みたいなものが、この現実にあるわけ?

そこがわからなければ、ただ「軽くなる」なんていっても、
「3分で解除できる」といっても、胡散臭いと思われるだけ。

実際にやった人は自身の効果に驚き、「これはいい!」って
言うけど、やったことのない人にはどんな風に説明すれば
納得してもらえるんだろう?

ママがそんな風に考えていたある日。

答えを持つ人が現れた。

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マインドブロックバスター(44)

ママは6月頭に、めでたくMBBのインストラクターになった。

そのときの写真。こんな感じ。(笑)
楽しくて笑いっぱなしだった。


インスト 

インストラクターになると、養成講座を開講できる。

レイキのアチューンメントの時に受け取ったメッセージ通り、
ママの役目は「こういう癒しやヒーリングの仕事ができる人を
たくさん育てる」ことらしく、教えることにこの上ない喜びを感じる。

で、早速、MBB講座を始めた。

そこへ現れたのが、Mさんである。

Mさんは以前にMBBのセッションを受けに来てくれた人で
ある。セッション後、即決で「習いたい」と言ったので、びっく
りした。

ママ: Mさんの場合はね、明るくて、サバサバしていて、とて
 もブロック解除が必要な人種には見えなかったの。

セッションを受けに来たのも本人自らではなく、友人のTさん
に誘われたからだった。

ママ: Tさんは以前にヒプノのセッションも受けに来てくれたし、
 レイキのアチューンメントも受けて、けっこう仲良しなんだよね。

そのTさんが、ママのMBBの話しを読んで、「面白そう」と
体験に来てくれたのだった。

「なぜか、Mさんを連れていかないといけない気がした」と
言って。

実は、Mさんは以前にも別の人のMBBのセッションを受けた
ことがあったし、ビッグサイトの「癒しフェア」というイベントで
栗山さんの講演も聞いたことがあったそう。

で、「やたらMBB、MBBという情報が入ってくるから、これは
習わなくちゃいけないのかな、と観念して」受けることにした
そうなのである。

ママはそんな経緯があったとは全く知らなかったから、
(Mさんて、ブロックとは無縁の人っぽいのにな~)と思って
いた。

養成講座の1日目にも、「MBBを受けようと思った理由は?」
と聞いたら、「(受けた人達)みんなが、いつも電車の席に座れ
るようになった、というのを聞いて、”あ、それ、いいな”と思って」
などと、ぶっ飛んだ答えが返ってきたほどである。(笑)

それなのに。

まさか、あんな展開になるなんて・・・。

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マインドブロックバスター(45)

養成講座の1日目。

マインドブロックバスターのブロックの見方、解除の仕方など
基本的なことをひと通りやった後、「お金のブロック解除」の
やり方を教えることになった。

「先に、自分の潜在意識の人種をチェックしま~す」
と、ママが言った。

マチ子さんと、Mさんと、もうひとり、全部で3人の受講生。

「じゃあ、順番にやりましょう」

日本人か、外国人か、宇宙人かによってお金のブロックの
内容が異なるので、あらかじめ人種を判別してからブロックを
解除すると、効果が高まるのである。

筋肉反射テストを使って、判別していく。

まず、ママがマチ子さんの「潜在意識の人種」をチェックする。

次に、マチ子さんがMさんの人種をチェックする。

マチ子: 日本人ですか?

Mさんの筋肉反射結果。「いいえ」

マチ子: 外国人ですか?

Mさんの筋肉反射結果。「いいえ」

マチ子: 宇宙人ですか?

Mさんの筋肉反射結果。「いいえ」

マチ子: ・・・・・・・。

マチ子さんが困った顔でママの方を見た。

ママは一瞬、筋肉反射テストのやり方が良くないのかな?と
思った。
それなのに、口が勝手に動いて、こう言った。

「それ以外ですか?」

そしたら!

Mさんの筋肉反射結果。「はい」

思わず、3人で顔を見合わせた。

ママがマチ子さんに、「リーディングしてみて?」と頼んだ。

「え~っ?」って言いながら、マチ子さんがリーディングを始めて、
しばらくすると、「アンドロメダ星雲が見える」と言った。

ママ: は?

マチ子: なんかね、この太陽系ではない、別の銀河系。

別の銀河系・・・・・。
そういえば。
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マインドブロックバスター(46)

以前、Tさんと一緒にMBBのセッションを受けに来たとき、
しきりに、「この世界は”仮”という感じがして・・・・」と言って
たっけ。

「仮の世界に住んでいるような、現実でないような気がずっと
している」って。

Mさんが、
「わたし、電車の中で、突然ふってきた言葉があって、気に
なって調べてるんだけど、意味が分からないの」と言った。

その言葉は、「ラムダ」。

「ネットで調べたら、ギリシャ文字の「エル」の意味があって・・」

ママはマチ子さんにリーディンを頼んだ。

マチ子: 組織の名前。

Mさんが属している組織の名前なのだという。

マチ子: でも、実際には「ラムダ」という言葉は存在しなくて、
 音の響きがそんな感じがするだけ。

ママ: 何ていう星なの?

マチ子さんがリーディングをする前に、Mさんが、
「-3248、って浮かんだ」と言った。

は? なに、それ?

マチ子: え~っと・・・(リーディングする)。
 あ、「通し番号」みたい。

 その星から選ばれて地球に来ている人に「通し番号」があって、
 Mさんの番号は「-3248」

ママ: じゃあ、その星からMさん以外にも、たくさんの人が
 来てるの?

マチ子: たくさん来てる。

ママ: なぜ、Mさんは地球に来たの?

そのとき、Mさんが自ら答えた。
「地球の意識を見に来たの。興味深くて」

ママ: 地球の意識?

M: 私たちの星は意識が高くて、「光」で対話してる。
 でも地球の人は光で対話してない。
 原始的な世界。だから、興味があって。

ママ: ええっと、ずっとその星で転生して、今生、地球に来たの?

マチ子:(リ-ディングしながら)来たのは、もっとずっと前。
 地球で100回ぐらい転生してる。
 でも、それは地球の時間の概念。
 光の世界ではそれほど長くない。
 (つまり、Mさんの故郷の星の概念では、そんなに長い時間
 が経っていないらしい)

ママ: 一度地球に来たら、ずっと地球で転生を繰り返すの?

マチ子: どこで転生するかは自由。
 地球に来たら、地球で転生してもいいし。
 でも、最後は必ずラムダに戻る。

M: それはいつ? いつ帰れるの? まだかかるの?

マチ子: もう少しかかる。

M: (残念そうに)意識で、故郷に帰るには?

肉体は無理でも、意識だけでも(自分が望むときには)故郷に
帰れるのか?っていう意味かな。

マチ子: あなたが求めれば、アクセスできる。

ママは不思議だった。

Mさんは「自分が何者なのか」わからなくて、この世界は「仮」
の世界という気がする、と言っているのに、マチ子さんが
リーディングしたり、ママが質問をしたりすると、スラスラと答え
るときもあるのだ。

ママ: でも、年齢を聞くと、「いくつだっけ?たぶん〇才ぐらい
 かな?」と言ったりして、ちょっぴり地球人とはズレている
 ところも見受けられるの。 (笑)

この後も続くMさんの不思議話のおかげで、ママはなぜマインドブ
ロックバスターが、こんなにも効果を発揮するのか、おぼろげ
ながらわかってきた。

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マインドブロックバスター(47)

Mさんは、
「地球は、”粒子の波動を落として、物質化している世界”」
と言った。

振動数を落として、物質化してるでしょ?
私の星は、エネルギーだけの世界だから、こんな風に物質が
ある世界は原始的で興味深い」と。

ママ:(振動数を落として、物質化する・・・・)

すべての物質は固有の周波数で振動しているというような
ことを聞いたことがある。

振動数が高いほど、次元が高いらしい。

そして、振動数が高いと、「非物質化」現象が起こるので、私た
ち三次元の世界では見ることができない。
(つまり、「物質」は存在しない)

振動数が低いと、「物質化」されるので、見ることができる。

ってことは、UFOが空を飛んでる!と思ったら、「ふっ」と消え
ちゃったというのも、実際は消えたのではなくて、振動数を
あげることで、私たちの目からは見えないようにしているのか。

ママ: あっ!

そうだ。思い出した。

「宇宙の波動」をアートで表現していた、足立幸子さんという
方が、その著書『あるがままに生きる』の中で、ご自分の絵の
描き方をこんな風に紹介していた。

「シータ波になって少しボ~ッとしていると、”こういうのを描く
みたい”と閃いてくる。なんだかわからないのですが、閃いた
通りに描いていきます」

こんな感じ。


足立幸子    


昔描いていた絵は、非常に複雑で、書き込んで書き込んでと
という感じのものでした。今は、どんどんシンプルになってい
ます。
シンプルになればなるほど、波動が強くなるのです。」

そして、こんなことも。

「地球から(意識が)遠ざかるほど、どんどんシンプルになって、
地球に近づけば近づくほど、具体的な形になっていくみたい
です。
それをなんとか表現したくて、地球上に抽象芸術という表現
方法が出来たのだと思います」

「とにかく地球から離れれば離れるほど波動があがっていって、
そして細かい波動を表現すればするほど、絵がシンプルに
なってしまうのです。」

「もう最終的には点になってしまうのではないかと思うくらい、
どんどんシンプルになっています」

ママ: 三次元の地球から離れるほど、物質の形がなくなって
 いくってことかな・・・。

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マインドブロックバスター(48)

ママはMさんにその本の絵を見せた。

ママ: ね? 地球から離れて、高い次元に行くほど、絵が
 線とか点だけになってるの。
 Mさんが言ってるのは、こういうこと?

Mさんが本を覗き込んだ。

M: ああ、これはエネルギーの動きを表しているんだと思い
 ます。

エネルギーの動き・・・・。

ママは、再び、「あっ!」と思った。

マインドブロックバスターの講座では、「心のブロック」を読み
取る練習をする。

大抵の人は、「地球上の物質」が見える。

ママ: ケーキとか、鯉のぼりとか、とにかく「物質」として見たこ
 とのあるもの。

でも、Mさんは違っていた。

M: 楽譜が、こんな風に(と、手をくねくねさせながら)縦に
 動いてます。

ママ: はあ?

そして、ブロック解除のイメージを見ると・・・。

M: 楽譜が今度は、(と再び手をくねくねさせながら)横の
 動きに変わりました。

あれも、ひらひらとした縦の動きから横の動きという、エネル
ギーを表していたのでは・・・?

ということは・・・・。

ママ: マインドブロックバスターでやっている「心のブロック
 解除」って、「エネルギーの変換」をやっているのかな?

Mさんは、にっこり笑って、
「意識もエネルギーなので、そのベクトルをどこに向けるか
ですよね」と言った。

ママ: ベクトル?

M: はい。意識のベクトルを向けた方向が、現実化するので。

ああ、俗に言われる、「思考が現実化する」っていう、あれ?

M: (さも当然のように)だから、そっちに向かう意識がある
 だけで現実化します。
 波動を形態に変えているだけですから。

ママ: はあ・・・・・。

「ひらひら動く楽譜」の後も、Mさんが読み取る「心のブロック」は、
ほとんど幾何学模様ばかりだった。

「薄いぺらぺらの金属が、こうシュッと・・・」とか。
(まるでNIKEのロゴマークみたいな)(笑)
mayumiime-ji.jpg


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マインドブロックバスター(49)

そういえば、Mさんは3年前からベリーダンスを習っていて、
楽しくて仕方がないと言っていた。

ベリーダンスの手の動きも、エネルギーの流れを表現してい
るっぽいのでは・・・?

マチ子さんがリーディングをすると、
「ベリーダンスは、音と光。
地球はコミュニケーションの取り方が言語だけど、
自分の星では音と光がコミュニケーションの手段。
だからベリーダンスは上と繋がる手段で、楽しい」

ママ: なるほど、そうなんだ・・・。

そのとき、ふと、Tさんの顔が浮かんだ。

Mさんを連れてきたTさん(クマちゃん)も、確か、先日の養成
講座のときに、幾何学模様ばかり見えてたっけ。

もしかして、クマちゃんも、他の銀河系の宇宙人?

マチ子: 星は違うけど、同じ銀河系から来てる。

ママ: ふうん。で、マチ子さんは?

マチ子: (笑いながら)”あなたも”って。

ママ: (だろうなあ。最近、宇宙がやたら気になるって言って 
 たし)
 じゃあ、私は?

マチ子: マサコさんは違う。この太陽系の人。
  ”これからみんなで宇宙の勉強をしようよ”って言ってる。
 マサコさんの役目は、”取り仕切る” ”広める”

ママ: ふうん? なぜ、その役目なの?

マチ子: あなたがみんなの意識を上げたいと思っているから。
 いま、そういうことをやっているでしょ?
 それがあなたのやりたいことでしょ?って。

ママ:(驚く) そうだった。

みんなの意識を上げたくて。
地球の意識を上げたくて。

今生の魂の目的がそれだったから。

だから、マインドブロックバスターのインストラクターになった
のである。

「意識を上げる」「波動を上げる」
そのために、これほど最適なツールがあるだろうか、と思って。

「波動を上げる」って、けっこう難しいのだ。

前述した足立幸子さんも、著書の中で、

「波動をあげるにはどうすればよいかとよく聞かれるのですが、
大事なことが3つあります。

一つは、”あらゆるこだわりを取り除くこと”ですね。

お金に対する執着、物に対する執着など、あらゆる”こだわり”を
どんどん取り除いていくのです。」と述べている。

そして、

「欲は、全部捨てる必要はない。
なぜなら、これからの”悟り”は、昔のように欲を全部捨てて
仙人のようになるのとは違うと思うから」と。

「どんどん波動をあげてると、”おおもと”から情報が入ってくる
ので、(たとえば閃きという形で)
それを仕事でも、趣味でも、料理でも音楽でも、踊りでも、
日常生活の中で表現していけばいい」

ママ: 自分の波動があがると、潜在意識の奥にある真我
 (本当の自分)と繋がるようになる。
 「おおもと」というのは、ここのこと。

そうすると、自分のやりたかったことに気付いたり、会うべき
仲間とどんどん出会っていったり、人生がワクワクすることが
起こり始める。

だけど。

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マインドブロックバスター(50)


波動をあげる、そのために執着を捨てる。

そのことが、頭では理解できても、方法がわからない。

みんな、そこでつまづく。

たとえば、ネガティブだと悩む人に、「ポジティブに考えれば
いいじゃん」と言っても、「どうやって?」

何かあるたびに、くよくよする人に、「気にしなければいい」と
言ったところで、「どうやって気にしなければいいの?」

「気にしないようにする」、その方法がわからないのに。

自分の「思考」を変えるって、難しい。

自分の性格を変えるって、至難の業だ。

ところが、驚くべきことに、マインドブロックバスターを使えば、
それがいとも簡単にできてしまう。

無の境地にならなくても、
悟りを得なくても、
自分に不要な感情が湧いた瞬間、3分で解除してしまうだけ。

たったそれだけで、潜在意識のなかの要らない感情やブロック
が、どんどん消えて、心が軽くなって、波動が上がる。

マインドブロックバスターの噂を聞いて、HPを見て、
「怪しい!」と思いつつ、講座を受けてみたら、
本当に嘘みたいに心が軽くなって、人生が変わって、
出会う人が変わって、

悩みも、憂鬱になることも、落ち込むこともなくなり、
毎日が楽しくて、ウキウキ、ワクワクするようになった。

講座を受けてから、まだたったの3か月しか経ってないのに。

毎日が楽しい。

今でも、ときどき、
「こんな”魔法の杖”みたいなものが、本当に世の中にある
んだ」と信じられない。

しかも、「こんなに簡単でいいの?」って。(笑)

最大の魅力は、「誰でもできる」点だと思う。

ママ: 私はヒプノが好きで好きで、すごいツールだと思って
 いるけど、たったひとつ残念なのは、誰もができないこと。

 セッションを受けてくれたクライアントさんが、その時点では、
 生まれてきた意味を知り、悩みの原因がどこにあるのかを
 理解し、心が軽くなったとしても、次にまた別の悩みに直面
 したとき、再びもがくことだってあるでしょう?

ママは自分の過去世を、おそらく100回近く観ている。

そして、持ち前の好奇心で、ヒプノを探究し続けている。

そこから得たことはたくさんあって、
たとえば、すべてのことに偶然はなくて、必然であることや、
今生の人生のシナリオは自分が生まれる前に決めてきてい
ることや、
親や、結婚相手も決めてきていること、
家族や近しい間柄の人は、何度も何度も一緒に生まれ変わ
っていること、
等々。

なるほど、人生のしくみってそんな風になっているんだ、と。

それを知れば、今まさに直面している問題の「意味」もわかる
ので、悩みや苦しみから解放されることも多い。

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