
お待たせしました!
「浄化隊~ヨーロッパ編」のご報告です。
海外へ浄化に行くことになったいきさつは、こちらから・・・。
2016年、元旦、除夜の鐘が鳴っているころ、ママは日本を
出発した。
きっと不思議で面白いことが起きるんだろうなあ、って期待に
胸を膨らませながら。
実際には、面白いどころか、想像もつかないような、超ミラクルな
10日間が待ち受けていたんだけど。
ママの渡航目的は二つ。
ひとつは、海外在住のR子さんにミラクルセラピー講座の補講を
行うこと。
全8回のうち、7回まではスカイプで行ったけど、最後だけは
対面で細かな説明をしておきたかった。
東京で対面の講座を受講している生徒さんたちは、たいてい
複数人で受けているから、とんでもない面白いことが起きたり、
実験をしたりできるんだけど、
スカイプの場合は、ずっとマンツーマンなので、そういう場を
持つことができない。
もちろん、マンツーマンゆえに、個人的な話ができて、解放を
バンバン行えるというメリットもあるんだけど。
今回は、生徒のTさんも一緒なので、いろんな実験もできるし、
ぜひ、それを体験してほしかった。
私: 体験どころか、すごいことになったんでしょう?
ママ: そうなの! (笑)
そもそも、TさんとR子さんが相性が合いそうだから、と計画
した旅行だったんだけど、ふたを開けてみたら、それ以上に
必然な理由があったのだ。
二つ目の目的は、R子さんの能力開花。
R子さんはレイキを学んでいるのだけど、その力がすごくて、
おまけに、ミラクルセラピー講座でもヴィジョンがとってもよく
視える人だった。
だけど、なぜか、映像は見えても、声が聞こえない。
たとえば、ガイドに繋げても、ガイド自体はちゃんと視えるのに、
「ガイドからのメッセージを受け取ってください」と言うと、
「何も聞こえない」と言うのだ。
これでは、
過去世リーディングをしても、過去世の人からのアドバイスを
受け取れないし、サブパーソナリティセッションをやっても、
パーソナリティと対話をすることができない。
自分でも、「私は音とかは聞こえない人だから」と言っていて、
ママはなんとかそこを打破したかった。
これだけの能力がある人なのに、メッセージを受け取れない
のは、もったいなさすぎる。
直接会えば、なんとかできるんじゃないかという気がしていた。
ってなわけで・・・。
日本を出発して約11時間後、ドーハ空港に到着。
ここで、初日の出!

うわ~! 最高!
ここまではまだ3次元の意識で浮かれていたんだよね。 (笑)

