
今回R子さんを訪問した国には、もうひとりミラクルセラピー講座の
生徒W子さんが在住している。
年末に一時帰国する予定があると聞いて、日本で会えるね!と
喜んでいたのに、ママが急きょ訪欧することになったので、
すれ違いになるのでは?と危惧していたんだけど、
天はちゃんと采配を振ってくれているらしく、
ママが帰国して3日目に会えることになった。
W子さんが家まで来てくれると言うので、
ママは生徒さんたちに声をかけて集まってもらい、
総勢8名の賑やかな「スピリチュアル会議」を開催した。
ママはこの機会をY子さんの最終講座にしようと思っていた。
ミラクルセラピー講座の最終回は、総まとめになるので、
できれば対面で行いたかった、
奇しくも、R子さんには訪欧して行い、
W子さんには一時帰国のチャンスを使って行えたので、
ママ: パーフェクトだったね!(笑)
W子さんのリーディング力の高さは承知の上だったので、
早速、過去世リーディングから復習することにした。
ママ: そうそう! 今日はTさんも来てくれてるから、
TさんとR子さんの過去世での縁を見てくれる?
W子さんが「は~い」と目を閉じる。
W子: ふたりの子供が見える。4~5歳ぐらい。
R子さんが女の子で、Tさんが男の子。幼馴染だね~。
場所は・・・・、ヨーロッパ、たぶん、18世紀のオランダ。
ふたりとも木靴を履いてる。
石畳の街並みで、はしゃぎながら追いかけっこをしている。
大人になって、TさんはR子さんに恋心を抱いているんだけど、
気持ちを伝えることができない。
R子さんはそれに気づいてない。ほかに好きな人がいる。
そして、その人と結婚して、子供はいないけど、仲睦まじく
暮らしている。
Tさんは生涯独身を貫いている。
R子さんのことを想って、ちょっと寂しげだけど、
でも暖かい目で見守ってる。
ママが、「この過去世は書き換えが必要ですか?」と聞くと、
今回再会したことで、すでに解放されているから、不要だと。
今回、なぜふたりが再会することになったのかを聞いてみる。
Tさんが、「R子さんはどうしてるのかなあ」と気になって、
会いに行きたかったのだという。
ママ: ふうん・・・・、そうなんだ・・・。
バイキングの過去世の解放も必要だったんですか?
W子: それが、メイン。
ママ: (やっぱり!)
どんな過去世でしたか?
W子: TさんとR子さんが一緒に船で出たけど、帰って来なかった。
ママ: 私は?
W子: マサコさんは陸で待つ人。
ママ: どうして二人は帰って来なかったの?
W子: 嵐で船が沈んだ。
もうだめだ、ここで死ぬんだと思った瞬間、
二人とも、すごく後悔してる。
ママ: 私が、出航するのを止めていたから?
W子: そう。
だけど、二人は、「大丈夫だよ!」って(船に乗っちゃった)。
3人はとても固い友情で結ばれていた。
3人の間には深い絆があった。
だからこそ、
マサコさんが止めるのを押し切って行っちゃった二人は
もう帰れないとわかったとき、とてもとても後悔した。
ママ: 嵐に会った場所はわかりますか?
W子: F島の辺り・・・・。 そこまで遠征していた。
ママ: その船には、R子さんの親族、Eさんも乗っていた?
W子: う~ん・・・・、
乗組員がいっぱいいて、そこまではわからない。
W子さんがリーディングしている間、
ママとTさんは驚いて、何度も顔を見合わせた。
この時点で、
W子さんには旅の報告をまだ何もしていなかったのだ。
だから、彼女はママたちがどんな過去世を解放してきたのかを
全く知らなかったのである。
私: それなのに、ズバリ当てちゃったんだ~!
ママ: うん。 詳細に。 本当にびっくりした。































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生徒W子さんが在住している。
年末に一時帰国する予定があると聞いて、日本で会えるね!と
喜んでいたのに、ママが急きょ訪欧することになったので、
すれ違いになるのでは?と危惧していたんだけど、
天はちゃんと采配を振ってくれているらしく、
ママが帰国して3日目に会えることになった。
W子さんが家まで来てくれると言うので、
ママは生徒さんたちに声をかけて集まってもらい、
総勢8名の賑やかな「スピリチュアル会議」を開催した。

ママはこの機会をY子さんの最終講座にしようと思っていた。
ミラクルセラピー講座の最終回は、総まとめになるので、
できれば対面で行いたかった、
奇しくも、R子さんには訪欧して行い、
W子さんには一時帰国のチャンスを使って行えたので、
ママ: パーフェクトだったね!(笑)
W子さんのリーディング力の高さは承知の上だったので、
早速、過去世リーディングから復習することにした。
ママ: そうそう! 今日はTさんも来てくれてるから、
TさんとR子さんの過去世での縁を見てくれる?
W子さんが「は~い」と目を閉じる。
W子: ふたりの子供が見える。4~5歳ぐらい。
R子さんが女の子で、Tさんが男の子。幼馴染だね~。
場所は・・・・、ヨーロッパ、たぶん、18世紀のオランダ。
ふたりとも木靴を履いてる。
石畳の街並みで、はしゃぎながら追いかけっこをしている。
大人になって、TさんはR子さんに恋心を抱いているんだけど、
気持ちを伝えることができない。
R子さんはそれに気づいてない。ほかに好きな人がいる。
そして、その人と結婚して、子供はいないけど、仲睦まじく
暮らしている。
Tさんは生涯独身を貫いている。
R子さんのことを想って、ちょっと寂しげだけど、
でも暖かい目で見守ってる。
ママが、「この過去世は書き換えが必要ですか?」と聞くと、
今回再会したことで、すでに解放されているから、不要だと。
今回、なぜふたりが再会することになったのかを聞いてみる。
Tさんが、「R子さんはどうしてるのかなあ」と気になって、
会いに行きたかったのだという。
ママ: ふうん・・・・、そうなんだ・・・。
バイキングの過去世の解放も必要だったんですか?
W子: それが、メイン。
ママ: (やっぱり!)
どんな過去世でしたか?
W子: TさんとR子さんが一緒に船で出たけど、帰って来なかった。
ママ: 私は?
W子: マサコさんは陸で待つ人。
ママ: どうして二人は帰って来なかったの?
W子: 嵐で船が沈んだ。
もうだめだ、ここで死ぬんだと思った瞬間、
二人とも、すごく後悔してる。
ママ: 私が、出航するのを止めていたから?
W子: そう。
だけど、二人は、「大丈夫だよ!」って(船に乗っちゃった)。
3人はとても固い友情で結ばれていた。
3人の間には深い絆があった。
だからこそ、
マサコさんが止めるのを押し切って行っちゃった二人は
もう帰れないとわかったとき、とてもとても後悔した。
ママ: 嵐に会った場所はわかりますか?
W子: F島の辺り・・・・。 そこまで遠征していた。
ママ: その船には、R子さんの親族、Eさんも乗っていた?
W子: う~ん・・・・、
乗組員がいっぱいいて、そこまではわからない。
W子さんがリーディングしている間、
ママとTさんは驚いて、何度も顔を見合わせた。
この時点で、
W子さんには旅の報告をまだ何もしていなかったのだ。
だから、彼女はママたちがどんな過去世を解放してきたのかを
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