
振り子の話のときに
「振り子C」の周波数が狂う理由は
「意識」「メンタル」って
言ってたでしょう?
ママがやってる「過去世」の場合は
どうなの?
過去世を視て書き換えると
効果があるというのは・・・・。
ママ: おんなじだよ。
過去に何かの出来事があって
そのときに強い感情を持つことで
本来の周波数が歪められる。
たとえば、人に裏切られたら、
もう人は信じられない!と思ったとする。
それを過去に戻って
当時の出来事を再体験して
プラスの感情を味わうことによって
「人は信じられない」という感情を
浄化することができる。
結果、リセットされて正しい周波数に戻る。
感情自体は中立だから
「信じられない」とか
「信じすぎる」とかの感情を
チューニングして「中立」に戻すわけ。

ママは世の中に
心を癒すさまざまな「ツール」がある中で
「過去世」を浄化するのが一番好きだと言った。
ママ: やっぱり、ヒプノセラピストだしね。
過去世退行でいろんな過去世が
見えるようになったときの
あの戦慄というか
こんな世界があるのかって、
あれは忘れられないね・・・・・
そう、ママにとって
ヒプノセラピーの世界は常に「原点」なのである。
ママ: 自分の過去世に
教室の仲間が出てきて、
転生をしながら再会しているんだと知ったときの
驚きとか、
宇宙での過去世もあると知ったときは
まるでSFの世界じゃん?
って、半信半疑だったりとか。
今はもう数をやりすぎて
慣れっこになっちゃったから、
新鮮さは
なくなっちゃったけど。(笑)
「でも」とママは言葉を続けた。
「過去世を視れば視るほど、
魂のしくみがわかって面白い。
生まれ変わっても持ち越してくる
過去の「感情」が
こんなにも現世に影響するんだ・・・・って。
すごく深い世界だよね。
人間関係なんて
殆ど過去世の感情のもつれが
影響してるから
顕在意識で
あーだこーだと考えるより
過去世退行して浄化しちゃえば
一発!ってこともいっぱいあったしね。
ほら、生徒のK氏もそうだったじゃない?
職場でひとりだけ、
どうしても生理的に好きになれない後輩が
いるって言って、
その後輩と関わる過去世を解放したら
途端に仲良くなって
まるで親友のようになっちゃったとか」
私: うんうん、覚えてるよ。



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