聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第1章(2)~筋書き

そもそも人間は自分の人生の目的を決めて生まれてくる。
 

でも、生まれた時にはすでにその記憶がないので
多くの人がママのように、悩むことになる。

大抵の人は、あらかじめ自分で決めておいた時期がくると、
その目的に出会うようになっている 。

なぜ、「全員」ではなくて、「大抵の人」なのかというと、
人間には「自由意思」があるので、たとえ筋書きを決めてきた
人生であっても、途中で変えたり、変わったりすることがあるからだ。
 

ママの場合は人生の半分近くを苦しみや悩みの多い人生に
設定しておいて、ある程度の人生経験を積んだ時点で
ヒプノセラピーと出会うように決めてきていた。

だから、ヒプノの勉強を始めたばかりの頃、
セッションの練習で初めてハイヤーセルフ(高次の自己)と会った時に
「ようやくここまで来ましたね」と言われたときは、泣きそうだったと言っていた。
 

そして、
「これが私の人生の目的でしたか?」と聞いてみた。
 

にっこりうなずくハイヤーセルフに、おそるおそる
「今までの苦しみも全部このため(ヒプノセラピーの糧とするため)でしたか?」
と聞くと、
「そうですよ、あなたが(自分で)決めてきましたね?」と言われたそう。
 

「ああ・・・、そうだったんだ」
ママはこの言葉を聞いた瞬間、すべての苦労が報われた気がしたそうだ。
 

そう、人生のハードルもあらかじめ自分が設定してきている。

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