聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第8章~レイキ(6)

それは、Kさんがママの足元にひざまずくようにして、足の甲からエネルギーを入れていたときのこと。


その光景がそのまんまママの前に現れた。


「今、エネルギーを蘇らせるよ」というメッセージと共に。


椅子に腰掛けて、目を閉じているママ。
足元でエネルギーを流しているKさん。
全く同じ光景・・・・・に見えるが、


着ている服が違う。


ママもKさんも、古代ギリシャかローマの人が着ているような白い服を着ている。
そして、頭には月桂樹(のような葉っぱ)で作られた冠が・・・。


ママはとても驚いた。
これは、どういうこと?


明らかにママとKさんなのに、
そして、今実際に行われている儀式(アチューンメント)なのに、
まるでそのままタイムスリップしたかのように、二人は違う時代にいる。


小さな広場のような場所。
よくみると、二人の周りに半円の人の輪ができていて、この儀式を暖かい目で見守ってくれている。
みんな同じような白い服を着ている。


その中には、・・・・ミミさんがいる。
Tさんもいる。


この時点ではママはもう気づいていたんだけど、Kさんはママのお兄ちゃんだった。


そして、広場の中央には、やはり白い服を着た女の人と男の人が立っている。
女の人は微笑みながら儀式を見ている。


ああ、これは教室の先生だ。
当時はママのお母さんだったんだ・・・。
何か神聖な地位にいる人らしい。
隣の男の人はお父さんなのだろうか・・・・顔がよくわからない。


こうして、ファーストのアチューンメントは終わった。

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