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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第11章~コーチング(6)

自分がやるべきことは他にあるのだろうか?


ママはその答えが欲しかったけど、どうすればいいのかわからなかった。


自分が知っているはずだけど、どうやって自分に問えばいいのか、その手段がわからない。


瞑想とかで答えが降ってくるのだろうか?
でも、瞑想なんて簡単にマスターできるわけではないし・・・。


そして、ふとヒプノセラピーのことを思い出した。
自分自身でヒプノセラピーってできないものかな、と。


ネットで「セルフヒプノ」と検索してみると、
結局は教室でヒプノ自体を学ばなければならないようだ。


ヒプノとかはそれなりにサイキックな力を持っている人が学ぶものであって、 自分には無理だと思っていたママはすぐにあきらめた。


こうなったら、最後の手段。


ママは一生懸命に祈った。


「神様、私のやるべきことを教えて下さい」って。


夢の中で答えを下さいって。


1日目も2日目も答えはなし。


3日目。金曜日。


ママはふと、ビデオでも見ようと思った。
ネットで検索して、面白そうなものを5本ピックアップ。


でも、レンタルビデオ店では1本しか借りられなかった。


それは自分を宇宙人と名乗る男が警察に保護されるシーンから始まる物語。
 

彼は病院の精神科へ送られるが、地球から1000光年離れた惑星からやってきたと主張。 医師たちは彼の妄想だと思うが、その惑星が実在することが判明。
 

ーと、ここまでは、本当に異星人なの?と思わせる面白さ。


だが、後半になってママはびっくり。


医師が彼に催眠療法を試みるのだ。


ママはその場面に目が釘付けになった。
 

「神様、これが答えですか?」


・・・・本当に?


本当に?

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