
「T.Iさんが伝えるべき”偉大なる愛”というのは、三次元の私たちにわかるように(いうと)どういうことですか?」と聞くと、おじいさんはゆっくりとした口調で、
「両手を広げて・・・すべてのものを包めるような愛」と答えた。
そして、
「それはT.Iさんに限らず、人間ひとりひとりが必要とすることですよね?」と聞くと、
「うん」とうなづき、
「自分が愛を持たなければ、まわりの人間に愛を気づかせるのは難しい」と言った。
ママ: 「自分が愛を持たなければ、まわりの人も愛に気づかない?」
「そうです」
ママ: 「まず自分から愛を与えること?」
(強い口調で) 「そうです!」
ママ:「あなたは・・・・、どういう存在の方ですか?」
「私は・・・、いつも雲の上にいます。
宮殿の椅子に・・・腰掛けています。
いつも・・・、見ています」
えっ? 宮殿?
ママはもしかすると自分が勘違いしているのかも、と気が付いた。
この人はT.Iさんの過去世でのお父さんではないのかも・・・。
そこで、こう聞いてみた。
「あなたはT.Iさんだけのお父様ではなくて、全ての人のお父様のような役割の方ですか?」
「そうです」
「両手を広げて・・・すべてのものを包めるような愛」と答えた。
そして、
「それはT.Iさんに限らず、人間ひとりひとりが必要とすることですよね?」と聞くと、
「うん」とうなづき、
「自分が愛を持たなければ、まわりの人間に愛を気づかせるのは難しい」と言った。
ママ: 「自分が愛を持たなければ、まわりの人も愛に気づかない?」
「そうです」
ママ: 「まず自分から愛を与えること?」
(強い口調で) 「そうです!」
ママ:「あなたは・・・・、どういう存在の方ですか?」
「私は・・・、いつも雲の上にいます。
宮殿の椅子に・・・腰掛けています。
いつも・・・、見ています」
えっ? 宮殿?
ママはもしかすると自分が勘違いしているのかも、と気が付いた。
この人はT.Iさんの過去世でのお父さんではないのかも・・・。
そこで、こう聞いてみた。
「あなたはT.Iさんだけのお父様ではなくて、全ての人のお父様のような役割の方ですか?」
「そうです」

