
ミミさんは6人の中のひとりなの?
「うん。そうだよ」
他には?
「美帆さん、美加さん、Hiroさん、うららちゃん」
その年の暮れ、12月31日にママは美加さんとセッションの練習をした。
「今見るべき過去世へ」と誘導してもらうと、
見えてきたのは綺麗なお花畑。
なんだかとても平和でのどかで次元の高い星のような気がする。
白いワンピースをひらひらさせながら
楽しそうにたわむれている妖精のような女の子達。
そこへ、一人の女の子がかけてきた。
「ねえ、見て、見て!」
手にはチラシのようなものを持っている。
「なあに? なあに?」と女の子達が集まってきて、その紙を覗き込んだ。
「地球使節団だって!
今後の地球の変革期に合わせて、お手伝いに行く人を募集してるの」
「へえ!それ、良いことじゃない!」
みんなは顔を見合わせる。
「行こうか?」
「うん!行こう、行こう!」
あ、待って! そんな軽いノリで決めないで!大変なことなんだから!と、ママは催眠下で慌てている。
が、彼女達はたちまちぴょ~ん!と地球に飛び降りた・・・・・。
チラシを持ってきたのはミミさんだった。
そして集まってきたのは他の5人のメンバーである。
「うん。そうだよ」
他には?
「美帆さん、美加さん、Hiroさん、うららちゃん」
その年の暮れ、12月31日にママは美加さんとセッションの練習をした。
「今見るべき過去世へ」と誘導してもらうと、
見えてきたのは綺麗なお花畑。
なんだかとても平和でのどかで次元の高い星のような気がする。
白いワンピースをひらひらさせながら
楽しそうにたわむれている妖精のような女の子達。
そこへ、一人の女の子がかけてきた。
「ねえ、見て、見て!」
手にはチラシのようなものを持っている。
「なあに? なあに?」と女の子達が集まってきて、その紙を覗き込んだ。
「地球使節団だって!
今後の地球の変革期に合わせて、お手伝いに行く人を募集してるの」
「へえ!それ、良いことじゃない!」
みんなは顔を見合わせる。
「行こうか?」
「うん!行こう、行こう!」
あ、待って! そんな軽いノリで決めないで!大変なことなんだから!と、ママは催眠下で慌てている。
が、彼女達はたちまちぴょ~ん!と地球に飛び降りた・・・・・。
チラシを持ってきたのはミミさんだった。
そして集まってきたのは他の5人のメンバーである。

