
そこで、ママは聞いてみた。
「ミミさんの役割は?」
「いろいろなことを伝え、引っ張っていく」
ママ:「彼女は未来も見えますよね?」
「ただ、まだわかってない。
みんなの力が・・・。みんなそれぞれ気が付いていないことが多い。
それを思い出すのは、この仲間同士が助け合わないと思い出せない」
ああ、だから6人が集まったんだ、とママは思った。
それぞれが自分の力を「思い出す」必要があるんだ。
そして、その為にはお互いに支えあわなければならないんだ。
ママ:「美帆さんは?」
「彼女は常に生と死を司っています」
ママ:「彼女は今後、ヒプノセラピストとして死に向き合った人たち、
そういった人たちを沢山助けるようになるでしょうか?」
「はい」
ママ:「私はどうですか?」
「あなたは常に人を導いていきます。
あなたは仲間のために喜びを与えて、
仲間のために喜ぶことが自分の喜びになっていく人です。」
ママはちょっと考えて、こう聞いた。
ママ:「その仲間というのはこの6人からもっと増えていくんですか?」
「はい」
突然、ママは思い出した。
あのレイキのアチューメントを受けた時。
「これから世の中は沢山のセラピスト(のような人)が必要となってくる。
あなたは沢山の、そういった人を育てなければならない」と言われたことを。
「ミミさんの役割は?」
「いろいろなことを伝え、引っ張っていく」
ママ:「彼女は未来も見えますよね?」
「ただ、まだわかってない。
みんなの力が・・・。みんなそれぞれ気が付いていないことが多い。
それを思い出すのは、この仲間同士が助け合わないと思い出せない」
ああ、だから6人が集まったんだ、とママは思った。
それぞれが自分の力を「思い出す」必要があるんだ。
そして、その為にはお互いに支えあわなければならないんだ。
ママ:「美帆さんは?」
「彼女は常に生と死を司っています」
ママ:「彼女は今後、ヒプノセラピストとして死に向き合った人たち、
そういった人たちを沢山助けるようになるでしょうか?」
「はい」
ママ:「私はどうですか?」
「あなたは常に人を導いていきます。
あなたは仲間のために喜びを与えて、
仲間のために喜ぶことが自分の喜びになっていく人です。」
ママはちょっと考えて、こう聞いた。
ママ:「その仲間というのはこの6人からもっと増えていくんですか?」
「はい」
突然、ママは思い出した。
あのレイキのアチューメントを受けた時。
「これから世の中は沢山のセラピスト(のような人)が必要となってくる。
あなたは沢山の、そういった人を育てなければならない」と言われたことを。

