
最初はサチエさん。
「ヒプノやリーディングをすることに、どうしても自信がない」とサチエさんが言うので、その原因となる過去世を見に行ったのが、数ヶ月前のこと。
そこで見たのは、縄文時代。
サチエさんは当時ヒーラーの力があり、その力を使って、村人の病気を治したりしていた。
むしろの上に寝かされた病人たちひとりひとりに、彼(当時は男性)は手をかざしていた。
人々は病が治ったことを喜び、彼に感謝をしている。
みんなの役に立てて嬉しい、と彼は喜んでいたが、次の場面では顔が曇った。
村人達に取り囲まれているのだという。
「あいつはなんであんなことが出来るんだ?
あいつは化け物だ!って・・・・」
あなたに病気を治してもらったことを喜んでいた人達は?
「取り囲まれた輪の外から、悲しそうな目で私を見てます・・・・」
彼は家に閉じこもるようになり、失意のうちに50代で人生を終える。
中間世で、彼はこう言った。
「なぜあきらめてしまったのだろう。(後悔)
もっともっと多くの人たちの役に立てたはずなのに」
そして、その無念の想いが、今生、サチエさんをヒプノやリーディングの世界に導いたのだった。
しかし、化け物だと白い目でみられたときの心の傷はフリーズして残ったまま。
彼女の自信のなさは、その影響を受けていると思われた。
サチエさんは、もちろん、この過去世を書き換えてみたい!と言った。
「ヒプノやリーディングをすることに、どうしても自信がない」とサチエさんが言うので、その原因となる過去世を見に行ったのが、数ヶ月前のこと。
そこで見たのは、縄文時代。
サチエさんは当時ヒーラーの力があり、その力を使って、村人の病気を治したりしていた。
むしろの上に寝かされた病人たちひとりひとりに、彼(当時は男性)は手をかざしていた。
人々は病が治ったことを喜び、彼に感謝をしている。
みんなの役に立てて嬉しい、と彼は喜んでいたが、次の場面では顔が曇った。
村人達に取り囲まれているのだという。
「あいつはなんであんなことが出来るんだ?
あいつは化け物だ!って・・・・」
あなたに病気を治してもらったことを喜んでいた人達は?
「取り囲まれた輪の外から、悲しそうな目で私を見てます・・・・」
彼は家に閉じこもるようになり、失意のうちに50代で人生を終える。
中間世で、彼はこう言った。
「なぜあきらめてしまったのだろう。(後悔)
もっともっと多くの人たちの役に立てたはずなのに」
そして、その無念の想いが、今生、サチエさんをヒプノやリーディングの世界に導いたのだった。
しかし、化け物だと白い目でみられたときの心の傷はフリーズして残ったまま。
彼女の自信のなさは、その影響を受けていると思われた。
サチエさんは、もちろん、この過去世を書き換えてみたい!と言った。

