
ママの友人、Rさんのセッションの話。
Rさんがある時、具合が悪くなった。
そして、どうも原因がはっきりしない。
2か月ほど自宅療養をしていたんだけど、気分のいい日は
外に出られるようになったと聞いて、ママは、ヒプノのセッションを
やってみない?と声をかけた。
当日の朝起きて、体調が良かったら行くね、とRさんは言った。
ママはRさんが必ず来るという確信があったんだって。
このころのママはヒプノに関する直観が鋭くなっていたから。
というか、セッションをやらなきゃ!と思いつくときは、
まず間違いなく、その人を守っている存在がママを使っているとき
なんだ、とママは言った。
そういう時は、閃くのと同時に、なんだかそわそわと落ち着かなくなるから
すぐにわかるんだって。
そして、居ても経っても居られずに、本人に連絡をするんだって。
不思議なことに、必ずセッションをする流れになるのだという。
案の定、Rさんも、「今日は調子がいいから行けそう」と連絡が来た。
「面白かったのはね、その40分後ぐらいだったかなあ」
と、ママは思い出すように言った。
お掃除をしていたら、突然、猫のイメージがきた。
あれ? もしかして・・・。
Rさんが飼ってる猫ちゃん?
ママは心の中で話しかけてみた。
あなたはどんな猫?
黒? それとも、白と黒のブチ? 三毛猫?
「そしたらね!」
と、ママはちょっと興奮気味に、
「薄い茶色のふわふわっとした猫のイメージがきたの」
そして、その猫が、「Rさんに伝えたいことがある」と言ったような気がした。
Rさんがある時、具合が悪くなった。
そして、どうも原因がはっきりしない。
2か月ほど自宅療養をしていたんだけど、気分のいい日は
外に出られるようになったと聞いて、ママは、ヒプノのセッションを
やってみない?と声をかけた。
当日の朝起きて、体調が良かったら行くね、とRさんは言った。
ママはRさんが必ず来るという確信があったんだって。
このころのママはヒプノに関する直観が鋭くなっていたから。
というか、セッションをやらなきゃ!と思いつくときは、
まず間違いなく、その人を守っている存在がママを使っているとき
なんだ、とママは言った。
そういう時は、閃くのと同時に、なんだかそわそわと落ち着かなくなるから
すぐにわかるんだって。
そして、居ても経っても居られずに、本人に連絡をするんだって。
不思議なことに、必ずセッションをする流れになるのだという。
案の定、Rさんも、「今日は調子がいいから行けそう」と連絡が来た。
「面白かったのはね、その40分後ぐらいだったかなあ」
と、ママは思い出すように言った。
お掃除をしていたら、突然、猫のイメージがきた。
あれ? もしかして・・・。
Rさんが飼ってる猫ちゃん?
ママは心の中で話しかけてみた。
あなたはどんな猫?
黒? それとも、白と黒のブチ? 三毛猫?
「そしたらね!」
と、ママはちょっと興奮気味に、
「薄い茶色のふわふわっとした猫のイメージがきたの」
そして、その猫が、「Rさんに伝えたいことがある」と言ったような気がした。

