
ひとみ:私は10代後半です。
森の中で、湖を覗いています。
ママ:湖を覗くと、どうなるの?
ひとみ:水面に自分の顔が映って、その横におばあちゃん
らしき人の顔が映っています。
おばあちゃんというのは、魔女のおばあちゃんである。
ひとみさんは、水面に映ったおばあちゃんの魂と会話をして
いるのだと言った。
ママ:どんな話をするの?
ひとみ:日常のこととか、いろいろ。
おばあちゃんと話すと、安心するの。
その湖は家からさほど遠くない場所にあるのだという。
おばあちゃんと話をしたいときは、その湖へ行って覗きこむと、
顔が現れるのだとか。
私:なんか、すごい神秘的だね~。
ママ:うん、さすが魔女、って感じだよね。 (笑)
おばあちゃんは一緒には暮らしていないから、孫と会話が
必要なときは、そうやって話してたんだね。
ひとみ:おばあちゃんが、白い玉を出してきた。
「この玉を持っていきなさい」って。
私を守ってくれるんだって。
私の胸に押し込みました。
ママはマチ子さんが、妹は10代の後半ぐらいでお嫁に行った
と言っていたのを思い出した。
ママ:あなたがお嫁に行ったのは、何歳のとき?
ひとみ:17歳。
お嫁に行く、っていう意味がよくわかっていない。
お姉ちゃんは寂しそうな顔をしている。
「いつでも戻ってきていいよ」って。
私はまだ幼くて、現実がわかっていない。
そばで聞いていたマチ子さんが、「うん、うん、(私が見た時も)
そんな感じだった」と言って頷いた。
だから、おばあちゃんはお嫁に行くときに白い玉を持たせた
んだ。
「今のひとみさんに影響を与えている場面」を見に行くと、
ひとみ:お姉ちゃんと私が、お母さんからエネルギーの使い
方を教わってる。
ママ:ふうん? どんな風に?
ひとみ:手と手の間から、ピリピリした光のようなものが出て
いて、それを感じとる練習をしてる。
(へえ? レイキのような感じなのかな?)
ママ:それは、どんなことに使うの?
ひとみ:活力とか、治癒力とか、人のために役に立つ。
ママは聞きながら、不思議な気がした。
当時はエネルギーの使い方を娘たちに教え、今生は再会し
て、ヒプノを教えている。
1人ずつではなく、3人一緒にワープして、当時の世界を垣間
見ることができたら、どんなに興奮することだろう。
その過去世でのひとみさんは、40歳ぐらいで生涯を閉じた。
ひとみ:ベッドに寝ています。そばに小さい子供がいる。
私は体が弱くて・・・・。
息を引き取った時、「ああ!おばあちゃんが迎えにきてくれ
た!」と言った。
中間世で、
「なぜ、今日、この過去世を見たの?」って聞くと、
「見るべき時が来た」のだと言った。
そして、ママやマチ子さんと再会したのは、「一緒にやるべき
ことがあるから」だと。
ママ:それはね、「みんなで一緒にあがっていくこと」なんだって。
私:上がって行く?
ママ:うん。意識を上げるのかな。
私:みなちゃんのことは聞いたの?
ママ:もちろん!
亡くなったママの姉妹のことを聞いた。
ママ:なぜ亡くなったの?病気か何か?
ひとみ:エネルギーが強すぎて。
コントロールができなくて、小さい頃に死んじゃった。
しようがなかった。
「その亡くなった魂から、ひとみさんへメッセージがあります
か?」ってママが聞くと、
「いつもそばにいて、見守ってるよ」と言った。
ひとみ:今生に生まれ変わってます。
あ! みなちゃんです。
私:やっぱりそうだったんだね。
だから、ひとみさんは気になってたんだね。
ママとマチ子さんはスルーしたのに。 (笑)
ママは、同じ過去世をマチ子さんとひとみさんも見たことを
とても面白がっていて、
「次はみなちゃんの番だね」って、楽しそうに言った。
森の中で、湖を覗いています。
ママ:湖を覗くと、どうなるの?
ひとみ:水面に自分の顔が映って、その横におばあちゃん
らしき人の顔が映っています。
おばあちゃんというのは、魔女のおばあちゃんである。
ひとみさんは、水面に映ったおばあちゃんの魂と会話をして
いるのだと言った。
ママ:どんな話をするの?
ひとみ:日常のこととか、いろいろ。
おばあちゃんと話すと、安心するの。
その湖は家からさほど遠くない場所にあるのだという。
おばあちゃんと話をしたいときは、その湖へ行って覗きこむと、
顔が現れるのだとか。
私:なんか、すごい神秘的だね~。
ママ:うん、さすが魔女、って感じだよね。 (笑)
おばあちゃんは一緒には暮らしていないから、孫と会話が
必要なときは、そうやって話してたんだね。
ひとみ:おばあちゃんが、白い玉を出してきた。
「この玉を持っていきなさい」って。
私を守ってくれるんだって。
私の胸に押し込みました。
ママはマチ子さんが、妹は10代の後半ぐらいでお嫁に行った
と言っていたのを思い出した。
ママ:あなたがお嫁に行ったのは、何歳のとき?
ひとみ:17歳。
お嫁に行く、っていう意味がよくわかっていない。
お姉ちゃんは寂しそうな顔をしている。
「いつでも戻ってきていいよ」って。
私はまだ幼くて、現実がわかっていない。
そばで聞いていたマチ子さんが、「うん、うん、(私が見た時も)
そんな感じだった」と言って頷いた。
だから、おばあちゃんはお嫁に行くときに白い玉を持たせた
んだ。
「今のひとみさんに影響を与えている場面」を見に行くと、
ひとみ:お姉ちゃんと私が、お母さんからエネルギーの使い
方を教わってる。
ママ:ふうん? どんな風に?
ひとみ:手と手の間から、ピリピリした光のようなものが出て
いて、それを感じとる練習をしてる。
(へえ? レイキのような感じなのかな?)
ママ:それは、どんなことに使うの?
ひとみ:活力とか、治癒力とか、人のために役に立つ。
ママは聞きながら、不思議な気がした。
当時はエネルギーの使い方を娘たちに教え、今生は再会し
て、ヒプノを教えている。
1人ずつではなく、3人一緒にワープして、当時の世界を垣間
見ることができたら、どんなに興奮することだろう。
その過去世でのひとみさんは、40歳ぐらいで生涯を閉じた。
ひとみ:ベッドに寝ています。そばに小さい子供がいる。
私は体が弱くて・・・・。
息を引き取った時、「ああ!おばあちゃんが迎えにきてくれ
た!」と言った。
中間世で、
「なぜ、今日、この過去世を見たの?」って聞くと、
「見るべき時が来た」のだと言った。
そして、ママやマチ子さんと再会したのは、「一緒にやるべき
ことがあるから」だと。
ママ:それはね、「みんなで一緒にあがっていくこと」なんだって。
私:上がって行く?
ママ:うん。意識を上げるのかな。
私:みなちゃんのことは聞いたの?
ママ:もちろん!
亡くなったママの姉妹のことを聞いた。
ママ:なぜ亡くなったの?病気か何か?
ひとみ:エネルギーが強すぎて。
コントロールができなくて、小さい頃に死んじゃった。
しようがなかった。
「その亡くなった魂から、ひとみさんへメッセージがあります
か?」ってママが聞くと、
「いつもそばにいて、見守ってるよ」と言った。
ひとみ:今生に生まれ変わってます。
あ! みなちゃんです。
私:やっぱりそうだったんだね。
だから、ひとみさんは気になってたんだね。
ママとマチ子さんはスルーしたのに。 (笑)
ママは、同じ過去世をマチ子さんとひとみさんも見たことを
とても面白がっていて、
「次はみなちゃんの番だね」って、楽しそうに言った。

