
というわけで、次にマチ子さんと会ったときにヒプノのセッシ
ョンをやった。
マチ子さんは、瞑想をやっているときに、彼との別の過去世
らしきものを少しだけ見たと言った。
ママ: じゃあ、やっぱり、ほかにもその人との過去世があった
んだ?
マチ子: 瞑想で見たものが本当にそうだったのかどうかは
わからないけど・・・・。
ベルサイユ宮殿みたいなところで、白いタイツを履いた男
性が見えたの。パーティみたいな雰囲気で女性がいっぱい
いて。
その男性は毎日毎日そんな日常が続くことに飽き飽きし
ていて、「あ~あ、どいつもこいつもつまんない」って思って
るんだけど、あるとき、ひとりの女の子に目が留まって、
「あ!かわいい子がいる!」って。
その女の子が、今生の彼の婚約者なの。
ママ:え? 婚約者の人も出てきたの?
その白いタイツの男性は、(マチ子さんが告白した)彼な
の?
マチ子さんは、よくわからないと言った。
早速、セッションに入る。
白い肌に青い目の青年が出てきた。年齢は18才。
場所はフランスのようだった。
23歳に場面を進めると、彼はお城の部屋の中にいた。
飲み物を片手に、ぼんやりと窓の外を眺めていて、
他愛のない日々に退屈しているようだった。
「俺はどうしてここにいるんだろう?本当は何をやりたいんだ?
淡々と毎日が過ぎて行くだけで、むなしい・・・・」
重要な場面へ進む。
マチ子: よく見えないけど、苦しい・・・。
ああ、お城がメラメラと燃えている。
息が出来なくて苦しい。 もう駄目だ・・・・。
自分の人生はなんだったんだろう・・・・。
何もしないままに人生が終わっていく。
逃げ惑う人たちが見える・・・・。
彼は28才で亡くなった。
「彼は、私の過去世です」と、マチ子さんが行った。
ママは、「え?」
そうすると、この過去世には、肝心の「彼」が登場していない。
マチ子さんが告白した相手の男性が。
仕方がないので、
「今のマチ子さんに影響を与えている場面」を見に行ってみる。
マチ子: 平和な日常です。
24,5才かな? 部屋にいます。そばに奥さんがいる。
(今生の彼の婚約者)
乳母車の中で子供が寝ている。頭にレースの被り物を
している。
とても幸せです。
しばらくして、マチ子さんが、
「子供が気になる」と言ったので、ママはお城が燃えたとき、
奥さんと子供はどうなったのかを見に行くよう、誘導した。
マチ子: ふたりとも城の外にいて無事だったようです。
妻が泣き叫んでいる。
ああ・・・・、子供の成長を見届けたかった。(泣く)
このあと、マチ子さんは、この過去世を書き換えた。
ョンをやった。
マチ子さんは、瞑想をやっているときに、彼との別の過去世
らしきものを少しだけ見たと言った。
ママ: じゃあ、やっぱり、ほかにもその人との過去世があった
んだ?
マチ子: 瞑想で見たものが本当にそうだったのかどうかは
わからないけど・・・・。
ベルサイユ宮殿みたいなところで、白いタイツを履いた男
性が見えたの。パーティみたいな雰囲気で女性がいっぱい
いて。
その男性は毎日毎日そんな日常が続くことに飽き飽きし
ていて、「あ~あ、どいつもこいつもつまんない」って思って
るんだけど、あるとき、ひとりの女の子に目が留まって、
「あ!かわいい子がいる!」って。
その女の子が、今生の彼の婚約者なの。
ママ:え? 婚約者の人も出てきたの?
その白いタイツの男性は、(マチ子さんが告白した)彼な
の?
マチ子さんは、よくわからないと言った。
早速、セッションに入る。
白い肌に青い目の青年が出てきた。年齢は18才。
場所はフランスのようだった。
23歳に場面を進めると、彼はお城の部屋の中にいた。
飲み物を片手に、ぼんやりと窓の外を眺めていて、
他愛のない日々に退屈しているようだった。
「俺はどうしてここにいるんだろう?本当は何をやりたいんだ?
淡々と毎日が過ぎて行くだけで、むなしい・・・・」
重要な場面へ進む。
マチ子: よく見えないけど、苦しい・・・。
ああ、お城がメラメラと燃えている。
息が出来なくて苦しい。 もう駄目だ・・・・。
自分の人生はなんだったんだろう・・・・。
何もしないままに人生が終わっていく。
逃げ惑う人たちが見える・・・・。
彼は28才で亡くなった。
「彼は、私の過去世です」と、マチ子さんが行った。
ママは、「え?」
そうすると、この過去世には、肝心の「彼」が登場していない。
マチ子さんが告白した相手の男性が。
仕方がないので、
「今のマチ子さんに影響を与えている場面」を見に行ってみる。
マチ子: 平和な日常です。
24,5才かな? 部屋にいます。そばに奥さんがいる。
(今生の彼の婚約者)
乳母車の中で子供が寝ている。頭にレースの被り物を
している。
とても幸せです。
しばらくして、マチ子さんが、
「子供が気になる」と言ったので、ママはお城が燃えたとき、
奥さんと子供はどうなったのかを見に行くよう、誘導した。
マチ子: ふたりとも城の外にいて無事だったようです。
妻が泣き叫んでいる。
ああ・・・・、子供の成長を見届けたかった。(泣く)
このあと、マチ子さんは、この過去世を書き換えた。

