
1月に1000年以上前のイギリスでの過去世を見た時、
ママは、自分の力が「封印」されていると知らされた。
その理由も教えてはもらえたけれど。
だけど、力を制限されたままでは、自分の思うように人の
役に立てないかもしれない。
それではきっと後悔することになると思って、ママは神様に
お願いをしたのだった。
「もっともっと人の役に立ちたいので、封印を解いて下さい」って。
それがMBBというツールで返ってきていたなんて。
ハルはこう続けた。
― 覚えていてほしい。
人間界の「引き寄せの法則」は少し違う。
あなたは何となく気づいている。
― それ(=引き寄せ)を願う「魂」が大事。
なぜ、何のために?
人のために。
― 目的がどこにあるのかが重要なのだよ。
自分のために?
それが叶ってどうなるのだろう?
誰かが幸せになるのだろうか?
人のために?
(その場合は)人が幸せになる。
みんなが人のために、と思ったら、お互いがお互いを幸せ
にできる。
― 鍋の前にある長いお箸、あれがすべてだよ。
(注)仏教法話に出てくる「天国と地獄」の話。
天国と地獄は、外見上は同じだという。
部屋の真ん中には大きな釜があり、うどんがぐつぐつと煮え
ている。
そして、天国でも地獄でも、1mぐらいの長いお箸で食べ
なければならないというルールがある。
地獄では鍋を囲んだ人たちが我先にとうどんを食べようと
するが、箸が長すぎて自分の口に入らない。
反対側からは、こいつに食われてたまるかと、人の取った
うどんを箸で引っ張る。
こうして阿鼻叫喚の図が出現し、うどんは飛び散り、誰も
一口も食べることができず、人は餓鬼道に走ってしまう。
一方、天国ではうどんを箸でつかむと、「どうぞ」と釜の向こ
う側の人に食べさせてあげる。
すると、「ああ、美味しかった、今度はあなたがどうぞ」と
その人にうどんを取ってあげる。
そうやって、お互いが感謝しながら食べるという。
つまり、一つの事象も、心の在り方次第で天国にも地獄にも
なるという話。
ハルが言った。
― (引き寄せをするなら)「短いお箸を下さい」ではなくて、
「長いお箸を下さい」
― 「お互いに相手に食べさせよう」、そうなって欲しい。
それが魂を上げるということ。
とてもシンプルだろう?
(ママのワードを打つ速度が遅すぎて)
―(笑) 受け取ることに慣れてないから今はここまでにしよう。
ママは、自分の力が「封印」されていると知らされた。
その理由も教えてはもらえたけれど。
だけど、力を制限されたままでは、自分の思うように人の
役に立てないかもしれない。
それではきっと後悔することになると思って、ママは神様に
お願いをしたのだった。
「もっともっと人の役に立ちたいので、封印を解いて下さい」って。
それがMBBというツールで返ってきていたなんて。
ハルはこう続けた。
― 覚えていてほしい。
人間界の「引き寄せの法則」は少し違う。
あなたは何となく気づいている。
― それ(=引き寄せ)を願う「魂」が大事。
なぜ、何のために?
人のために。
― 目的がどこにあるのかが重要なのだよ。
自分のために?
それが叶ってどうなるのだろう?
誰かが幸せになるのだろうか?
人のために?
(その場合は)人が幸せになる。
みんなが人のために、と思ったら、お互いがお互いを幸せ
にできる。
― 鍋の前にある長いお箸、あれがすべてだよ。
(注)仏教法話に出てくる「天国と地獄」の話。
天国と地獄は、外見上は同じだという。
部屋の真ん中には大きな釜があり、うどんがぐつぐつと煮え
ている。
そして、天国でも地獄でも、1mぐらいの長いお箸で食べ
なければならないというルールがある。
地獄では鍋を囲んだ人たちが我先にとうどんを食べようと
するが、箸が長すぎて自分の口に入らない。
反対側からは、こいつに食われてたまるかと、人の取った
うどんを箸で引っ張る。
こうして阿鼻叫喚の図が出現し、うどんは飛び散り、誰も
一口も食べることができず、人は餓鬼道に走ってしまう。
一方、天国ではうどんを箸でつかむと、「どうぞ」と釜の向こ
う側の人に食べさせてあげる。
すると、「ああ、美味しかった、今度はあなたがどうぞ」と
その人にうどんを取ってあげる。
そうやって、お互いが感謝しながら食べるという。
つまり、一つの事象も、心の在り方次第で天国にも地獄にも
なるという話。
ハルが言った。
― (引き寄せをするなら)「短いお箸を下さい」ではなくて、
「長いお箸を下さい」
― 「お互いに相手に食べさせよう」、そうなって欲しい。
それが魂を上げるということ。
とてもシンプルだろう?
(ママのワードを打つ速度が遅すぎて)
―(笑) 受け取ることに慣れてないから今はここまでにしよう。

