
この生徒さんの場合は、お子さんに「いらっとくる」ということ
だったけど、
お子さんとの課題を抱えてきている人は結構いる。
ある人は、「子供がこわい」と言ってきた。
幼稚園に行っている間はよいのだけれど、家で一緒にいると
居心地が悪くて、なんだか怖いのだとか。
ママ: 過去世だったの。 お子さんは、過去世で(今の)お母
さんを傷つける立場だった。
それを謝りたくて、今生親子に生まれてきたの。
もちろん、過去の記憶は忘れて生まれてくるので、
顕在意識下では二人ともそんなことは覚えていない。
だけど。
魂が覚えている。
彼女の魂は謝りたいと思っている。
一方、お母さんの魂は傷つけられたことを覚えているので
彼女と一緒にいると居心地が悪い。
私: 自分の子供なのに?
ママ: そう。 今生、「親と子」という肉体をまとってきていて
も、魂同士の立場というものがあるから。
したがって、三次元でいわれる、
「我が子なのに、かわいくないの?」は当てはまらない。
目の前にいるのが、「我が子」という肉体をまとっていても、
その肉体の中の魂は、「過去に自分を傷つけた人」なので
ある。
ママ: それを、魂レベルで感じるから、「居心地が悪い」。
だけど、その理由が、「顕在意識」ではわからない。
そういうギャップが生じるの。
でも、ちゃんと解決方法があって、
原因は「過去世」からの影響なので、その過去世を見に行って、
解放すれば、OK。
このお母さんの場合も、それで解決できた。
ママ: 中には、お子さんが二人いて、一人はかわいいけど、
もうひとりをどうしてもかわいいと思えなくて、
「私は母親失格でしょうか?」と悩むお母さんもいるの。
これも、過去世の影響。
ママ: この時も、そのお子さんに関わる過去世を見に行って、
解放したら、2週間後にメールが来て、
「二人とも、かわいくなりました!」って。 (*^_^*)
そして、こどものことが心配で心配でたまらないという場合も、
やはり過去世の影響が強いのだそう。






































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