
私: それでね、エフちゃん、面白いことがあったの!
私が、「講座とか、セッションのときとか、いつも『私』
じゃない誰かがしゃべってるよ?」
って言ったら、
Mちゃんが、「それ、マサコさんだよ」って言ったでしょう?
その意味がわかんないな~って思ってたの。
で、ママはそれ以後に会った生徒さんやクライアントさん、
仲間たちにその話をしていた。
ママが何か疑問を持つときは、たいてい誰かが「答え」を持って
来てくれるからだ。
ママ: ある日、「アクセス・バーズ」講座で一緒に受講した
Nちゃんが遊びに来たときにも、そのことを話してみたの。
ママがホワイトボードのそばに立って、
「講座のときね、いつも私じゃない人がず~っとしゃべってる
んだよ」って言ったら、
Nちゃんがじ~っとママを見て、こう言った。
「ほんとだ! 今、マサコさんがいなくなった!」
ママ: はあ?
Nちゃん: マサコさん、この時空間にいませんよ。
別の人がいます。
ママ: あの・・・・、私がこの時空間にいないって?
Nちゃん: 私、時空間が見えるんです。
ママ: は・・・・・? 時空間が見える?
(私がいないって・・・・・。 じゃあ、誰がいるわけ?)
その答えを持って来たのは、生徒のN美さんだった。
3日後。
ミラクルセラピーの講座中に、この時空間の話をN美さんに
したところ、
「以前、マサコさんが、私たちのいるこの次元は、いくつもの
次元が重なってる、って言ってたじゃないですか?
ってことは、ここに3次元のマサコさんもいて、5次元のマサコ
さんもいるわけですよね?
いなくなったのは、3次元のマサコさんで、代わりにしゃべって
いたのは5次元のマサコさんじゃないですか?」
ママ: (あっ・・!)
そういうことか!
3次元のママの肉体は残っているけど、中身は5次元のママに
すり替わってるんだ。
ママ: 誰かが私の口を借りてしゃべってる、その「誰か」って、
つまり、違う次元の私のことなんだね?
なっとく~!
すごく腑に落ちた。
おもしろ~い!!
第29章~アクセス・バーズ
私が、「講座とか、セッションのときとか、いつも『私』
じゃない誰かがしゃべってるよ?」
って言ったら、
Mちゃんが、「それ、マサコさんだよ」って言ったでしょう?
その意味がわかんないな~って思ってたの。
で、ママはそれ以後に会った生徒さんやクライアントさん、
仲間たちにその話をしていた。
ママが何か疑問を持つときは、たいてい誰かが「答え」を持って
来てくれるからだ。
ママ: ある日、「アクセス・バーズ」講座で一緒に受講した
Nちゃんが遊びに来たときにも、そのことを話してみたの。
ママがホワイトボードのそばに立って、
「講座のときね、いつも私じゃない人がず~っとしゃべってる
んだよ」って言ったら、
Nちゃんがじ~っとママを見て、こう言った。
「ほんとだ! 今、マサコさんがいなくなった!」
ママ: はあ?
Nちゃん: マサコさん、この時空間にいませんよ。
別の人がいます。
ママ: あの・・・・、私がこの時空間にいないって?
Nちゃん: 私、時空間が見えるんです。
ママ: は・・・・・? 時空間が見える?
(私がいないって・・・・・。 じゃあ、誰がいるわけ?)
その答えを持って来たのは、生徒のN美さんだった。
3日後。
ミラクルセラピーの講座中に、この時空間の話をN美さんに
したところ、
「以前、マサコさんが、私たちのいるこの次元は、いくつもの
次元が重なってる、って言ってたじゃないですか?
ってことは、ここに3次元のマサコさんもいて、5次元のマサコ
さんもいるわけですよね?
いなくなったのは、3次元のマサコさんで、代わりにしゃべって
いたのは5次元のマサコさんじゃないですか?」
ママ: (あっ・・!)
そういうことか!
3次元のママの肉体は残っているけど、中身は5次元のママに
すり替わってるんだ。
ママ: 誰かが私の口を借りてしゃべってる、その「誰か」って、
つまり、違う次元の私のことなんだね?
なっとく~!
すごく腑に落ちた。
おもしろ~い!!


