
さて、3日前にアップした記事をもって、「浄化隊」は完結の
ハズだったんだけど・・・。
その翌日、「珍客」が現れた。
そして、ママを混乱に陥れる・・・。
それは、ひとりのクライアントさん。
2度目のセッションにいらした方で、一通りセッションが
終わった後、何がきっかけだったか忘れたけど、
彼女が「自分は霊媒体質」という話を始めた。
以前は「霊」という言葉に触れるのも嫌だったんだけど、
ある時期、寝込むほど体の具合が悪くなったときに、
すべてを受け入れようと決めたら元気になったのだとか。
そして、「霊」を引き寄せる人って、それなりの理由があると
いう話になったので、
ママが、「私は今回の浄化で懲りたので、もうやらないって
宣言した」と言うと、急に不遜な笑みを浮かべて、
「ふうん」って。
ママ: ?
クライアントさん: そう言ったんだあ! ふふふ・・・
じゃあ、引き寄せるね。
ママ: いや、大丈夫!
明治神宮へ行ってしっかり宣言してきたから!
クライアントさん: 明治神宮はまだ若いんだよ。
100年とか、そんなもんでしょ。
戸隠(神社)は2,000年だもん。
ママ: いや、でも、体が痛くなるのは困るから!
仕事にも支障があるし。第一、浄化のために、今生を生き
てる人間に支障があるって、おかしいでしょ!
クライアントさん: 痛くない方法で伝えて、って言えばいいじゃない。
ママ: そういう問題じゃなくて、もうやりたくないし。
生身の人間の人の解放は理由を見て、なるほど~って
人生の仕組みもひも解けて面白いけど、昔の方々の浄化は
楽しくないから。
クライアントさん: だからさ、楽しんでやればいいのよ。
ママ: 私は楽しくないの。
クライアントさん: 浄化も、マサコさんの人生の青写真に入ってるん
じゃない?
ママ: そうだとしても、人間は「自由意思」が最優先だから。
私はもうやらないの。やりたくもないし。
らちがあかないので、ママが話を変えようとすると、
「ねえねえ、なんでこの話から逃げようとするの?」と追って
くる。
クライアントさん: マサコさんは顕在意識で「自分の役目じゃない」と
思ってるだけで、潜在意識は望んでるんだと思うよ。
ママ: いやいや、そうじゃないってば。やる気ないから。
私は生身の人間の解放だけ。
クライアントさん: え~っ、それって、おかしいじゃない!
さっき、すべては「ワンネス」で繋がってるって言って
たじゃない!
それに、生身の人の過去世は見るのが嫌じゃないんで
しょう? 「過去世」だって、「霊」だから、同じじゃない!
ママ: 目の前にいる人の過去世は、「この人の過去だ」って
わかるけど、見も知らぬ人たちを、ただただ浄化させるだけ
なんて、私はやりたくないもん。
話はいつまでも平行線。
どこまでも食い下がってくるクライアントさんのことを、
ママはちょっと不審に思い始めた。
で、思わず、こう言った。
「あの~、今日、何しに来たの?」
この人、霊界からの回し者?って思えた。(笑)
ママ: しかもね、エフちゃん、驚いたのはね、
セッションのときに、ご両親との過去世を見ようと思ったの、
で、お父さんの名前を聞いたら、突然、
(彼女は千葉県で生まれ育ったのに)
「あ! そういえば、私の父親は長野の出身だった!」
って言うの!
次に彼女の口から出た言葉に驚愕。
「戸隠(神社)に関わる家系なの」
ママ: ・・・・・・!!
クライアントさん: 私は戸隠の刺客、なんちゃって! ふふっ・・・
刺客はさておき、この人、本当に戸隠の「使者」かも、なんて
ママは思った。
ママが「浄化はもうやりません!」って宣言した途端に現れて、
セッションに来たはずなのに、しつこく「浄化」が役目だと
勧めてくるし・・・。
「嫌です!って逃げるから、痛みがくるのかもよ?
(浄化と)向き合って、楽しいことのひとつにしちゃえばいいん
じゃない?」などと言いだす始末。
彼女の言葉に翻弄されそうになったママだけど、翌日には
冷静になって、「もう一度、しっかり断ろう」と思った。 (笑)
で、目を閉じて、戸隠をイメージしてみる。
すると、以前イメージした時に現れた女の人が、再び出てきた。
ママ: それでね、不思議なことを感じたの。
「浄化」なんだけどね、昔みたいなやり方でなくてもいい、
みたいな。
今、地球の意識は上昇している。
地球自体が、呼吸するように、拡散と収縮を一定の周期で
繰り返しているといわれていて、今は収縮の時代。
地球上に住んでいる私たちの「意識」もぎゅ~っと収縮して
いる。
つまり、意識の密度がどんどん濃くなっている。
ママ: よく「思考が現実化」するっていうでしょう?
今はそのスピードも加速化しているの。
それゆえなのか、「浄化」も昔ながらのやり方でなくても、
もっとシンプルに、もっと簡単に行えるという感覚がきた。
ママは、「そういうことか~!」って呟いた。
目の前に立体的な日本地図が浮かんだ。
全土が光に包まれて、ネオンのようにチカチカと瞬いている。
唯一、原発事故が起きた辺りの光が暗い。
「浄化」なんて構えなくても、光を送ればいいんだ。
こんな風に、日本全体が光輝くように。






























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ハズだったんだけど・・・。
その翌日、「珍客」が現れた。
そして、ママを混乱に陥れる・・・。
それは、ひとりのクライアントさん。
2度目のセッションにいらした方で、一通りセッションが
終わった後、何がきっかけだったか忘れたけど、
彼女が「自分は霊媒体質」という話を始めた。
以前は「霊」という言葉に触れるのも嫌だったんだけど、
ある時期、寝込むほど体の具合が悪くなったときに、
すべてを受け入れようと決めたら元気になったのだとか。
そして、「霊」を引き寄せる人って、それなりの理由があると
いう話になったので、
ママが、「私は今回の浄化で懲りたので、もうやらないって
宣言した」と言うと、急に不遜な笑みを浮かべて、
「ふうん」って。
ママ: ?
クライアントさん: そう言ったんだあ! ふふふ・・・
じゃあ、引き寄せるね。
ママ: いや、大丈夫!
明治神宮へ行ってしっかり宣言してきたから!
クライアントさん: 明治神宮はまだ若いんだよ。
100年とか、そんなもんでしょ。
戸隠(神社)は2,000年だもん。
ママ: いや、でも、体が痛くなるのは困るから!
仕事にも支障があるし。第一、浄化のために、今生を生き
てる人間に支障があるって、おかしいでしょ!
クライアントさん: 痛くない方法で伝えて、って言えばいいじゃない。
ママ: そういう問題じゃなくて、もうやりたくないし。
生身の人間の人の解放は理由を見て、なるほど~って
人生の仕組みもひも解けて面白いけど、昔の方々の浄化は
楽しくないから。
クライアントさん: だからさ、楽しんでやればいいのよ。
ママ: 私は楽しくないの。
クライアントさん: 浄化も、マサコさんの人生の青写真に入ってるん
じゃない?
ママ: そうだとしても、人間は「自由意思」が最優先だから。
私はもうやらないの。やりたくもないし。
らちがあかないので、ママが話を変えようとすると、
「ねえねえ、なんでこの話から逃げようとするの?」と追って
くる。
クライアントさん: マサコさんは顕在意識で「自分の役目じゃない」と
思ってるだけで、潜在意識は望んでるんだと思うよ。
ママ: いやいや、そうじゃないってば。やる気ないから。
私は生身の人間の解放だけ。
クライアントさん: え~っ、それって、おかしいじゃない!
さっき、すべては「ワンネス」で繋がってるって言って
たじゃない!
それに、生身の人の過去世は見るのが嫌じゃないんで
しょう? 「過去世」だって、「霊」だから、同じじゃない!
ママ: 目の前にいる人の過去世は、「この人の過去だ」って
わかるけど、見も知らぬ人たちを、ただただ浄化させるだけ
なんて、私はやりたくないもん。
話はいつまでも平行線。
どこまでも食い下がってくるクライアントさんのことを、
ママはちょっと不審に思い始めた。
で、思わず、こう言った。
「あの~、今日、何しに来たの?」
この人、霊界からの回し者?って思えた。(笑)
ママ: しかもね、エフちゃん、驚いたのはね、
セッションのときに、ご両親との過去世を見ようと思ったの、
で、お父さんの名前を聞いたら、突然、
(彼女は千葉県で生まれ育ったのに)
「あ! そういえば、私の父親は長野の出身だった!」
って言うの!
次に彼女の口から出た言葉に驚愕。
「戸隠(神社)に関わる家系なの」
ママ: ・・・・・・!!
クライアントさん: 私は戸隠の刺客、なんちゃって! ふふっ・・・
刺客はさておき、この人、本当に戸隠の「使者」かも、なんて
ママは思った。
ママが「浄化はもうやりません!」って宣言した途端に現れて、
セッションに来たはずなのに、しつこく「浄化」が役目だと
勧めてくるし・・・。
「嫌です!って逃げるから、痛みがくるのかもよ?
(浄化と)向き合って、楽しいことのひとつにしちゃえばいいん
じゃない?」などと言いだす始末。
彼女の言葉に翻弄されそうになったママだけど、翌日には
冷静になって、「もう一度、しっかり断ろう」と思った。 (笑)
で、目を閉じて、戸隠をイメージしてみる。
すると、以前イメージした時に現れた女の人が、再び出てきた。

ママ: それでね、不思議なことを感じたの。
「浄化」なんだけどね、昔みたいなやり方でなくてもいい、
みたいな。
今、地球の意識は上昇している。
地球自体が、呼吸するように、拡散と収縮を一定の周期で
繰り返しているといわれていて、今は収縮の時代。
地球上に住んでいる私たちの「意識」もぎゅ~っと収縮して
いる。
つまり、意識の密度がどんどん濃くなっている。
ママ: よく「思考が現実化」するっていうでしょう?
今はそのスピードも加速化しているの。
それゆえなのか、「浄化」も昔ながらのやり方でなくても、
もっとシンプルに、もっと簡単に行えるという感覚がきた。
ママは、「そういうことか~!」って呟いた。
目の前に立体的な日本地図が浮かんだ。
全土が光に包まれて、ネオンのようにチカチカと瞬いている。
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「浄化」なんて構えなくても、光を送ればいいんだ。
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