
ママは、先ほどの龍のおばあちゃん以外に、
モトちゃんの潜在意識の中で、
今回の玉探しのミッションについて、
反対したり、意義を唱えたりしている人がいるかどうかを聞いてみた。
モト: みんな協力してくれるみたいです。
ママ: ふうん・・・?では、ハイヤーセルフさんにお聞きします。
モトちゃんがミッション遂行のために、どこかへ出かけようとすると、
必ずご主人の具合が悪くなるのはなぜですか?
(そうなると、モトちゃんは計画を断念せざるを得なくなる)
モトちゃんを危険から守ろうとする人たちの仕業ですか?
それとも彼自身に何か起きていますか?
HS: 両方。彼にも行かせたくない思いがある。
ママ: なぜでしょう?
HS: 彼女がそばにいないと不安。一人ではいたくない。
リーディングをしてみると、過去世が影響しているようだった。
モトちゃんの許可を得て、その過去世を見に行くと・・・。
日本の古い時代がでてきた。
二人は親子である。
モトちゃんが母親で、ご主人は当時、4歳ぐらいの息子。
生活がかなり苦しく、
もう自分一人で育てるのは無理だと思い詰めている様子。
あるとき、
息子を連れて、村のはずれまで来ると、
大きな石の上に座らせて、
「ここで待っていてね、すぐ戻るから」と。
「うん!」と頷く息子の頭を撫でて、
意を決したようにその場を立ち去る。
そして、彷徨った挙句に、竹林の中で命を絶った。
心が壊れていた。
生きていく気力がなくて。
子供を置いてきた後悔、
でも、もう戻る気力もない・・・。
夕暮れ時の月を見上げながら、
ただただ涙を流し、静かに息を引き取った。
1人残された子供は、
夕方になり、辺りがうす暗くなってくると、
だんだん心細くなってきた。
月を見上げながら、
「かあちゃん、まだかな・・・」って・・・。
不安でいっぱいになり、泣きべそをかきながら、
そのうち疲れて寝てしまう。
ママは、その光景に涙した。
母親は命を絶ち、
息子は、「かあちゃん、まだかな」と待ち続ける。
その二つの場面を空から、同じ月が静かに照らしていた。
その後、子供は村人たちに発見され、保護される。
その村で立派な若者に成長するが、
月夜の晩になると、空を見上げ、
「母ちゃんはどこににいるんだろう。
いつか戻ってきてくれるかもしれない」と。
ママ: 今生のご主人に、このときの過去世が強く影響しているの。
だから、モトちゃんと離れて1日、2日経つと、
もう帰って来ないんじゃないかと不安になる。
そして、モトちゃんもまた、
子供を置きざりにしたことへの罪悪感が半端なく残ってる。
で、宮古島へは行きたいけど、
何とか日帰りはできないものかと画策してるの。(笑)
ご主人をひとり残しては行けない、って。
てきぱきしているキヨちゃんがあれこれ調べてくれて、
物理的に日帰りは無理ですよ、って教えてくれてるのに。
私: それで、どうなったの?
ママ: それがね、エフちゃん、
この過去世を解放したらね、
モトちゃんが見事に変わっちゃって。(笑)
何ら躊躇することなく、泊まりで宮古島へ行ったの!
「すっかり気持ちが楽になったわ」って。(笑)
おまけに、以後、
長期で家を空けることも、心置きなくできるようになったから、
モトちゃんの行動範囲が広がったし、
結果、仕事の幅も広がってきたの。
私: うわ~! 過去世、恐るべし!だね。
ママ: ちなみになんだけど、このとき、
ご主人の魂に、
「解放して楽になりましたか?」って聞いたら、
「半分くらい・・・・」っていう答えだったのね。(笑)
それで、
「ほかにも解放すべきことがありますか?」って尋ねると、
「それは、宮古島へ行ったときに」って。
ママは、この会話をすっかり忘れていたのだそう。
ママ: でも、今、このブログを書きながら思い出した!
そうそう、本当に宮古島で大きな過去世を解放したわ!
残り半分を!(笑)
その話は、また後ほど…。































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モトちゃんの潜在意識の中で、
今回の玉探しのミッションについて、
反対したり、意義を唱えたりしている人がいるかどうかを聞いてみた。
モト: みんな協力してくれるみたいです。
ママ: ふうん・・・?では、ハイヤーセルフさんにお聞きします。
モトちゃんがミッション遂行のために、どこかへ出かけようとすると、
必ずご主人の具合が悪くなるのはなぜですか?
(そうなると、モトちゃんは計画を断念せざるを得なくなる)
モトちゃんを危険から守ろうとする人たちの仕業ですか?
それとも彼自身に何か起きていますか?
HS: 両方。彼にも行かせたくない思いがある。
ママ: なぜでしょう?
HS: 彼女がそばにいないと不安。一人ではいたくない。
リーディングをしてみると、過去世が影響しているようだった。
モトちゃんの許可を得て、その過去世を見に行くと・・・。
日本の古い時代がでてきた。
二人は親子である。
モトちゃんが母親で、ご主人は当時、4歳ぐらいの息子。
生活がかなり苦しく、
もう自分一人で育てるのは無理だと思い詰めている様子。
あるとき、
息子を連れて、村のはずれまで来ると、
大きな石の上に座らせて、
「ここで待っていてね、すぐ戻るから」と。
「うん!」と頷く息子の頭を撫でて、
意を決したようにその場を立ち去る。
そして、彷徨った挙句に、竹林の中で命を絶った。
心が壊れていた。
生きていく気力がなくて。
子供を置いてきた後悔、
でも、もう戻る気力もない・・・。
夕暮れ時の月を見上げながら、
ただただ涙を流し、静かに息を引き取った。
1人残された子供は、
夕方になり、辺りがうす暗くなってくると、
だんだん心細くなってきた。
月を見上げながら、
「かあちゃん、まだかな・・・」って・・・。
不安でいっぱいになり、泣きべそをかきながら、
そのうち疲れて寝てしまう。
ママは、その光景に涙した。
母親は命を絶ち、
息子は、「かあちゃん、まだかな」と待ち続ける。
その二つの場面を空から、同じ月が静かに照らしていた。
その後、子供は村人たちに発見され、保護される。
その村で立派な若者に成長するが、
月夜の晩になると、空を見上げ、
「母ちゃんはどこににいるんだろう。
いつか戻ってきてくれるかもしれない」と。
ママ: 今生のご主人に、このときの過去世が強く影響しているの。
だから、モトちゃんと離れて1日、2日経つと、
もう帰って来ないんじゃないかと不安になる。
そして、モトちゃんもまた、
子供を置きざりにしたことへの罪悪感が半端なく残ってる。
で、宮古島へは行きたいけど、
何とか日帰りはできないものかと画策してるの。(笑)
ご主人をひとり残しては行けない、って。
てきぱきしているキヨちゃんがあれこれ調べてくれて、
物理的に日帰りは無理ですよ、って教えてくれてるのに。
私: それで、どうなったの?
ママ: それがね、エフちゃん、
この過去世を解放したらね、
モトちゃんが見事に変わっちゃって。(笑)
何ら躊躇することなく、泊まりで宮古島へ行ったの!
「すっかり気持ちが楽になったわ」って。(笑)
おまけに、以後、
長期で家を空けることも、心置きなくできるようになったから、
モトちゃんの行動範囲が広がったし、
結果、仕事の幅も広がってきたの。
私: うわ~! 過去世、恐るべし!だね。
ママ: ちなみになんだけど、このとき、
ご主人の魂に、
「解放して楽になりましたか?」って聞いたら、
「半分くらい・・・・」っていう答えだったのね。(笑)
それで、
「ほかにも解放すべきことがありますか?」って尋ねると、
「それは、宮古島へ行ったときに」って。
ママは、この会話をすっかり忘れていたのだそう。
ママ: でも、今、このブログを書きながら思い出した!
そうそう、本当に宮古島で大きな過去世を解放したわ!
残り半分を!(笑)
その話は、また後ほど…。







































