聖なる樹のヒプノセラピー物語      

古代文字の謎(38)

そして、ナナさんの「今生のシナリオ」を見た時に、

「なぜフゴッペ洞窟行きが入っているの?」

と聞いたら、


「私自身のためというよりも、周りの人たちに必要みたい。

なんか、私は『使われる役』みたい」と答えが返ってきて、


ママは、「ふ~ん」とあまり気に留めずにいたけど、

この言葉の真意がわかるのは、

沖縄から帰った直後のミラクルセラピー講座のとき。



一緒に旅行へ行って楽しい時間をすごし、絆を深めたはずなのに、

龍族であるモトちゃんを目の前に、


ママは、

「龍は邪魔! 龍なんて滅んでしまえばいい!」と叫び、


ナナさんは、

「私も龍に使われてるっていういらだちがあった!」と告白。


にわかには信じがたい事態が起きるのだ。



ママ: でも、その前に、「フゴッペ洞窟」ね。(笑)


10月30日、

27日から3日間、遠隔レイキヒーリングを受けたモトちゃんは

すっかり元気になって、北海道への航空券の手配を済ませた。


私: わ~! すごい~!


ママ: だよね~!

   筋肉反射の答え通り、本当に状況が整って

   北海道へ一緒に行くことになっちゃった。


そういうわけで、

11月2日、早朝の成田空港。


ママとキヨちゃんは、

モトちゃんが来るのを、今か今かと待っていた。


搭乗手続きの終了間近になっても、モトちゃんは現れなかった。


「どうしちゃったんだろう?

寝過ごしちゃったのかな~?

それでも、一緒に行くことになってるんだから、きっと来るよね?」


ギリギリまで待って、

「もう無理かな」と、ママたちが搭乗しようとした、そのとき、

モトちゃんがすごい形相でゲートに走り込んできた。(笑)


なんとか、間一髪で間に合った。


後で聞いたら、

寝過ごして、家から車を飛ばしてきたけど、

空港そばの駐車場に着いた時点で、ほぼアウトだったと・・・。


駐車場からターミナルまではかなりの距離がある。


「もう無理ですよね・・・・」とあきらめムードのモトちゃんに、

駐車場のおじさんが、「よし!任せろ!」とモトちゃんを車に乗せ、

近道を突っ走ってターミナルまで送ってくれたのだとか。


そして、車を降りるモトちゃんの背中に向かって、

「ここから全力で走れ!」と。


その言葉通り、全力疾走したおかげで、(笑)

無事、飛行機に乗ることができたのだった。



ママは前夜、殆ど寝ていなかったので、

飛行機の中では熟睡し、

目が覚めた時には、すでに新千歳空港上空だった。


ママ: なんかね~、こう、胸がきゅ~んとなってね、

  ああ、とうとう来たんだ、って・・・。


私: でも、洞窟の話が出てから、わずか1週間後でしょう?


ママ: そうなのよね、あははは・・・。


ママだって、まさかこんな展開になるとは予想もつかなかった。

しかも、一人で動くのならともかく、

生徒さん3人を含めて、4人である。


各々仕事を持っているのに、

こんなふうに全員のタイミングがピタリと合うなんて不思議だった。



空港へは、ナナさんが車で迎えに来てくれていた。

さあ、一路、余市町へ。

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