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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

古代文字の謎(83)

(2/1からまとめて書いたので、遡って読んで下さいませ!(*^_^*)

11月27日。(那覇⇒久高島)

翌朝、起きると、外はぽつぽつと雨が降っている。

ママ: (島に呼ばれていくのに、なぜ、雨なんだろう?)


この日は朝食を済ませた後、

9時のフェリーに乗って、久高島へ渡る予定。


宿で朝食を取っているとき、ナナさんが、


①2016沖縄の旅_8903

食卓そばの棚に陳列されている、「沖縄ワールド」の観光パンフレットを

ちらちらと眺めている。


ナナさんの隣に座っていたママは、その様子を見ているうちに、

自分も気になり始めた。


「実は昨日、車の中から『沖縄ワールド』っていう看板が目に留まったんだよね」

その言葉を受けて、ナナさんがパンフレットを手に取り、

テーブルの上に広げた。


そして、即座に、「これだよね」と、「玉泉洞」を指さした。

なが~い鍾乳洞である。


cce18467.jpg

ママもその図を見た瞬間、「これ、これ!」って。


部屋に戻って筋肉反射をとる。

― 久高島へ行く前にここに行く必要がありますか?

― イエス


「北向き法」も、ダウジングも足上げも、すべてイエスだった。


そのころ、外は雨がひどくなっていた。


サーザー降りになり、次第に風も出てきて、

まるで台風のような暴風雨になっている。



ママ: わ~!こんな嵐みたいな中、フェリーは出るのかな?

  いや、私たちは久高島へ行くことになってるんだから、

  きっと出るはずよね?


島で宿も予約しているのだから。


念のため、筋肉反射をとってみると、

―私たちは必ず島へ渡る?

―イエス


フェリーの発着場へ電話をしてみたら、

大丈夫、出ますよとのことだった。


ナナさんとキヨちゃんが、

「でも、なんでまた、急にこんな天気になっちゃったんだろう?」


そのとき、ママに答えが降ってきた。



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