聖なる樹のヒプノセラピー物語      

古代文字の謎(93)

雨が降る中を、浜辺へ向かう。


もう16時過ぎである。

11月は日が落ちるのが早い。

島は街灯もほとんどないし、

日が暮れると真っ暗になってしまうから、

急がないと・・・。


ママはレインコートを着ている。

ママ: 旅行の前日に100円SHOPへ行ったときにね、

  自分がレインコートを着て島の浜辺を歩いているヴィジョンが

  ふっと浮かんだの。 (笑)


買って正解だった。

風が強くて、傘だけでは濡れてしまうし、

それに、雨のせいで肌寒かったから、防寒対策にも役立った。

④2016沖縄の旅_607 

かなり歩いて、「シキシガ浜」に到着。

海に向かって、

「来ました」って、ご挨拶をする。

⑧2016沖縄の旅_1526

ママ: なんで、ここに来る必要があったんだろうね?

  ちょっと、ナナさん、誘導していい?

ナナ: は~い・・・

  えっと、私たち3人を清める必要があるから、って。


なるほど! さあ、先を急がなくちゃ!


浜辺伝いにずんずん歩いて行くと、「ピザ浜」へ着いた。

ママたちが「星の砂浜」へ行く目的は?って聞いたら、

「雨を止めるため」だと。


とにかく、急ごう!

浜辺伝いだと、ごつごつした岩が多くて、足場が悪いので、

⑤2016沖縄の旅_640

いったん、浜からあがって、海沿いの道を進むことにする。


ママ: 雨は降り続くし、あたりはどんどん薄暗くなってくるし・・・。

  星の砂浜までは、結構、距離があるし・・・。


それで、

もうかなりびちゃびちゃの水たまりの中を、

死にもの狂いのスピードで歩いた。


ママの耳に、

「5時だ、急げ!」という言葉が来た。


「急げ、急げ!」


ママ: 今思うと、そのときはもう、正気じゃなかった。

  なんかもう、見えない力に突き動かされるかのように、

  早く、早く!って。


体と意識ガバラバラになって、

体だけが何者かに引っ張られているかのようだった。


急げ、急げ、急げ、急げ!


その声に操られるかのように、

足だけが、全速力で動いて行く。


ママ: まるで自分の足じゃないみたいだった。

水たまりなんて、かまってられない。

足が濡れるとか、泥がはねるとか、ぬかるみで靴が汚れるとか、

そんなことより、

時間がない、急げ!


早く、早く、早く、早く!


顔をひきつらせて、引っ張られていくそのさまは、

他人から見たら、正気の沙汰じゃなかったと思う。(笑)


ナナ: あ、標識があるよ!

キヨ: ここは、「シマーシ浜」ですね。

  「星の砂浜」はもっとずっと先ですよ。


辺りはもう暗くなりかけている。

ナナ: ここでもいいんじゃないですか?

ママ: そうだね。

この状況だと、「星の砂浜」に着くころには、真っ暗になっているだろう。


ママ: キヨちゃん、筋反、お願い。

― この浜でもいいですか?

― イエス

良かった!


急いで、海へ向かって細い道を降りようとしたら、

⑪2016沖縄の旅_3811 

突然、蝶々が現れた。

「こっち、こっち」って、海の方へ案内してくれる。

ママ: うわ~!
本当に蝶々が出てきたね


浜辺ではすごいことが起きた。

たくさんの人が、ママたちを待ってくれていたのだ。




  『聖なる樹』のHPは、こちら!

  たった1日で心の解放が習得できる! 『心のデトックス 1dayクラス』     
    
 
セッションのお申し込みは、こちら! 

 ミラクルセラピー講座』 の受講生受付中! 詳細はこちら!


PageTop