聖なる樹のヒプノセラピー物語      

古代文字の謎(94)

3人で海に向かって並んで立つ。


ママの目の前には・・・

海の中に、歴代のノロたちがずらりと一列に並んで立っている。


ママ: なんと、列の真ん中に立っているのは、

  宿のオーナーのおばあちゃんなの!


全員がこちらに向かって、お辞儀をするのが視えた。

ママも慌てて、お辞儀をした。


その後、海の中からポセイドン神が出てきた。


ナナ: 私は逆だった。

  みんながここに、海の方を向いて並んで立っていて、

  その後ろに私たち3人が立っているのが視えた。


ママ: 2列に並んでる感じ?

ナナ: うん。で、その時に、

  北海道の洞窟でもらった3種の神器を渡した気がしたの。


ママ: 3種の神器! そっか! 3つもらったものね!

  アイヌの遺跡でもらった「ヘラ」と、

  フゴッペ洞窟でもらった「黒曜石」と、

  北海道博物館へ行ったときに、

  「手宮洞窟でプレゼントをもらうのを忘れたから、今、頂戴」

  といったら、「小判みたいな丸いもの」をもらったよね。

  その3つはここで渡すことになってたんだ~。


キヨ: 私は、「いざ、参らん」っていう言葉を受けとった。


さて、これで明日の儀式に向けての準備は無事、完了。


急いで宿に戻らなきゃ!

この浜まで歩いて1時間以上かかっている。

夕飯を6時半でお願いしてきたから、今から戻ってギリギリである。


それに、

街灯もないし、民家もないし、

見渡す限り、木と丈の高い草ばかりで、

今にも真っ暗になりそうだし。


来た道を足早に戻る。

言葉も交わさず、黙々と・・・


どのくらい歩いただろうか。

ふいに、舗装道路に出た。


すると、

ナナ: ここはなんか、過去に通った気がする。

ママ: 過去世で歩いたのかもね~。

  私はなんだか、異次元空間を歩いている感じがする。


しばらく行くと、

キヨ: あ! 民家が見えてきた!

  集落のあたりまで戻ってきたんですね。


そのとき。

異変を感じた。


ママ: あれ?

  なんか、今、異次元空間との境界線を、

  ポンッ!とまたいだ気がしたけど?


見えない壁を通りぬけたかのように、

突然、空気が変わったのだ。


思わず振り向くと・・・。

神の使いだろうか。小さな白いキツネが、

その境界のところで ぴょこんと頭を下げると、

くるりと背を向けて立ち去った。


ナナさんも何かの異変を感じたらしく、

今来た道の方を振り向いて、

「誰かがそこに立って、私たちを見送っている気がする!」


ママ、キヨ、ナナ: ? ? ?

  私たち、異次元の中を歩いてたの?


時計を見ると、

ママ: うそ!まだ5時半だよ?

  30分で戻って来たってこと?

  行くときは1時間以上もかかったのに?


なんだかキツネにつままれたみたいだった。


とにかく安堵して歩調をゆるめる。




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