聖なる樹のヒプノセラピー物語      

古代文字の謎(120)

キヨちゃんの「お城」というキーワードを聞いて、

ママ自身も過去世を思い出した。


ママ:私が王様か王子で、モトちゃんは女性。 

 でも、モトちゃんの正体、というか、エネルギーは龍なの。


 ふたりは恋人同士で、

 モトちゃんは自分が女性として愛されていると思って

 いたけど、私は彼女の龍としての力を利用したかった

 だけで、邪魔になったら牢屋に閉じ込めて

 そこで龍は亡くなっている。


 ほかにも、

 私が裏切り続けた過去世がいっぱいあるみたい。


 あ、でも今は解放のための過去世を視てるから

 そういうのが出てくるけど、

 モトちゃんと良好だった過去世もいっぱいあるからね!(笑)



ナナ: 私が視えるのは、過去世で、モトちゃんが

 すごい力を持っていたときがあって、

 女性としても順風満帆だった。


 かわいがっている若い女の子がいて、それがマサコさん。

 マサコさんはモトちゃんに嫉妬していて、逆恨みしてたのかな。


 腹いせに、家に火を放って、モトちゃんは、

 それに巻き込まれて燃えちゃったの。



キヨ: あ、また違う過去世が視えた!

 ある村でモトちゃんは若い女性、マサコさんは男性。

 仲が良くて、

 モトちゃんは彼のことを信頼していたのに、

 ある日、

 森の中を二人で歩いていたときに強姦してしまったの。



一同: (し~ん・・・・)


ママの目にうっすらと涙が浮かんだ。 


ママ: ごめん、さすがに、

 これでもかこれでもかと聞かされると悲しくなって・・・。


そのとき、

ミワちゃんのそばで寝そべっていたうちのワンちゃんが

ぱっと立ちあがり、ママのそばに来て、

ぴったり寄り添った。


ワンちゃんは霊能犬なので、人の感情が読み取れる。

セラピー犬の役割を果たしてくれる。


ママが、

「モトちゃん、そんな悲しい過去世があったのに、

それでもこの講座に来てくれているのかと思うと・・・」

って言葉に詰まると、

みんなが爆笑した。


ママ: ・・・・・?


一同: だって、過去世じゃないですか!


ママ: そ、そうだけど・・・。


ママは泣き笑いしながら、

ある感情がよみがえってくるのを感じた。

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