聖なる樹のヒプノセラピー物語      

富士王朝の復興(16)

神様との対話が終わり、モトちゃんが、

「私、もうこれで大丈夫なんですかね?」と言うので、
 

「そうだね、自分の人生を楽しく生きていいんじゃない?

もし、それに対するブロックがあったら、解放しておこうか」



リーディングをすると、過去世が出てきた。


きれいな森に住む女の子。14歳ぐらい。

白いワンピースを着て、髪は黒く、青い瞳。

1本の木に手をついて立ったまま、1歩も動けない状態。

後ろには鹿がいて、女の子を見守っている。


ここまでのヴィジョンを視て、

ママは「あれ?」と思った。


なんだか、実体がない感じ・・・・。


さらに先を視る・・・


ああ、なるほど・・・。

この子は、未来から来ているのだった。


森に住んでいたころ、

両親が、木の伐採とか、森に動物の住処がなくなるとか、

そういう話しをしているのを耳にして、

子供心にとても胸に残ってしまい、


転生してからも、

心配で心配で、その森を見に来ているのだった。



解放のイメージは・・・。


ムーミンに出てくるミーのような雰囲気の魔女が、


mig.jpg

大きなバルーンのついたかごで迎えに来てくれて

女の子をヨーロッパの自宅へ連れて行ってくれた。


そこには、ベッドで眠り続ける彼女の姿があった。


彼女は、森林破壊を心配するあまり、

夢の中で過去世の森を見に行き、

意識がそこへ残ってしまって、

現実に戻ってこれないのだった。


魔女が液体の入った杯を、彼女の口元へ持って行った。

オレンジがかった黄色の液体を飲ませると・・・。


女の子の脳みその中に残っていた「森の記憶」が、

黄色オレンジのモヤモヤモヤモヤした煙になって

鼻からす~っと全部出て行った。


記憶が消えて、頭の中がクリアになると、

彼女はパチっと目を覚まし、

「あー、よく寝た~」って・・・。


ママ: その魔女は、その過去世の時に

 森の中に住んでいた妖精だったと思います。

 その当時の知り合いです。


 モトちゃんの、「土地に関する危機感」は、

 この過去世の影響も受けていたようですね。


さらに、翌(13日)の朝・・・。


起きた瞬間にある言葉が降ってきた。


ママ: 朝によくメッセージが降って来るんだけど、

 それはきっと脳波が眠りから覚めるとき、

 デルタ波(睡眠中)⇒シータ波⇒ベータ波(起きているとき)

 という状態を辿るからだと思う。


 まどろみとか、うとうとしているときって、

 潜在意識に繋がっているから。



メッセージの内容はこうだ。


「モトちゃんが、土地が汚れている、

水をきれいにしなければならない、

地域を活性化させなければいけない、

そうでないと、ここの土地が死んでしまうと思っているから、

そういう現実がある。


それゆえ、その現実から抜けられない。


そこを解放したほうがよい」



なるほど・・・・。


モトちゃんの中に、そういう思い込みがあるんだ。


そして、「思考は現実をつくる」ので、

モトちゃんはそういう現実を見せられ、

危機感を感じているのだろう。

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