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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

引き寄せの法則(5)

ママ: 昔から「良いことを思えば良いことが起きる、

  悪いことを思えば悪いことが起きる」って言うでしょう?

  まさにその通りなんだなあって。
 

  何かを「思う」ということは、

  その「思い」にも周波数があるわけ。

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 そして、テレビのように、その周波数に合うものが

  自分に返ってくる。


私: 思っただけで?


ママ: うん、だって、エフちゃん、言葉にしなくても

  人の「想い」ってわかるときがあるでしょう?


  なんかイライラしてるなとか、

  この人、自分に好意を抱いてくれてるなとか、

  反対に自分のことをよく思ってないなとか。


  誰かが緊張していても、その緊張感が

  伝わってきたり・・・。


私: うん、ある、ある。


ママ: それって、

  相手の発振している周波数を感じてるってことだよね?


  人間同士でも、「波長が合う」とか

  「生理的に合わない」とかって、

  お互いの周波数のことでしょう?


  それが共振できるか、違和感を感じるか。


私: そっか!

  「類は友を呼ぶ」っていうのも、そのことだね!


ママ: そういうことになるね~。

  「類」って、波動(周波数)のことだよね?

  波動の似たもの同士が友達になる。笑


  つまり、引き寄せの法則って、

  「波動(周波数)」の共振のことを言ってる。


私: そっかあ、自分が何を発振するかなんだ・・・。


ママ: ネガティブ思考の人は、

  ネガティブな人や事象に共振するし、


無題

  ポジティブな人は、

  ポジティブな人や事象に共振する。


無2題


  自分の思考の周波数に同調するものを

  現実化しているってわけ。


  で、こわいのはさ~、

  「もし~~したらどうしよう?」っていうのも、

  そのまま発振されちゃうってとこだよね~。


  たとえば、「失敗したらどうしよう?」っていうのは、

  「失敗する」という周波数を放ってることになる。


  「もし叱られたら?」とか、

  「もし断られたら?」とかね。


私: じゃあ、そういうことを考えなきゃいいんだよね?

  いつも「良いこと」だけ、

  ポジティブなことだけ考えてればいい。


ママ: そこ、そこ!

  それができれば苦労しない。笑


  

 
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