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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

引き寄せの法則(15)

  親が優しくないこと、

  親の人間性が気に入らないこと、

  親が子供を押さえつける、

  親が放任する、

  やりたいことをやらせてくれない

  学校の先生が嫌い

  いじめにあう、

  嫌な友達がいる

  部活が楽しくない

  勉強したくない

  職場の上司がうざい

  同僚が気に入らない

  仕事が楽しくない

  結婚したらしたで

  姑がいや

  配偶者が嫌い、離婚したい

  子供が思うようにならない

  病気や事故はだめ

  etc.・・・・



  魂レベルで計画してきたことは

  人間界では全部「いいか」「悪いか」に

  線引きされちゃうの。


  「悪い方」に入れられたことは、

  「起きてほしくない不幸なこと」に位置づけされるんだよね。


  でも、面白いのは、

  「気づき」や「学び」はそっち側にあるの。


  たとえば、エフちゃんがケーキを食べて、

  「ああ、美味しかったあ!」で終われば

  何も得られることはないけど、


  仮にお腹の調子が悪くなったとすると、

  「あ、賞味期限が切れてたんだ・・・

  今度からちゃんと食べる前に確認しなきゃ」

  って学習するでしょう?


  右手の指を怪我してしばらく使えなかったりすると、

  「ああ、利き腕を怪我するって不便だなあ」って。


  ふだん、字を書くことも、お箸を持つことも、

  自分にとっては「当たりまえ」のことなんだけど、

  怪我をして初めて「右手を使えるってありがたいな」

  って気が付く。


  そういうさまざな「経験」の積み重ねが「人生」

  みたいだよ。


  そういえば、以前、講座を受けに来た人の中に

  面白いことを言う宇宙人がいたの。


私: 講座に来る人って、ほとんど「宇宙人」じゃない?


ママ: アハハ・・・!

  そうなんだけど。


(ここでいう「宇宙人」というのは、宇宙から飛んできた  

人のことではない。笑

人は地球やそれ以外の星でも転生するが、

今生の人生において

ほかの星での記憶が強く残っている人のことを指す。

発想が変わっているなどの特徴があったりする)


ママ: その人ね、すっごくきれいで、性格も良くてね、

  人と対立するようなことも全くないというか、

  まあ、他人のことは気にならないタイプで、

  落ち込んだりすることも滅多にないらしいんだけど。


  それでも半年に1回ぐらい、

  なんだか理解できないもやもやが

  胸にぐっとくることがあるんだって。


  それで、「これは何だろう?」ってよ~く感じてみると、

  「あ、悲しみだ!」って。


  そのあとが面白いの。

  「そうか、『悲しみ』ってこういう感じなのか」って

  合掌して「感謝」するんだって。


私: え~? なぜ?


ママ: 「私は今、『悲しみ』というのを体験できたんだな」

  って思って、感謝したくなるんだって。


私: ? ? ?




   

 
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