
ママがT.Iさんのおじいさんと対話をするようになってから3ヶ月ほど経った頃。
それはちょうど(最初の)ヒプノの教室を卒業してからも3ヶ月目、12月のことだった。
1年近く毎週のように顔を会わせてワクワクしていた仲間だったので、 会えなくなって寂しい気持ちもあった。
ママはその時既に榊先生の教室に通ってヒプノの勉強を続けていたけれども、 最初の教室の仲間は特別の存在だった。
「何が、って言われるとうまく説明できないんだけど、何かこう、他の人達とは 違う親近感というか、う~ん、なんだろうなぁ・・・・」
そんな折、誰からともなく忘年会の話しが持ち上がった。
同時期に学んでいた人達に声を掛けて、集まったのは6人。
「ねぇ、エフちゃん、たまたま都合の合った6人が参加したんだと、普通は思うでしょ?」
違ったの?
「違ったの。最初から6人しか集まらないようになってたの。
というか、6人が集まるように決まってたみたいの」
それはちょうど(最初の)ヒプノの教室を卒業してからも3ヶ月目、12月のことだった。
1年近く毎週のように顔を会わせてワクワクしていた仲間だったので、 会えなくなって寂しい気持ちもあった。
ママはその時既に榊先生の教室に通ってヒプノの勉強を続けていたけれども、 最初の教室の仲間は特別の存在だった。
「何が、って言われるとうまく説明できないんだけど、何かこう、他の人達とは 違う親近感というか、う~ん、なんだろうなぁ・・・・」
そんな折、誰からともなく忘年会の話しが持ち上がった。
同時期に学んでいた人達に声を掛けて、集まったのは6人。
「ねぇ、エフちゃん、たまたま都合の合った6人が参加したんだと、普通は思うでしょ?」
違ったの?
「違ったの。最初から6人しか集まらないようになってたの。
というか、6人が集まるように決まってたみたいの」

