
美帆さんもきっと同じように感じていたのだと思う。
ママと目が合った。
時間はある?と小声で聞いてみる。
美帆さんが頷いたので、ミミさんに
「それでは今日これからすぐにセッションをやりますから
もう戻ってきてください」と言った。
そして、
「セッションはミミさんがやればいいですか?」と付け加えた。
「マサコさんがやって」とミミさん。
ママは一瞬躊躇した。
窓の外に目をやると、中庭のしゃらの木が、
「3人でやりなさい」と言った。
(注:勉強会は我が家の3F、窓の外に姫しゃらの木が見える部屋で行っている)
なんで「ちゅうちょ」したの?
「だって・・・。首を捜す過去世なんて恐くって・・・」
でも、美帆さんのセッションを始めてすぐにわかったんだけど、
ミミさんにはセラピスト役をやれない理由があった。
「あのね、エフちゃん、ミミさんはね、その過去世に登場していたの」
ええっ!?
ママと目が合った。
時間はある?と小声で聞いてみる。
美帆さんが頷いたので、ミミさんに
「それでは今日これからすぐにセッションをやりますから
もう戻ってきてください」と言った。
そして、
「セッションはミミさんがやればいいですか?」と付け加えた。
「マサコさんがやって」とミミさん。
ママは一瞬躊躇した。
窓の外に目をやると、中庭のしゃらの木が、
「3人でやりなさい」と言った。
(注:勉強会は我が家の3F、窓の外に姫しゃらの木が見える部屋で行っている)
なんで「ちゅうちょ」したの?
「だって・・・。首を捜す過去世なんて恐くって・・・」
でも、美帆さんのセッションを始めてすぐにわかったんだけど、
ミミさんにはセラピスト役をやれない理由があった。
「あのね、エフちゃん、ミミさんはね、その過去世に登場していたの」
ええっ!?

