
ママは対話をしながら、これだけのことを教えてくれているのは、
本当にミミさんのハイヤーセルフなんだろうかと疑問に思った。
教室ではハイヤーセルフは、「高次の自己」という位置づけで習った。
つまり、自分の中の「叡智の部分」?
だとしたら、本人のことについては詳しく語ってくれるかもしれないが、
他人のこともこんなにわかるものなのだろうか?
現に、友人のセッションで出てきたハイヤーセルフにいろいろと質問をしても、 「自分のことしかわからない」というケースも時々ある。
そこで、ママはミミさんのハイヤーセルフに聞いてみた。
「あなたはどなたか、教えていただいても宜しいですか?」
「私ですか?」
「はい」
「私は太陽のエネルギー」
(! ! !・・・・・・。 太陽のエネルギー?)
ママは驚いた。
「いつもミミさんを守ってくださっている存在の方ですか?」
「違う・・・。全員。みんなを見てる。常にみんなの傍にいる」
ママはT.Iさんのセッションに出てくるおじいさんの言葉を思い出した。
私たちの周りには、目には見えないけれども沢山の波動があって、
必要なときに必要な波動に繋がるのだと、おじいさんは言った。
本当にミミさんのハイヤーセルフなんだろうかと疑問に思った。
教室ではハイヤーセルフは、「高次の自己」という位置づけで習った。
つまり、自分の中の「叡智の部分」?
だとしたら、本人のことについては詳しく語ってくれるかもしれないが、
他人のこともこんなにわかるものなのだろうか?
現に、友人のセッションで出てきたハイヤーセルフにいろいろと質問をしても、 「自分のことしかわからない」というケースも時々ある。
そこで、ママはミミさんのハイヤーセルフに聞いてみた。
「あなたはどなたか、教えていただいても宜しいですか?」
「私ですか?」
「はい」
「私は太陽のエネルギー」
(! ! !・・・・・・。 太陽のエネルギー?)
ママは驚いた。
「いつもミミさんを守ってくださっている存在の方ですか?」
「違う・・・。全員。みんなを見てる。常にみんなの傍にいる」
ママはT.Iさんのセッションに出てくるおじいさんの言葉を思い出した。
私たちの周りには、目には見えないけれども沢山の波動があって、
必要なときに必要な波動に繋がるのだと、おじいさんは言った。

