聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第14章~6人の謎(23)

そして、ママはある人の対人関係について質問した。

すると、

「どんな人にも、愛を与えることのみが大切だと思いこんではいけません。

愛を与えないこともひとつの愛だと知ることが必要です。

断ち切ることも愛です」

という答えが返ってきた。

ママは、
「その言葉は目から鱗だった」と言った。

「人の役に立ちたいと願う人の中にはどんな人にも与えることが愛なのだと 思っている人は多いんじゃないかな?

誰にでも平等に、って。

むしろ、救わなくちゃ、と思って断ち切れなくて、自身がストレスを抱える事だってあるでしょう?」

ママはこんなことも聞いてみた。

「このように、人の心の中にある叡智の部分からいろんな アドバイスをいただくことができますが、これは私たちが三次元でいう所の ”依存していること”とは違うのでしょうか?」

「だって、エフちゃん、ヒプノで答えてもらえるのなら 、何でも聞いちゃおう!ってなっちゃうかも。それは依存にならないのかなって思って」

その答えはこうだった。

「それは違います。

依存しているならば、こういう仕事はありえません。

人と人はつながっているということ、叡智は全ての中にあるということ、 神はエネルギーだということ、それを伝えなければならないというところに あなたたちがただ居るだけです」

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