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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第14章~6人の謎(28)

Hiroさんのセッションでは、この日はたまたま月のエネルギーが出てきたけれども、 いつもその存在というわけではない。

「だって、観音様のような存在が出てきた時もあったし、守護神が出てきたこともあったしね」

そうなんだ・・・。

それで、月のエネルギーさんはどんなことを教えてくれたの?

ママはふふっ・・、と笑ってこう言った。

「いろんなことを聞いたんだけど、また6人の事も聞いてみたの。
どんな星から来たんですか?って」

へえ? そしたら?

「空気が澄んでいる・・・・・・青い光の中に・・・」って。

ママ: 「青い光の中に、光の存在としていたんですか?」

「そう」

ママ: 「そこは肉体はない世界だったんですか?」

「ない・・・・そう・・・ない・・・」

ママ: 「そして今この地球の、日本の、変革期に合わせて遠い昔に やってきたんですか?」

「そう・・・・」

そのあと、月のエネルギーは面白いことを言った。

「あなた達は、いつも一緒になったり、離れたりしている・・・」

ママ: 「私たち6人が?」

「そう・・・それぞれ光になって飛んでいたり、ひとつの光になったり」

ママ: 「では、光として一緒になったり、ばらばらになったり、そういうことを繰り返しながら 今回は6つの肉体をもって、出会って、一緒に勉強をしているんですか?」

「そう」

「いずれまた、みんなひとつの光になる・・・・」

ママ: 「それはいつですか?」

「100年後」

ママ: 「100年後?」

「大きな光になる・・・・」

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