聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第16章~ペットと繋がる(16)

ヒプノを勉強し始めて半年くらい経ったときに、筋肉反射で聞いたことがある。

動物と話せるようになりますか?って。

筋肉反射で答えを貰うのは、「Oリングテスト」とかいくつかあるみたいだけど、 ママがそのときに使ったのは、「イデオモーターシグナル」というもの。

リラックスして、軽い催眠下で、指に答えてもらう方法だ。

最初に、右手、左手、どちらの手を使うか決める。

そして、質問に対して、「イエスのとき」、「ノーのとき」、「どちらでもないとき」、 「答えたくないとき」、それぞれどの指で返事をくれるのかを反応で聞いておく。

「例えば、”イエスのときはどの指で答えてくれますか?”って聞くでしょ?
そうすると、勝手にどれかの指が動くの。
で、それが親指だったとするでしょ?
その後の質問に対して親指に反応が出たとすると、答えはイエスなんだなって、分かるわけ」

自分の意志とは関係なく指が動くので、みんなとても不思議がる。

へえ! 面白そう! で、ママは動物と話せるようになるって?

「うん。反応はイエスだった」

その方法も聞いたんだって。

それはそういうスクールか何かに通うんですか?
―イイエ

そういった類の本からですか?
―イイエ

ビデオですか?
―ハイ

それは何年先ですか?
―○○年

○○年?

「ふふっ、今は内緒」

ふうん。それ、当たるのかな?

「どうだろうね。
いろんなことが当たってる人もいるよ。
潜在意識と繋がって、答えを貰ってるからね」




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