聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第16章~ペットと繋がる(21)

白い動物が、おいでよ、と森の中へ誘ってくれた。

ママは、後をついて行く。

森の中には沢山の木々。
いろんな種類の動物や鳥たちが木の間から見え隠れしている。

そして、みんな口々に、「よく来たね」と歓迎してくれる。

「うわぁ~!」

そこは魅力溢れる世界だった。

ママは、すぐにみんなと友達になった。

毎日毎日、森へ行って、仲間達と楽しく過ごした。


美帆さんが、次の場面へと誘導してくれる。

と、先程のサファリルックの女性の場面に戻った。

26歳ぐらいだろうか。

彼女からは「怒り」を感じる。

森林伐採で、仲間達の住処を奪った人間たち。

お金のために、平気で森の動物を殺す人間たち。

そういう人間達への「怒り」がひしひしと伝わってくる。

そして、ママにはわかったのだ。

この「怒り」こそが、動物との会話をブロックしている、最大の原因だということが・・・。

「怒り」を手離さなければならない・・・。

でも、どうやって?





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