聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第17章~シータヒーリング(15)

ママは自分で質問しておきながら、創造主がこんなことまで教えてくれるのだと 、感激もひとしおだった。

そして、早速、仲間達との勉強会にイメージワークとして取り入れてみた。

部屋に置いてある観葉植物の意識を、リーディングしてもらうことにした。

みんなはシータヒーリングを知らないので、ママは砂場を例にした。

「え~っと、砂場では沢山の砂が混ざってひとつになってるけど、

そこから、お山を作ったり、人の形を作ったりするでしょう?

そのイメージでお願いしま~す」

みんなに目を閉じてもらう。


「あなたはもう光の粒子になっています。

あなたの体はなくなって、ただそこに光の粒子として存在しています。

そこにはすべての生命体の意識が光の粒子として存在しています。

石も、植物も、動物も、人間も、すべての意識が溶け合ってひとつになっています。

ワンネスの世界です」

ああ、そっか、ママは、砂粒=光の粒子、砂場=ワンネスの世界、に例えたのね?

そのあと、ママはこう続けた。

「さあ、では私はオリーブの木、と思ってください。

そうすると、あなたの意識とオリーブの意識がひとつになります。

あなたの波動はオリーブの波動そのままです。

オリーブは今、どんなことを思っていますか?

どんな風に感じているのでしょう?」

・・・・・・・・・・。


しばらくして、みんなは目を開けた。

「どうだった?」と、恐る恐るママが聞く。

みんなの目が輝いていた。

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