聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第18章~時間の概念(15)

次の場面では、18歳くらいの恋人が出てきた。

楽しく話しをしている。

「その子のことが、好きなんですね?」と、先生が聞いてくれる。

「ずっとひとりだったから・・・初めて人のあったかさみたいなのを・・・・
(彼女が)笑ってくれるだけで、すごく幸せ・・・」

「彼女はどんな女性なんですか?」

「優しい・・・・優しい子です・・・・笑顔が輝いていて・・・」

「今、あなたは、彼女があなたに対してどんな気持ちでいるのかが よくわかりますよ。
彼女はあなたのことをどう思っていますか?」

「なんか・・・本当に純粋に惹かれている、っていう感じ・・・で想ってくれているのがわかります」

「彼女はあなたのどんな所に惹かれているんでしょうね?」

その言葉を聞いた途端、ママには不思議な光景が見えた。

港では大勢の男性が働いている。

彼女の目を通してみると、その中でひとりだけ、光って見える人がいる。

それが、ママ?

「うん。彼女の魂の部分が、出会うべき相手だということを知っているみたいだった」

潜在意識で過去世を見ながら、同時に、顕在意識では、

「へえ!そういうものなんだ!ちゃんと魂が求めている人、っていうのがわかってるんだ」と、ママは感心していたのだそう。

「だから、人との出会いって、偶然とか、たまたまとか思ってても、

実は、魂が知ってるから、ちゃんと計画通りに出会うように導いてるんだな~と思った」

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