聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第18章~時間の概念(17)

「恋人と引き離されて、2年ぐらいは酒びたりの生活をするんだけれども ・・・

本当は、そこまではちゃんと筋書き通りで・・・・

一時期は悲しむんだけど、

自分で計画していたのは、そこからちゃんと立ち直って、生きていく、みたいな・・・」

肉体を離れると、どうしてこんなにいろんなことがわかるんだろう。
顕在意識のママがしきりに不思議がっている。


「すべてを経験した上で、本当は、そこから先があって、

何となくだけど・・・・

そこから頑張っていったら、彼女と私は一度は引き離されるんだけど、

彼女は私のことをすごく想ってくれていて、

(その後)一緒になる人生があったような気がします」

そのとき、絶妙のタイミングで、先生が質問をしてくれた。

「そうやって頑張ることで、どんな人生を過ごそうとしていたんですか?

切り開いて生きぬくことによって、何かを得ようとしていたんでしょうか?」

「そうではなくて、”切り開くこと”。

どんな状況でも、たとえ自分が八方塞で生きる望みがないように思っても、

人間は自分で切り開いていけるし、それによって、人生はいくらでも変わるんだということ。

それを知ることだった」


(そうだったの!?)と、ママの顕在意識。

1年前にこの過去世を見たときは、そこまでは分からなかった。

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