聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第18章~時間の概念(19)

書き換えが始まった。

「えっと・・・・バーでお酒を飲んでます」

酔いつぶれて、カウンターに突っ伏している(過去世のママ)。

「あれ?でも、そこに、人だかなんだかわからないんですけど、誰かが来て・・・

ん?(変だな・・・)自分のような気もするんですけど・・・

その人が、こんな生活を続けていちゃダメだって・・・」

「誰かが言ってくれるんですね?」と、先生。

「う~ん・・・・でも、(言ってるのは)なんだか・・・・自分みたい・・・・」

「そうですか・・・・それは・・・その人生の自分と・・・同じような人なんですか? それとも未来のあなたみたいですか?」


「未来だと思います。
”こんなことしてちゃだめだ”って言ってくれてる・・・・」

ママが酩酊状態でカウンターに突っ伏していると、突然、ママの右横が
ぱっと光った(ような気がした)。

見ると、そこには何か、人の形をした光のようなものが立っていて、
ママに声をかけて来た。
姿形は自分に似ている・・・・。


「その言葉をどんな風に受け取ってますか?」

「目が覚めたような思いと・・・・・なんか・・・・
今起こっていることが信じられない・・・
でもなんだか、すごくその言葉が魂に響いてくる・・・

「私が、こう、スツールに座って飲んでいて、その人が私の右肩に手を置いて、
ちょっとゆするようにして、”こんなことしてちゃだめだよ”って・・・・
実際に触っているわけじゃなんだけど、そんなイメージがする・・・・
でも・・・なんか・・その人・・・・光ってる・・・」


自分の姿に似ているのだが、人の輪郭をした光なのだという。

PageTop