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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第18章~時間の概念(21)

「ねえ、エフちゃん、バーのカウンターで飲んでたら、
突然、自分の横にぱーっと人型の光が見えて、
”ん?”って思って見たら、そこに自分が立ってて、
というか、自分と同じような格好をした人が立ってて、
ママの肩に手を置いているのか、いないのかわからないんだけど、
”こんなことしてちゃだめだよ”みたいなことを言うでしょ?

その頃はずっと酒びたりの生活で、周りにもそういうことを言う 人は何人かいたけど、ママは聞く耳を持たなかった。

でも、その人の言う言葉は、なぜかす~っと魂に入ってきて、
言われた瞬間に、”ああ、本当にこんなことしてちゃだめだ”って、目が覚める思いだったの。

その出来事がとても不思議で、おじいさんに聞いてみたの。

そしたら、そんなことは、いつも、みんなに起きてる、みたいな事を言われたの!

皆が迷ったり、困ったり、いろんなことがあったときに、ああやって、未来の自分だったり、過去の自分だったり、自由に行き来しながら助けてるんだよ、って。

(本人が、それに)気づく、気づかないは別として。

だから、これは特別なことじゃなくて、いつもこういうことは日常的に起きてる、って!

気づかないことの方が多いのかもしれない。

だけど、何かをやってて、ふっと、「ああ、私、こんなことしてたらだめだ」とか、「一体、何やってるんだろう、私」みたいに、我に返ることってあるじゃない?

ってことは、(自分が自分を助けてるのって)、しょっちゅう起きているのかも。

なんかね、過去とか現在とか未来、とかじゃなくて、本当に、未来の自分も、過去の自分も、常に同一空間にいる、みたいな感じだった」

数ヵ月後に、あの洪水の過去世で、ママ自身が同じような行動を起こすことになるんだけど、この時点でのママは、 初めてそんなことを聞かされて、かなりびっくりしていた。

それなのに、そのあと、もっとすごいことを告げられる・・・・・!

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