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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第18章~時間の概念(24)

ふうっ・・・・。

私、なんだか、頭が混乱してきた。

「うん、ママも・・・・」

最初は、時間って、過去、現在、未来という直線ではないのかも、って思ったのに、

次には、パラレルワールド!

「理解は不可能だけど、でもね、書き換えをやったときにね、不思議だなあって 思ったことがあったの」

それは覚醒したとき。

1年前は、吐き気がするほど気分が悪かったのに、
今回は、達成感、充実感が胸の中一杯に残ってるの。

ああ、自分は頑張ったんだ!というパワーが、ちゃんと実感として感じられて、 勇気とか自信が体中に漲ってるの。

そして、ママは、ふと思い出したようにこう言った。

「 そういえば・・・・

以前の教室で”パラレルワールド”の練習をしたとき・・・」

ああ、ミミさんが自分の望むように人生を追いかけてみたときだよね?

「うん、あの時、ミミさんが、覚醒後に面白いことを言ったんだよね。

自分の人生を子供の頃から大人になって、死ぬまで、ず~っと思い通りに、しかも、何の苦労も不満もない100%幸せな展開をさせてみたんだけど・・・・」

ミミさんは、セッションが終わると、

「なんか、変・・・・・」と言った。

「なんかさ~、どの場面を見ても、全く実感がないんだよね~」

ミミさんは視覚でばっちり見えるにも関わらず、どの場面も何だか「薄い」感じで、しかも感情が伴わないという。

「今、思うとさ、それこそ、”空想の世界”だったからじゃないかな?」

ああ、なるほど・・・!

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