聖なる樹のヒプノセラピー物語      

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

第19章~占いと未来(4)

ちょっと難しい・・・・。

「うん。ねえ、エフちゃん、その人の考え方次第で未来っていかようにも変わるみたいなの」

「たとえば、占いで未来を占ってもらった時に、当たるとか、当たらないとか言うでしょう?
でも、占う人って、その(来訪の)時点での、その人の未来を見てるわけじゃない?

もし、その人が1週間後位にある本に感銘を受けて、すごく考え方が変わったとする。

たとえば、将来に悲観的だったのに、本を読んでからは前向きになるとか・・・・。
そうすると、もうその人の未来は1週間前に予測したのとは違ってくるんじゃないかと思うの。

逆もあると思うんだ。

ハッピーな未来が見えていたけど、たまたまその人が心が折れるようなことに遭遇して、 気持ちが落ち込んだとする。
そうしたら、ハッピーになるはずだった未来の展開が少し違ってきちゃうとか・・・・。

もし、来訪時のまま、その人の思考が変化なく行ったら、占い通りの未来が展開して、”占いは当たった”ってことに なって、そうじゃない場合には”当たらなかった”っていうことになるのかな・・・・?」

じゃあ、その占い師さんが、「本を読んで感銘を受けて、考え方が変わる」ことまでお見通しだったら?

「それも考えてみたの。
きっと、未来って、過去世と同じように、選択肢によっていくつもいくつも人生が存在するんだと思うの。
占い師さんがその沢山の可能性の中から、その人が歩むことになる選択肢をどこまでも 追い続けることって、果たして可能かなあ・・・・・?」

ってことは?

「未来を100%言い当てることは難しいんじゃないかな、って。

ダスカロスが言っているように、未来は未決定、つまり確定してないわけでしょう?

だから占い師さんって、その時点で読み取れる、可能性の高いものを伝えてくれるんじゃないかな。

でも、その可能性だって、自分次第でいくらでも変えられる」

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。