聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第19章~占いと未来(6)

ときどき、セッションを受けにくるクライアントさんの中に、
「以前、占いでこういうことを言われたんですけど、大丈夫でしょうか?」という人がいる。

もし、何かネガティブなこと(あるいは警告的なこと)を言われたとして、
問題は、それを自分が不安に思ったり、心配し続けることだと思う、ってママは言った。

不安に思えば思うほど、意識がそこへ向き、
結果、それを現実化しやすくなってしまうから。

ママは、
「占いもヒプノも、自分が壁にぶつかって、どうしても先に進めなくなったときに、
ヒントをくれたり、背中を押してくれたりするためのツールだと思うんだ」と言った。

だから役割としては人に不安を与えるのではなくて、元気になったり、
勇気や自信をもって、一歩前に踏み出すためのものであっってほしい。

「仲間と勉強会をやってるときに、ミミさんがね、こう言ったの」

大事なのは、(占いで)当たるか、当たらないかよりも、その人の未来に大切なことを
伝えてあげられるかどうかだと思う、って。

ちなみにミミさんは占いの仕事もやっている。

占いは統計学だとも言われているが、ミミさんは霊感が強いので、
占いで出た結果にプラスして、いろんなアドバイスができる。

過去は(過ぎたことだから)当てたとしても、未来は当たり外れよりも、その人にとって何が大事かを 伝えてあげられることだよ、ってミミさんは繰り返した。

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