聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第19章~占いと未来(9)

ミミさんは、カードを(クライアントのために)引くときは、占い師とクライアントの潜在意識が 繋がることが必要だと言った。

ママもそれを聞いて納得。

占いにさほど関心のないママだけど、なぜかタロットカードにだけは魅かれるものがあったから。

「その場で引いて出てくるカードって、一体どうやって選ばれて出てくるんだろうって 不思議に思ってたんだけど、ミミさんにカードを習ったときに、わかった」

「つまりさ~、カードって、潜在意識につながるためのツールなんじゃないかな。
出てくるカードって、自分の潜在意識からのメッセージなんだと思う」

そして、そのカードの意味を紐解いてくれるのが、占い師さん。

だから、クライアントの潜在意識に繋がることができる占い師さんは、 カードの読み取りに長けているはず・・・・。

じゃあ、ママの解釈では、
一言に「占い」っていっても、いろんな種類があって、

「うん」

名前とか、手相とか、生年月日とか、そういったクライアントのデータと、 統計結果を照らし合わせるものがあって、

「うん」

一方では、タロットーカードのように、クライアント自身の潜在意識が結果を導き出す ものがあって、

「うん」

いずれも、占い師さんのリーディング能力が高いと、より自分にフィットした解釈をしてくれる?

「のかな、って。 今のところはそう思ってるんだけどね。
でも、これはママの個人的な意見だよ。
占いって、実際はママが考えるよりもずっと奥深いものみたいだから」



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