聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第20章~ヒプノの世界(4)

猫ちゃん: ありがとう。

ママ: ありがとう、って伝えたかったの?

猫ちゃん: うん。

ママ: 何に対して?

猫ちゃん: (こうしてRさんに)会えたこと。

ママ: 猫ちゃんは、過去にもRさんと一緒に過ごしたことがあるの? 

猫ちゃん: うん。

ママ: もう一度、会いたくて来たの? 

猫ちゃん: うん。

ママ: 前も猫ちゃんだったの?

猫ちゃん: うん。拾われてきたの・・・。

ママ: 拾われてきた? Rさんに?

猫ちゃん: うん。拾われてきたんだけど、逃げちゃったの。

ママ: ふうん?どうして?

猫ちゃん: ここにいてはいけない・・・って思って。

ママ: ふうん? それは過去世?それとも今生?

猫ちゃん: 今生で。

ママ: 拾われたのは何年位前の話?

猫ちゃん: Rさんが子供の頃。

ママ: なんでその時、そこに居てはいけないって思ったの?

猫ちゃん: 迷惑になっちゃうから。 

ママ: そんな雰囲気があったの?

猫ちゃん: そう。

ママ: で、もう一度生まれ変わってきたの?

猫ちゃん: うん。

ママは対話をしながら、あれえ?このシチュエーション 、以前にも
あったなあ、って思い出していた。

そう、あのワンちゃん のときだ・・・。

猫ちゃん: 前は白い猫だった。

ママ: そうなんだ・・・・。今は幸せ?

猫ちゃん: うん。

そして、この後、猫ちゃんはRさんの病気の原因や対処法などに
ついて詳しく教えてくれた。

実はママの目的は最初からそこにあった。

なぜなら・・・・。

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