聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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第21章~時空を超えた再会(8)

Tさんがレイキのアチューメントを受けたのは、最初にセッションを受
けてから約1か月後だった。

椅子に座っているTさんの背後に立つと、
「後ろから紫色の光が広がってきた」と言ったので、ママはびっくり
した。

ヒプノセラピーを受けているときに、光が見えることがあるんだけど、
その光の色にはそれぞれ意味があるらしい。

榊先生が、紫色の光は、「時空を超える」光だって言ってたのをママ
は思い出していた。

アチューメントの途中で、今度はTさんの前に立つ。
すると、「マサコさんが前に立つと、金色の光が現れる」と言った。

アチューメントは、受ける人の頭、額、肩などに数分間ずつ手を置い
て、エネルギーの回路を開いていく。
同じ動作を繰り返し行う。

「何度目だったかな・・・。 
Tさんの前に立った時、ママにも金色の光が感じられたの!
あのね、そこに立ってるのは、ママではなくて、金色の人型をした光
だった」

んんん・・・? どういうこと?

「ママは目をつぶって集中してたんだけど、その時、自分の場所に
別のものが立っている気配がしたの。
それで、ああ、やっぱり、”人間”は、媒体なんだって思った。
だって、アチューメントをしてるのは、ママではなくて、その金色の
光(の人?)だったもん」

それから、アチューメントの最中に、一瞬、Tさんの過去世らしきもの
がふっと見えた。
お姫様のような着物姿で、神社を訪れていた。

この過去世とは別の時代だとは思うけど、ママとTさんはかつて
姉妹だったような気もした。

アチューメントは無事終了し、ママはレイキの使い方を説明した。

アチューメントっていったって、体の数か所に手を置くだけだから、
本当にこんなことでレイキが使えるようになるんだろうか?って
最初は半信半疑だと思う。

ママは、アチューメントの前に、
お酢を入れた小皿を二つ並べ、片方に手をかざしてレイキを流し、
まろやかな味に変わるのを確認してもらっていた。

「本当だ!味が変わってる!」ってTさんはびっくりしてたけど、
「もう同じことが出来るから、家に帰ったら試してみてね」って言った。

その夜、Tさんからメールが来た。

お酢がなかったので、お醤油でやってみました!
ビックリです!
本当にまろやかになりました!
レイキをやってない方を後で舐めたら、そっちはしょっぱかったです!

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