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聖なる樹のヒプノセラピー物語      

第21章~時空を超えた再会(19)

1週間後。

2回目のレッスンの日。

「この1週間で、”子供”のカードが3回も出たんです。なんでかなあ
・・・・」って、Tさんが言ったので、ママはびっくりした。

(Tさんは初めてヒプノを受けにきたときに、ママからオラクルカード
の使い方を教わり、自分でも購入して使っていた)

その日は「幼児期退行」をやる予定だったから。

44枚の中で3回も同じカードが続けて出るなんてすごい。

Tさんは自分では気づいていないようだったけど、ママには彼女の
能力がどんどん開いているのがわかっていた。
レイキでエネルギーの回路が開いたのも影響しているのかもしれな
い。
それに、純粋な人は、潜在意識と繋がるようになるのが早い。

シャワーを浴びているときに、突然、天使からメーッセージがきたと
も言っていた。

きっと、Tさんはカードとの相性もいいのだろう。

「オラクルカードって不思議なんだよ~。
44枚あるんだけど、何か月続けても、一度も引くことのないカードも
あれば、何度も何度も繰り返し出てくるカードがあったりするの!」

ミミさんに教わったときに、その話は聞いていたが、試しに1か月間、
出たカードをノートに付けてみたら、本当に、数枚のカードだけが、
繰り返し出てきていて驚いたことがある。
一緒に教わった仲間たちも、報告し合ったら、同じことを言っていた。

「カードはメッセージだからね~。
必要な間は同じメッセージを送り続けるのかもね・・・」

さて、Tさんの幼児期退行。

最初は楽しい場面を見に行ってもらう。
賞状が見えると言った。
そろばん検定の合格証らしい。
嬉しかったからその場面が見えたのかと思ったのに、
「どんな気持ちですか?」って聞いたら、意に反して
「特には、何も・・・・」って。
そろばんもあまり好きではないと言った。

そして、ここから何も見えなくなってしまった。

う~ん・・・・、困った。 どうしよう・・・。

苦肉の策で、子供の頃の印象的な場面を、自分で思い出してもら
うことにする。
なんでもいいから・・・。

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