聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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第21章~時空を超えた再会(34)

ワンちゃんが姿を現さないことにお構いなく、ママは1匹のワンちゃ
んに、こんな風に話しかけた。

「Tさんとあなたに関わりのある過去世をちょっとだけ見せてもらえ
ない?」

「そしたら、どうなったと思う?」って、ママは嬉しそうに言った。

「また森に行ったの!
森に居ます、って。
それで、足元から順番に見ていったの。
サンダルを履いてます、上半身から膝のあたりまでつながった白い
服を着てます、髪は金髪です、12~13歳位の男の子です・・・」

え? ママ、それって、3回目のセッションに来たときに見たのと同
じ場面?

「そうなの!エフちゃん!
あのとき、何も見えなくて、好きな場所へ、って誘導したら、森へ
行って、そして、金髪の男の子が出てきたでしょう?
その子の家へ行ったら、水車が出てきて・・・」

うん、うん! 覚えてるよ。

今回も、金髪の男の子の家へ行って下さいと誘導すると、あの水車
のある場面へ行った。
そばに小さな家があったけど、やっぱり中には入れなかった。

「ドアがなかったの。
でもね、家族を呼んでみたら、30歳くらいのお母さんが現れたの。
白い服を着て、明るい茶色の長い髪で、優しそう、って」

そして、次の場面へ進むと、男の子が森の中で、たくさんの動物に
囲まれている場面へ行った。

鹿、りす、うさぎ、小鳥・・・・ほかにもたくさん!

「そしてね、その子は、動物たちと自由に話すことができたの」

ママは、「動物たちを順番に見ていって下さい」って言った。
「その中に、(今の)ワンちゃんがいますか?」

しばらくして、Tさんが口を開いた。

「小さい青い小鳥です」
「今、私の手にのってます。楽しそうにしてる」

ママ、そのワンちゃんって、最初に写真を見た時に、魂が高そう、っ
って言ってた、あのワンちゃん?

「うん、そうだよ。その小鳥にね、
”あなたは、未来の(Tさんの)ワンちゃん?” って聞いたの。
はい、って答えた」

ママは続けて、
「今回、Tさんに対して、何をサポートするの?」って聞いてみた。

即座に、「人と接すること」という答えが返ってきた。

「人と接すること・・・・。そのために、Tさんは何をすればいいの?」

すると、しばらく間をおいて、Tさんがこう呟いた。
「もう、いろいろ、やってくれてる・・・・」

ん? いろいろやってくれてる? どういう意味だろう?

「マサコさんが・・・・」

ああ!
「今、ふたりで勉強している、こういうこと?」

「はい」

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