聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の再会(9)

美帆: 人々は何を目標に、生きているんですか?
    愛の実現ですか?

ママ: 愛の実現・・・・?
    ・・・・・・・・・。 「愛の増幅」みたいな感じ。

(さらにはっきりとわかってきた)
    ああ!なんかね、その星で愛が増幅されると、それ
    が宇宙にも影響するみたい!
    そして、そういう星が沢山増えていくんだ!

美帆: では、気づいてない人たちが住んでいる、別の地
     球にも影響を与えていけるということですか?

ママ: うんとね・・・・光と闇の話でいうと、その星は光なの。
     で、気づいてない人たちの地球は闇?
     そんな感じ・・・。

ママには闇に包まれている地球が見えていた。

美帆: その闇の地球(に住んでいる人たちの意識)を引き上げるの?

美帆さんはそこにこだわっていた。
世界中の人を救いたいと思っている彼女に、ママは今見えている
ビジョンを口にしてもいいものかどうか迷った。

ママ: なんかね・・・・ぽつぽつ気づく人もいるんだけど、ある時期に
    来るとね・・・
    なんかね・・・・(地球が)どんどん縮小して小っちゃく
    小っちゃくなっていって・・・・・、消滅しちゃうの。
    地球(自体)はね。人はわからないけど。

美帆さんが黙り込んだ。
でも、ママが見たビジョンはその通りだった。

闇に包まれたその地球は、だんだん小さくなっていって、真っ黒な
野球ボールみたいになって、さらに縮んでいって、最後に
は小さな黒点となり、そのまま宇宙に溶け込むようように、ふっと消
えてしまった。

しばらくして、美帆さんがこう聞いた。

美帆: マサコさんが今見ている、そのパラレルワールドの地球は、
     西暦でいうと、何年位ですか?

国境のない、愛に溢れた世界。
一体、どれくらい先のことなのだろう。

ところが、ママの目の前に浮かんだ数字は、
「2013」

ママ: 2013年です・・・。 え、え~っ? 来年?

もしかして、パラレルワールドはもうすでにあちこちで存在して
いるの?

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