聖なる樹のヒプノセラピー物語      

魂の再会(12)

ママ: パイプが詰まる原因は、ひとつには、人間とはそもそも
    光の存在だということを忘れちゃってること。
    もうひとつは、やっぱりその、肉体を持ってるから
    くよくよ悩んだりするし、こんな(目に見えない)世界
    のことも信じられないって思うっちゃうし、、そういう
    思念がパイプを詰まらせちゃうんだって。

    だから、本当にこう、スルって信じちゃえば、上から
    通しやすいみたい。

    任務を持って来てる人は、全員パイプ役なんだって。

ママはそう話しながら、以前、レイキのアチューンメントを
受けた時に降ってきたメッセージのことを思い出していた。

今ならわかる。
「あなたは媒体(パイプ)である」と言われた意味が。

美帆: パイプが詰まったときは、どうしたらいいんですか?

ママ: う~ん・・・・・・なんかね・・・・笑われてるんだけど。
    それはね、ヒプノで何度も教えたよ、って。
    愛を持ちなさいとか。
     自分を信じなさいとか。
     笑顔でいなさいとか。
    いろんなことをね。
    所詮、それしかないんだって。
      でも、あなたたち人間は、言われたからって、ハイ!
      とはならなくて、それを繰り返し繰り返し悩んだりする。
    それも、肉体を持ってるから、しようがないのかなあ
    って。
    なぜなら、肉体特有の心というのがあるから、その
    心までは操作できないって。

美帆さんは、物事をすごく突き詰めて考える人なので、力を
持っているにも関わらず、常に、自分のことを「信じられない」
と言っている。
目に見えない世界のことだって、「ほら!」って、証拠を突き
つけられれば信じるけど、そうじゃなければ、なぜ信じられ
るの?って。

このセッションの後あたりから、美帆さんの力はさらに
開花して、病気を治したりもできるようになるんだけど、そ
のことが美帆さんをますます疑心暗鬼に陥らせてしまう。

「なぜ、病気が治るのか、根拠もないし、説明もできない」
って。

ママ: なんかね、美帆さんの場合は、何を教えようが、
     何回教えようが、言えば言うほど、それを頭の中で
     こねくり回して、 理屈で理解しようとするから、
     上(の人)からすると、難しいんだって。

    (メッセージを)受け取るとか、感じるとか、すごくシン
     プルなことだから、そっか!と思ったら、その瞬間か
     ら変わるんだって。
    (たとえば、いつも笑顔でいなさい、と言われたら、
     ああ、そうか、と単純に受け入れればいいという
     こと。「なぜ?」と考えずに)

     でも、そのことを、自分が納得するまで延々と問い
     続けてると、上は感覚で降ろそうとするけど、
          美帆さんは肉体があるから、頭で理解しようとする
     ので、すっごく難しいんだって。

     本当はもっと単純に・・・なんかね、紙一重なんだっ
     って。 そうなんだ!って思った瞬間、信じられるん
     だってさ、本当は。

美帆: 無駄に頭を動かさないようにする感じ?

ママ: う~ん・・・(ほら、だから、そんな風に)考えなくてい
     い、って言ってる。
    (そうやって、頭で考えてばかりいると、パイプが
    詰まっちゃう)

     あのね、今の地球の言葉で理解させることはできな
    いって。
     目に見えない世界だし、・・・って言ってる。
     例えば(シータヒーリングで)第7層の創造主の世界
     を自分が体感して、ここだ、って思っても、それを
     知らない人に、言葉や理屈で、こうこうこういう世界
     ですよ、って説明はできないでしょ?
    それと同じだって。

ママは話しながら、でも、美帆さんの気持ち、わかるなあっ
って思っていた。
ママだって、ヒプノに行き着いたころは、こんな世界、半信
半疑だったもの。
こういう話をする人は、非現実的、変な人、って思ってたし。
だけど、もしかして本当かも・・・・?って思えるようなことが積み重な
っていって、だんだん信じざるを得なくなって、そして、あるとき、
「信じる!」って。 (笑)

年が明けて、2013年になってから、ママと全く同じことを言うクライ
アントさんが現れた。後でわかるんだけど、「虹色の光」の中を
一緒に降りてきた仲間のひとりだった。

でも、その話の前に。

ママがなぜ、この日、セッションでパラレルワールドを見たのか、
その謎解き。

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