聖なる樹のヒプノセラピー物語      

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魂の再会(13)

美帆さんが、「その人生での重要な場面へ」と誘導してくれ
る。

ママ: あ、最初の幼稚園の場面に戻りました。
    なんかね、子供たちの笑顔がすっごく輝いてる。

美帆:: 今、なぜその場面に戻ったのでしょうか?

ママ: 何でだろう・・・・?

美帆: 理由がわかりますよ。 3,2,1!

ママ: それは、私たちが今やってることを、先行き悩んだり、
    くよくよ考えたり、不安に思ったりしてるからだって。
    (世間からはなかなか受け入れられない世界だし)
    だから、この先のビジョンを見せてあげたんだよ、って。

    なんのために私たちがこれをやってるか、わかるで
    しょ?だって。

    次元上昇していくこと、世界がこういう風に変わって
    いくこと、そのために任務に就いてる人たちの力が
    必要だということ。

美帆:怖れる必要はないと?

ママ:怖れたり、自分のやってることが人の役に立つんだ
    ろうかと不安に思う必要はなくて、それぞれに与えら
    れたものだから、迷わずにやって行きなさいって。

    それがちゃんと人の役にたって、こんな風に繋がって
    いって、世界がこんな風に変わっていくんだよ、って。

ママは自分で答えながら、「そうなんだ・・・・」って思った。


美帆:他に見たい場面がありますか?

ママ:私、友達のあのおじいさんに会いたいんだけど。
    話しができなくてもいいから 。

ママがヒプノを始めた頃に、初めて話をした波動の高い存
在のおじいさん。

ママにヒプノのことや、波動のこと、個人的なアドバイスに
至るまで、いつもサポートをしてくれたのだ。

でも、一昨年の秋を境にぷっつりと現れなくなった。

その時も、ママがどうしても話したいことがあって、友達に
セッションを頼んだのだけど、おじいさんは呼びかけても、
忙しそうにしていて、「なんだい?」って、そっけなかった。

それでも、ママの問いには答えてくれたんだけど。

そして、ママに、「もっと自信を持ちなさい」って。

ママが、「自信を持つこと、謙虚でいること、いろんなバラン
スが難しい」というと、「簡単じゃ!」って。

ママ:簡単ですか?

おじいさん:簡単じゃ。

ママ:どのように簡単なんですか?

おじいさん:人を愛することだ。人、人、人・・・・・。
       外見の「人」ではないぞ。
       魂を愛してあげれば済むのじゃ。
       外見は・・・・見なくてよい。
       あなたは魂と話すことが、できるじゃろ?

(外見とは、「見た目」ではなくて、現世での性格とか、言
動とかのこと)

ママ:どんな人も魂を見ると、(殆どの人は)いい人のように
   思います。
   周りにいる○○さんも、△△さんだって・・・・。
   (一見、問題がありそうな人)

おじいさん:そうだぞ。

ママ:魂はいい人だと思う。

おじいさん:その通り。じゃあ、なぜ「人」という皮をかぶると、
       悪いものになるのか。

ママ:そこですよね・・・・。(ため息)

おじいさん:(諭すように)そこだよ。

ママ:愛を持てば、通じ合えると思うのは間違いですか?

おじいさん:間違いじゃない。

ママ:今生の内には分かり合えないこともあると?

おじいさん:それはそうだ!
       それを期待してたら駄目だ。

ママ:そうか・・・・。私は相手に期待してるんですね。

おじいさん:そうじゃよ。

ママ:期待しないで、無償に、ただ自分の方からだけ愛を  
    注ぐ?

おじいさん:そう、それだよ。
       わかっているのに、なぜそれができない?
       あなたはわかっているはずだ。

そんな禅問答のような会話のあと、おじいさんは時間がな
いと言わんばかりに、くるりと背を向けた。

世界の暗いところに光を当てに行かなければならない。
戦争や、暴動が起きている場所をはじめとして、緊急に
光を必要とするところへ。

その日以来、友達は「セッションをやっても、もうおじいさん
は出てこない気がする」と言った。

そして、実際に出てこなくなった。

だから、ママは久しぶりにおじいさんに会って見たかった
のだ。

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